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こどものおもちゃ

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

こどものおもちゃ』は小花美穂による少女漫画作品、またはこれを原作にしたテレビアニメ少女漫画雑誌「りぼん」に連載された。単行本全10巻、完全版全7巻。また、作中に登場する映画「水の館」は番外編として、単行本「水の館」がある。略称は「こどちゃ」。

人気タレントである少女と、そのクラスメイトで大問題児である少年を中心に進むドタバタ学園ストーリー。

1998年に、第22回講談社漫画賞少女部門を受賞。

概要

学級崩壊少年犯罪、家庭崩壊、親の離婚など現代の社会問題を「こども」の視点で語っており、少女漫画の枠を越え、様々な世代の支持を受けた。

主人公の役どころは当時の芸能界で注目されていたチャイドルだった。子役スターを主人公とし、連載当初からアニメ放映時期の1996年頃にマッチした題材を扱っていた事もあり、いわゆる「チャイドルブーム」に拍車をかけた。しかし、そのブームは瞬く間に沈静化し1998年頃には消滅。漫画の連載最終巻頃にはあまり話題に上ることはなくなり、ひっそりとした最終巻を迎えている。チャイドルブームが長く続けば第2部で続編が作られるという噂も飛び交ったが、結局噂に留まった。最終巻の最終話ではチャイドルブームが沈静化して天才子役倉田紗南の人気も沈静化したというエピソードが描かれているが、これは同時に紗南の子役からの脱皮と心の成長を暗示した結末ともなっている。

現在、諸般の事情で再放送ができない。DVDなどソフトも発売が困難な状況になっている。

主な登場人物

倉田家

倉田 紗南(くらた さな)読み方を示すものなのでカタカナにしないで下さい
小田靜枝
主人公。1983年3月7日生まれ(※アニメでは1985年)。劇団こまわり所属の人気タレント。最初は主にバラエティ番組を中心に活動をしていたが、定評ある演技力を買われ、のちに女優としても活躍し映画「水の館」に幽霊である真子(まこ)役で主演する。実は捨て子だったという過去があり、母・実紗子とは血の繋がりは無い。紗南という名前の由来は3月7日に拾われたから。原作では、3月6日に生まれていたら「サム」になっていたかもしれないと語り、羽山に笑われた。「元恋人」はマネージャーの相模玲。玲との「こどもの恋愛」によってかなりの恋愛オンチになってしまい、羽山の思いに気づかなかったが、風花と羽山が付き合った事により、自分の気持ちに気づき、後に羽山と恋愛関係になる。登場人物達は当時の子役タレント有田気恵らをモデルとしている。
タレントという仕事のせいか、とにかく忙しい小学生。そして明るく元気で自分の犯したミスには言い訳はしない。いろいろと悩みはあるがそれを表に出すことは滅多にないハイテンション小学生(アニメのオープニングを見るとどうしてもそう感じてしまう)である。
明るく強い性格だが極端に弱い部分を持っており(捨て子だったトラウマから来ると推測される)、原作では精神的病気にかかってしまう。
倉田 実紗子(くらた みさこ)
声:木野花
「ヒモと私」で青木賞を受賞した人気作家で、紗南の養母。紗南の出生の秘密を書いた「娘と私」を出版する。美人だが奇抜な髪型をしており、破天荒な言動が目立つ。頭の上でシマリスの「まろちゃん」を飼っている。これは紗南の発言が元だが、紗南本人はその事を忘れている。18歳で結婚し20歳で離婚した。「ヒモと私」のモデルになった元夫がときどきお金を借りに来て困っている。子供が出来にくい体質。
相模 玲(さがみ れい)読み方を示すものなのでカタカナにしないで下さい
声:内藤玲
紗南のマネージャー。高校の頃に交際していた来海麻子と別れたり大学8校に落ちたり事故で両親を亡くしたり家を取られたりホームレスとマブダチになったりと災難続きの中、紗南に拾われた。紗南と麻子が共演したドラマがきっかけで、麻子との交際を再開する事になった。
志村 チヨ(しむら ちよ)
声:天野慶子
倉田家の家政婦。実は倉田実紗子の幼馴染みだった。後に実紗子はその事に気づくが、チヨの方は知っていたらしい。

羽山家

羽山 秋人(はやま あきと)
声:中?達也
1982年10月12日(※アニメでは1984年)生まれ。紗南のクラスメイトで天敵でマブダチ。母親が自分を産んで亡くなったため姉から「悪魔」と呼ばれて育ち、コンプレックスを持っている。紗南と出会い徐々に心を開いていき、後に恋愛感情を持つようになる。寿司と恐竜が「嫌いじゃない」。これは、素直に「好き」と言うのが苦手な秋人なりの表現である。恐竜が好きな理由は幼い頃に行った恐竜展で父親が恐竜のおもちゃを買ってくれたから。紗南が映画の長期ロケの間に風花と付き合う。ちなみに、原作・アニメとも停学処分を受けているが、実際には法律で小中学生に対する停学処分は禁止されている。
羽山 冬騎(はやま ふゆき)
声:松山鷹志
羽山の父。有名コンピューター会社に勤務している。えらが張っていて痩せている。昔はワルだったらしい。
羽山 夏美(はやま なつみ)
声:岡村明美
羽山の三歳上の姉。母が亡くなった原因である弟を憎むあまり、彼を「悪魔」と呼び忌み嫌っていた。後に紗南の協力もあり、姉弟の仲も徐々に改善していった。
羽山 小春(はやま こはる)
声:南央美
羽山の母。秋人の出産と同時に亡くなる。夫と共に昔はワルだった。

クラスメイト

大木 剛→佐々木 剛(おおき つよし→ささき つよし)
声:三澤真弓
紗南のクラスメイト。羽山が心を許す数少ない友人で、幼稚園の頃からの幼馴染でもある。両親の離婚により途中で姓が変わる。普段は温厚だがキレると手がつけられず、羽山にチョップされるまで止まらない。キレる頻度は5年生までは1年に1回程度だったが、6年生に上がって以降(作中)では何度もキレている。プレゼントに非常に弱い。
杉田 亜矢(すぎた あや)
声:菊地晶子
紗南の友達。プレゼントに弱い剛にクッキーをあげた事で両想いになった。
熊谷 ひさえ(くまがい ひさえ)
声:菊池由美子
紗南の友達。仕事が忙しすぎて自分の誕生日パーティーに来られなかった紗南を、クラスから仲間はずれにしようとした。このイジメに関わった男子に対し羽山がケンカを起こし、事の次第が担任に伝わり、和解のきっかけになった。
松井 風花(まつい ふうか)
声:生駒治美
1982年12月24日生まれ。中学校のトイレで出会った紗南の大親友。小学生時に大阪に住んでいた事から、大阪弁で話す。羽山や剛とは幼稚園が一緒で、幼馴染みという間柄。ちなみに羽山のファーストキスの相手。紗南が映画の長期ロケの間に羽山と付き合う。
小森 和之(こもり かずゆき)
羽山達のクラスメイト。内気で大人しい性格で、堂々とものが言える羽山に憧れていた。後に羽山のマブダチとなる。アニメには登場しないが、中尾翔太が似た立場で登場する。

その他

明石家 よんま
明石家さんまをモチーフに、同じく「あっぱれさんま大先生」をモチーフとした架空のバラエティ番組「こどものおもちゃ」の先生役、司会進行。アニメ版ではぜんじろう(声:ぜんじろう本人)という名前で登場。後続番組「おばはんのおもちゃ」でも司会を担当した。
来海 麻子(くるみ あさこ)
声:仲尾あづさ
女優で、紗南が最初に出演したドラマの共演者。初主演の映画で主演女優賞を獲得するも、次のドラマでは脚本が悪い等の理由により失敗。紗南との共演をきっかけに、紗南のマネージャーをしている玲と交際を再開する。
加村 直澄(かむら なおずみ)
声:南央美
紗南と同年代の超売れっ子タレント。そのため、紗南との恋人関係の噂が絶えない。ハーフのようだが、原作ではどこの国の血が混じっているかは不明のままである(アニメでは父がアメリカ人と判明している)。紗南と同様、産まれて間もなく親に捨てられた過去を持ち、同じ養護施設でわずかな期間だが一緒に暮らしていた事がある。趣味はトランペット。情熱や焦燥を楽器で表現する事がある。
恩多 武蔵(おんだ たけぞう)
声:石川正明森訓久
倉田実紗子担当の編集者。通称「恩多さん」。〆切に間に合わせるためなら倉田美紗子を追って何処へでも行く。
小野 幹雄(おの みきお)
声:松山鷹志
若手映画監督。映画に命を賭けており、時に役者の生命にも関わるような危険な事もやらせる。紗南と直澄が主演した「水の館」で日本マカダミアン映画祭最優秀監督賞受賞。
坂井 佳子(さかい けいこ)
声:土井美加
原作では1969年生まれ。アニメでは1971年生まれ。 紗南の実母。容姿は紗南と瓜二つ。14歳の時に叔父との子を妊娠してしまい、一人で出産した後公園のベンチに紗南を置き去りにした。アニメ版では紗南の父親は五条武史である。現在では家庭を持っている。
坂井 まり子(さかい まりこ)
声:齋藤彩夏
佳子の娘。紗南の異父妹。紗南のファンである。原作では1991年生まれ。アニメ版は1993年生まれ。

アニメオリジナルのキャラクター(小学生編、中学生編)

ばびっと
声:引田とも子/TOMO、一部は赤土眞弓が担当
悪魔のような羽ではばたき言葉を喋る、謎の生物。当初は白コウモリと呼ばれる。ばびっとの名前は読者からの公募で決定された。アニメ版での重要なツッコミ役を担う。ストーリーへの関与は禁じられているが、黒崎に脅され、一度だけ禁を破った事がある。また、声優のTOMOが実名で登場した際、TOMOはかけ声一つでばびっとを自由に操っていた。「ばびっと数え歌」なる持ち歌を持つ。
内山田くん(うちやまだ)
声:石井直子
バラエティ番組「こどものおもちゃ」で紗南と共演する生徒の1人。ぜんじろうの隣にいる事が多い。
五條 武史(ごじょう たけし)
声:高橋広司
深夜ドラマ「夜更かしどさくさ劇場」で紗南の父親役として共演する人物。紗南の実父である。病気で亡くなる。
黒崎(くろさき)
声:内田直哉
「ヘビレポーター」と呼ばれる凄腕の芸能記者で、紗南と羽山、紗南と五條の関係などをいち早く見抜いた。ばびっとの天敵、兼マブダチ(?)。
声:坂東尚樹
小六隊」や「夜更かしどさくさ劇場」などのプロデューサーをしている。小六隊とは倉田紗南・飛田まゆ(声:麻生かほ里)・綾乃花丸小路智美(声:西村知美)の3人によるユニット名。
中尾 翔太(なかお しょうた)
声:小西寛子
自分自身の存在や生きる意味を見いだせず自殺しようとしていた少年。アニメ版クライマックスでの重要人物。

アニメオリジナルのキャラクター(ニューヨーク編)

ゲイリー・ハミルトン
声:麦人
舞台のプロデューサーで、加村直澄の父親。ニューヨークブロードウェイのキングと呼ばれている。
ミシェル・ハミルトン
声:榊原良子
ゲイリーの妻で、舞台インストラクター。ブロードウェイの女王で有名な振り付け師である。その昔、シンクロの女王だったらしい。
シシル・ハミルトン
声:こおろぎさとみ
ハミルトン家の一人娘で、直澄の異母妹。不気味な(ばびっと曰く可愛らしい)笑い方をする。舞台中の事故で靱帯を切った事が原因で踊れなくなっている。
ラムシー
声:天野慶子
ハミルトン家に雇われている家政婦。倉田家の志村さんに似ている。ブラッドの母親。
ブラッド
声:中?達也
羽山にそっくりな少年。シシルを守るため、紗南と直澄を日本へ帰らせようと嫌がらせをしていた。
ユウコ ミズグチ(漢字名不明)
声:天野由梨
加村直澄の母親。直澄を産んですぐに、彼を養護施設の加村学園の前に置き去りにする。直澄を利用してミュージカルの主役になろうとするも、公演は中止となる。
リック
声:江原正士
ユウコの恋人。マズイと評判のピザ屋で働いている。
バーナデット
声:江原正士
玲がアパートを探してる最中に知り合った人物。世話好きで、アパートの紹介や買い物、炊事などを全てしてくれる。踊れるバーガーショップのウェイトレス。
Wikipedia画像へのリンク(こどものおもちゃの人間関係図
斜体」はアニメオリジナルキャラクター)

テレビアニメ

放送はテレビ東京系列で1996年4月5日から1998年3月27日まで全102話。放送時間は毎週金曜日午後6時から30分。放送期間は8クール(2年間)と近年では珍しく長期で、特に前半4クール第1話から第51話を「小学生編」、後半4クール第52話から第102話を「中学生編」と呼ぶ。

テレビアニメ版の特徴の1つとして、「テンポ」が挙げられる。原作でも走り、暴れていた紗南がアニメでは更に歌い、踊りまくっており、根底に重いテーマを持つ作品世界を、明るい世界に変えた大きな要因である。紗南が歌う際に使用した「ノリノリマシーン」「ノピア」などのアイテムはトミーから商品化された。また、アニメでは全編にわたりBGMがかかっており、サウンドトラックは3作発売された。

アニメ版のもう1つの特徴は、声優の大胆な起用法である。紗南役の小田靜枝は、当時広島拠点のローカルタレントであり(なお、広島県では本作品は広島テレビ放送日本テレビ系]で放送)、東京進出後はDJとなっている。羽山役の中?達也は羽山の年齢に近い中学生だった。中?は声変わりの真っ只中でもあったため、作中の羽山の声も段々と大人のものに近付いていった。さらに、実紗子役の木野花は、舞台女優・演出家として知られていたが、この時点ではテレビ出演歴はほとんどなく、声優に至っては現在まで本作品が唯一である。

また、アニメ版の象徴と言えるのが「つっこみ役」として作られたキャラクター「ばびっと」である。要所要所で登場し、おかしなところに「つっこみ」を入れ、笑いを作っている。この形が『こどちゃ』の世界観となっていった。最初は白コウモリとして登場し、公募により名前が決定され、後半では「ばびっと数え歌」などの挿入歌を歌い、『こどちゃ』にとって欠かせないキャラに成長した。

芸能界という舞台設定から、アニメ版には実在芸能人も多数声をあてていた。準レギュラーとしてぜんじろうが本人役で声をあてていた他、ばびっとの声優であるTOMOが実名で、声優(綾乃花丸小路智美)役で西村知美が声をあてている。TOKIO松岡昌宏篠原ともえショッカーO野が本人役で端役として登場。また、八嶋智人も端役で声をあてている。また、監督の大地丙太郎自身が、ぜんじろうのマネージャー東大和実吉役で準レギュラー出演していた。

アニメ版では至る所にパロディが入っている。原作コミックのあとがきとして書かれていた小花美穂(声・テレビ東京の担当プロデューサー小林教子)や罰ゲーム中の小花妹が、キャラや背景として登場する。また、テレビ東京系列での前々番組『赤ずきんチャチャ』や前番組『ナースエンジェルりりかSOS』のキャラクターを掛け合わせた「マジカルエンジェルSANA」も登場する(第3話・第90話など)。アニメ後半では、同じく大地丙太郎が監督を手がけた『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』のパロディが多く登場する。アニメ最終回近くの「空手部作り」の話も『マサルさん』が元ネタになっている。『マサルさん』のオープニングには『こどちゃ』のパロディが登場する。

小学生編

「小学生編」前半は原作通りのストーリー、中盤はアニメオリジナルの単発ストーリーが続き、そこには原作では語られなかった「個々が持つ様々な心の傷のその後」が描かれている。後半は完全なアニメオリジナルシリーズ。倉田家の破産に始まり、紗南の実の父、五條武史の登場など『こどちゃ』の世界観を広げた。

放映リスト

放送日話数サブタイトル脚本コンテ演出作画監督
|1私、ヒモいる小学生平見瞠大地丙太郎工藤裕加
|2教室まるごとサルの山金春智子桜井弘明音地正行
96.04.193目ン玉歯ン玉作戦だ!丸尾みほ大地丙太郎和田裕一和田高明
96.04.264一匹狼ヒュールルル桶谷顕三條なみみ難波日登志馬場俊子
|5羽山グレグレどこへ行く平見瞠桜井弘明音地正行
96.05.106親子丼バカまずくて食えん金春智子大地丙太郎
桜井弘明
和田裕一真庭秀明
96.05.177来海くるくる恋敵丸尾みほワタナベシンイチ大畑清隆林桂子
|8ジュースまみれの初キッス桶谷顕高瀬節夫亀井隆
|9ピンチピンチの紗南の恋平見瞠桜井弘明和田高明
96.06.0710恋はピヨピヨとんでった金春智子ワタナベシンイチ池端たかし馬場俊子
96.06.1411父よ、あなたは父だった丸尾みほ大地丙太郎和田裕一音地正行
96.06.2112今度は紗南がロンリーウルフ桶谷顕石山タカ明福多潤アベ正己
|13僕の名前が変わります平見瞠ワタナベシンイチ真庭秀明
96.07.0514約束の夏・その前編丸尾みほワタナベシンイチ大畑清隆馬場俊子
96.07.1215約束の夏・その続き金春智子藤森カズマ高瀬節夫亀井隆
96.07.1916ドキドキふたつあったとさ桶谷顕石山タカ明福多潤アベ正己
|17アッとたまげた母の本平見瞠和田裕一和田高明
|18腹ペコ二人がかくれんぼ丸尾みほ桜井弘明音地正行
96.08.0919娘泣く泣く母も泣く金春智子大地丙太郎和田裕一小林一三
|20紗南ちゃんクイズでイー感じ大地丙太郎大地丙太郎-
96.08.2321スモールサイズの羽山かも桶谷顕大畑清隆織田美浩馬場俊子
96.08.3022カラテな心と引退宣言平見瞠ワタナベシンイチ福多潤アベ正己
96.09.0623晴れときどき行方不明丸尾みほ藤森カズマ高瀬節夫亀井隆
96.09.1324算数人生ボケラッター金春智子ドラゴン和田裕一和田高明
|25心の傷のバンソーコー?桶谷顕桜井弘明音地正行
|26コケコッコーの朝は来る平見瞠玉野陽美森中正春
|27同情もしてカネかして丸尾みほワタナベシンイチ渡辺伸弘
96.10.1128らぶらぶ羽山父の歌金春智子高本宣弘福多潤アベ正己
|29やって来ました母の母平見瞠高瀬節夫亀井隆
|30私の彼はやせ我慢桶谷顕ワタナベシンイチ和田高明
96.11.0131へびが土足でヅーカヅカ丸尾みほ大地丙太郎桜井弘明望月謙
96.11.0832父よあなたはつかまった金春智子寺東克己渡辺健一郎渡辺信弘
|33愛はカレーの味がした桶谷顕高本宣弘音地正行
96.11.2234歌う心は3.2.1丸尾みほ大地丙太郎福多潤アベ正己
|35プレゼントにはワケがある平見瞠玉野陽美亀井隆
|36私を草津につれてって平見瞠マツイヒトユキ渡辺はじめ
96.12.1337キスだ戦えカラテとラッパ金春智子藤森カズマ鈴木吉男望月謙
|38どきどきキスなクリスマス金春智子ワタナベシンイチ音地正行
97.01.0339A
39B
100匹ハヤガーりんぷんぷん
ばびんがびびんがぼんばびぼー
平見瞠
大地丙太郎
ワタナベシンイチ
大地丙太郎
渡辺健一郎渡辺伸弘
97.01.1040ある日突然家なき子桶谷顕杉島邦久福多潤浅沼昭弘
花輪弘昌
|41ホサレちゃったのあの人に丸尾みほ玉野陽美亀井隆
97.01.2442しめきりギリギリきりきりまい金春智子池端隆史鈴木吉男馬場俊子
97.01.3143オヤジのような彼だった平見瞠大関雅幸和田裕一氏家章雄
|44五味くん五味くんどこ行くの平見瞠ワタナベシンイチ音地正行
97.02.1445悲喜こもごものバレンタイン桶谷顕富字留渡辺健一郎渡辺伸弘
|46逃げた私が悪いのか丸尾みほ木村隆一阿部航
97.02.2847あなたとおんなじ屋根の下桶谷顕藤森カズマ福多潤アベ正己
|48父よ、あなたが父だった桶谷顕玉野陽美亀井隆
97.03.1449これがふたりのラストシーン平見瞠大地丙太郎小滝礼望月謙
|50涙なだれて春が来る金春智子ワタナベシンイチ音地正行
|51今日まで、そして明日から高橋良輔平典侍渡辺はじめ

中学生編

「中学生編」も前半は原作通りのストーリーだが、中盤からはアニメ完全オリジナルストーリーとなり、そのままシリーズ終了まで原作ストーリーとは全く違うものになった。ニューヨーク編において、原作では謎だった直澄の出生の秘密が語られている。終盤では基本的に個々のキャラクターを深める単発エピソードが主となった。最終回は原作とは違い、「今のこどもからおとなへ」という強烈なメッセージが込められた。

放映リスト

放送日話数サブタイトル脚本コンテ演出作画監督
97.04.0452トイレで出会った大親友丸尾みほ大地丙太郎渡辺健一郎渡辺伸弘
97.04.1153人生計画キッスでブッツン桶谷顕武藤裕治福多潤アベ正己
97.04.1854恋にはハンパな紗南だった平見瞠大関雅幸木村隆一阿部航
|55女優はお山にこもります丸尾みほ玉野陽美氏家章雄
望月謙
|56ホントにホントにホン気にホント桶谷顕鈴木吉男亀井隆
|57スシにつられてウソンコ彼氏平見瞠ワタナベシンイチ音地正行
97.05.1658お山にラブラブあったとさ丸尾みほ平典待和田裕一小西洋子
97.05.2359ケガも嵐も乗り越えて桶谷顕森脇真琴福多潤アベ正己
97.05.3060フラれて気づいた恋もある丸尾みほ武藤裕治渡辺健一郎渡辺伸弘
97.06.0661フラれて泣いてる私じゃないよ平見瞠玉野陽美木村隆一阿部航
|62燃えつきちゃったの今年の夏は金春智子桜井弘明氏家章雄
望月謙
97.06.2063噂は信じちゃダメなのよ桶谷顕福多潤高橋幸雄亀井隆
|64どっかにあるでしょホントのことが丸尾みほ鈴木吉男音地正行
|65そして二人はロングバイバイ金春智子玉野陽美小西洋子
97.07.1166逃げちゃえ逃げちゃえ海越えて平見瞠大地丙太郎福多潤アベ正己
97.07.1867ニューヨークったらサスペンス桶谷顕桜井弘明渡辺健一郎渡辺伸弘
97.07.2568渡る世間は謎ばかり丸尾みほ武藤裕治木村隆一阿部航
97.08.0169あなたの瞳もエメラルド金春智子大地丙太郎和田裕一氏家章雄
望月謙
|70ランチタイムは危険な感じ平見瞠高橋幸雄亀井隆
97.08.1571寝耳に水の母だった丸尾みほ桜井弘明鈴木吉男原憲一
97.08.2272知りすぎちゃったの私の秘密桶谷顕玉野陽美小滝礼音地正行
97.08.2973アメーリカンなバカ親子金春智子大地丙太郎福多潤アベ正己
97.09.0574母はいそいそ悪だくみ丸尾みほ小滝礼渡辺健一郎渡辺伸弘
97.09.1275娘よどこにマンハッタン桶谷顕福多潤木村隆一阿部航
|76帰っちゃおーかな帰ろかな金春智子桜井弘明氏家章雄
望月謙
97.09.2677パパよ、あなたが悪かった金春智子玉野陽美和田裕一原憲一
97.10.0378最初で最後の母子でケンカ桶谷顕小滝礼福多潤アベ正己
|79父になれない父もいた桶谷顕渡辺健一郎渡辺伸弘
|80も一度歌って3・2・1静谷伊佐夫桜井弘明音地正行
97.10.2481ハロー・グッバイ・私の恋大地丙太郎大地丙太郎和田裕一渡辺はじめ
97.10.3182あれからウチらはイー感じ平見瞠藤森カズマ木村隆一阿部航
97.11.0783ベストカップルばかりカモ丸尾みほ大地丙太郎桜井弘明氏家章雄
望月謙
97.11.1484ジャーマネちゃんはピーチピチ中瀬理香小滝礼福多潤アベ正己
97.11.2185言えねえセリフもあったとさ平見瞠福多潤小滝礼原憲一
97.11.2886見えなくなったら見えてきた金春智子玉野陽美渡辺健一郎渡辺伸弘
97.12.0587たたカレおわカレどこへ行く?丸尾みほ大地丙太郎
福多潤
玉野陽美音地正行
97.12.1288いつか来たのネこんな日が中瀬理香玉野陽美木村隆一阿部航
97.12.1989イヴにハレルヤ?我がココロ金春智子藤森カズマ小滝礼氏家章雄
望月謙
|90A
90B
メカハヤマハハハハハハヤマ
魔法の呪いはベベンのベンキ
金春智子
平見 瞠
桜井弘明
大地丙太郎
-
98.01.0991明けましちゃったらファンが来た平見瞠日色如夏福多潤アベ正己
98.01.1692ちっともカンタン算数ビデオ金春智子小滝礼渡辺健一郎渡辺伸弘
98.01.2393おんなじ名前で出ています丸尾みほ大地丙太郎和田裕一原憲一
98.01.3094転げてハジケりゃこどちゃな春よ中瀬理香福多潤木村雄一阿部 航
|95おさまりましたね元のサヤ金春智子玉野陽美氏家章雄
望月謙
98.02.1396待っててスグ行く大人の恋丸尾みほ大地丙太郎小滝礼音地正行
98.02.2097しあわせ計画・金貸して金春智子藤森カズヤ和田裕一時永宣幸
98.02.2798お姉ちゃんたら恋模様丸尾みほ桜井弘明渡辺健一郎渡辺伸弘
|99カラテ部ヨイトコちょとオイデ平見瞠福多潤原憲一
98.03.13100黒板消しが消えていた中瀬理香小滝礼福多潤阿部航
|101三人そろって消えていた金春智子桜井弘明氏家章雄
望月謙
98.03.27102こどちゃは続くよどこまでもーー平見瞠大地丙太郎玉野陽美音地正行

スタッフ

主題歌

  • OP
  • # 「19時のニュース」(#1 - #44)
  • #: 作詞:朝水彼方/作曲・編曲:西脇辰弥/歌:TOKIO
  • # 「ウルトラリラックス」(#45 - #102)
  • #: 作詞・作曲・編曲:石野卓球/歌:篠原ともえ
  • ED
  • # 「パニック!」(#1 - #39)
  • #: 作詞:増田めぐみ、吉田将樹/作曲・編曲:今井健又/歌:スティル スモール ボイス
  • # 「DAIJO-BU」(#40 - #74)
  • #: 作詞:大地丙太郎/作曲:伊藤可久/編曲:安部潤/歌:引田とも子/ with ばびっと隊
  • # 「PINCH〜Love Me Deeper〜」(#75 - #102)
  • #: 作詞:朝水彼方/作曲:ジョーイ・カーボーン、マイク・エジズィ/編曲:松井寛/歌:知念里奈
  • IM
  • # 「Good-bye love,」(#8,#10)
  • #: 作詞:工藤順子/作曲:JOEY CARBONE & DENNIS BELFIELD/編曲:富田惠一/歌:小田靜枝

集英社ビデオ版アニメ

上記テレビアニメの放映開始の前年(1995年12月16日)にリリースされた30分のオリジナルビデオアニメ。スタッフ・担当声優は、後のテレビ版とは全く異なり、紗南役は横山智佐、羽山役は緒方恵美である。ストーリーは原作初期の紗南が羽山の更正を目指すエピソードが採用された。テレビアニメ版とは対照的に極めてシリアスな作りになっている。2008年現在も入手可能で、同じエピソードのテレビアニメ版と見比べる事が出来る。

水の館

劇中劇。紗南と直澄が主演した映画作品。コミックス第5 - 6巻はこの映画のロケ先でのストーリーとなっている。連載終了後に同名の漫画が「倉田紗南・加村直澄主演」という形で読みきりで描かれた。ストーリーとしては完全に独立したものとなっているが、シーン各所で『こどちゃ』で描かれていたシーンとリンクしている。『こどものおもちゃ』の番外編ではなく独立して発売された『水の館』のコミックスには、ファンには嬉しい「メイキングおまけ漫画」も入っている。

その他

  • トミーが商品化したノリノリマシーンをJUDY AND MARYのメンバーが非常に気に入り、アルバム『POP LIFE』の1曲目「ドュビドュバディスコフィーチャリング・サイコ・セクシー」という曲で使用している。またこの曲は「ミュージックファイター」という曲に繋がっており、ライブではメンバーのTAKUYAがノリノリマシーンを実際に持っている姿も見られた。
  • アニメソングが充実しているカラオケマシーンでは、小六隊がアーティストとしてしっかり登録されているものもある。
  • この番組を最後に『姫ちゃんのリボン』以来続いた金曜18:00枠におけるぎゃろっぷ制作の女児向けアニメシリーズは廃枠となった。なお、次番組『カウボーイビバップ』以降は男児向けアニメが続いたため、この時間帯における少女向けアニメ番組は2006年4月7日スタートの『きらりん☆レボリューション』まで登場しなかった。(ただし、『きらレボ』は2006年3月以前は『彼氏彼女の事情』・『とっとこハム太郎』など金曜18:30枠のアニメ作品を担当していたテレビ東京メディアネット(旧SOFTX)の枠であり、NASとは無関係である。)

脚注

外部リンク

作品の変遷

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