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ほっかほっか亭

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倉敷市(旧ブランドロゴ))
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ほっかほっか亭(ほっかほっかてい)は、株式会社ほっかほっか亭総本部フランチャイズ展開を行っている、持ち帰り弁当チェーン店。キャッチフレーズは「わたしの街の台所」、略称・愛称は「ほか弁」または「ほっか弁」である。

ほっかほっか亭総本部は、2006年6月以降、長く九州・山口以外の西日本地区本部として店舗を運営(直営ないし加盟店への委託)している株式会社ハークスレイの傘下にある。

東日本九州地方山口県では、株式会社プレナスがフランチャイジーとなっていたが、プレナスが2008年5月14日を以ってフランチャイズ契約を解消した。(詳しくは、「プレナス」の項目を参照のこと)。ただし、解約はしたが、それらのエリアから完全に店舗がなくなったわけではなく、一部が存続している。残った店舗は暫定措置としてほっかほっか亭総本部、またはハークスレイが直接管理している。

概要

埼玉県草加市を皮切りに、"Honesty"(まじめに)"Hot"(つねにあたたかいお弁当)"Heart"(こころをこめて)の『3H』を基本理念として、銘柄米を使った炊きたてのご飯と作りたての惣菜という、それまでの弁当販売の概念を覆すメニューで大当たりとなり、2008年5月14日時点で全国に3,450店舗を展開するチェーン店へと成長した。略称の「ほか弁」は広く一般に定着し、当フランチャイズ店に限らず、調理したての弁当を販売する店舗や、その弁当全般の代名詞とまでなっている。

しかし前述のプレナスのフランチャイズ契約の解消により、同社の直営・加盟店を合わせて2,294店あった店舗のうちの2,028店と、サンコー(株)が運営する茨城地区の50店の、合わせて2,078店が新ブランド「ほっともっと」に転換したため、2008年5月15日時点での店舗数は1,363店となり、持ち帰り弁当業界3位に転落した離脱2000店が15日新チェーン ほっかほっか亭分裂 asahi.com 2008年5月14日。現在の首位は本家かまどや

エリアフランチャイズにより地域ごとに運営会社が異なっているため、メニューなども地域ごとに違っている。

2008年12月より新ブランドロゴへ一新された(ブランドカラーの赤と黄色は以前と同様継続し、「3H」を模した3つの「H」が描かれている)。以前は、ほっかほっか亭の頭文字の「H」をデザイン化し、側面には「HOKKAHOKKATEI」と書かれていた。

沿革

  • 1976年6月6日 - 田渕道行(株式会社ほっかほっか亭総本部・代表取締役/当時)が、ほっかほっか亭の母体となる持ち帰り弁当店を埼玉県草加市にて創業。
  • 1978年4月 - 株式会社ほっかほっか亭設立。
  • 1981年7月27日 - 株式会社ほっかほっか亭総本部設立。
  • 1984年4月 - 株式会社ダイエーと提携。
  • 1985年1月 - 東部・関西・九州の3地域本部制を導入。
  • 1990年12月 - 九州地域本部を吸収合併した株式会社タイヨーが、株式会社プレナスに改称。
  • 1991年 - 長崎と宮崎の地区本部がウィズン (We'SN) ウィズンの運営会社である東朋商事は2008年1月28日を以て事業を停止した(破産申立準備の報道)。として、愛知・岐阜の地区本部だったヒューマンライフ株式会社がベントマンとして、それぞれ独立。その後、ほっかほっか亭も対抗する形で再進出。
  • 1993年7月 - 関西地域本部を、株式会社関西ほっかほっか亭から株式会社ハークスレイに改称。
  • 1999年4月30日 - 株式会社プレナス(当時は九州と山口で店舗運営)が株式会社ほっかほっか亭(東部エリア)の株式をダイエーから買収し子会社化して、東日本にも進出。プレナスは、株式会社ほっかほっか亭総本部の株式44%(当時)も取得し、創業者に次ぐ第2位の株主に。
  • 2004年3月 - 株式会社プレナスが株式会社ほっかほっか亭を吸収合併。
  • 2006年6月 - フランチャイジーである株式会社ハークスレイが、フランチャイザー(統括本部)である株式会社ほっかほっか亭総本部の株式54.17%を、創業者である田渕道行社長から取得して子会社化。
  • 2008年2月6日 - プレナスがフランチャイズ契約の解除を総本部側に通知。ハークスレイも穴埋め進出の方針を明らかにしたが、該当店舗は全国の3分の2に達する。
  • 2008年3月31日 - 東京地方裁判所が、ほっかほっか亭総本部によるプレナスの営業差し止め仮処分申請をすべて却下当社に対する仮処分命令の申立て却下に関するお知らせ 株式会社プレナス 2008年3月31日
  • 2008年5月15日 - プレナスのフランチャイズ離脱に伴い、プレナス傘下の九州・山口・東日本地区(一部店舗除く)のほっかほっか亭2,294店舗のうち2,078店舗が「Hotto Motto」(ほっともっと)に転換。
  • 2008年7月17日 - ほっかほっか亭大分地区本部開設。
  • 2008年8月7日 - ほっかほっか亭埼玉支店開設。
  • 2008年10月22日 - ブランドロゴを2008年12月より一新すると発表。
  • 2008年10月31日 - ほっかほっか亭茨城支店開設。
  • 2008年12月1日 - 新ブランドロゴへ一新。
  • 2008年12月9日 - ほっかほっか亭福岡支店の移転とともに研修センターを開設。
  • 2008年12月16日 - プレナスに対する100億円の損害賠償請求訴訟を提起。
  • 2009年1月29日 - ほっかほっか亭長野支店開設。
  • 2009年3月26日 - 株式会社ほっかほっか亭総本部が、株式会社鹿児島食品サービスの株式71%を、創業者(会長)およびその親族から取得し、子会社化。
  • 2009年3月31日 - ほっかほっか亭福岡地区本部開設(株式会社ハークスレイ運営)。
  • 2009年4月17日 - ほっかほっか亭千葉支店開設。

各地区本部

ハークスレイ系

運営エリア:23府県。2009年3月、ほっかほっか亭福岡地区本部開設に伴い、ほっかほっか亭福岡支店はハークスレイの運営となった。
運営会社 地区
株式会社ハークスレイ
(ほっかほっか亭関西地域本部)
富山県石川県福井県愛知県岐阜県三重県
大阪府兵庫県淡路島除く)、和歌山県奈良県
岡山県広島県鳥取県島根県
株式会社ほっかほっか亭福岡支店
(ほっかほっか亭福岡地区本部)
福岡県山口県熊本県
業務提携 株式会社ほっかほっか亭京滋地区本部 京都府滋賀県
株式会社ほっかほっかフーヅ
(ほっかほっか亭四国地区本部)
徳島県香川県愛媛県高知県、兵庫県(淡路島のみ)

総本部直轄

運営エリア:19都道県。総本部・山口県・九州エリアはかつてプレナス直営・加盟店だったが、プレナスがフランチャイズ契約を解約したため、鹿児島県にある鹿児島食品サービスは総本部直轄の地区本部となり、直営店を含めたほっかほっか亭へ残留した店舗の運営・管理指導を行っている(解約当時は、熊本県にあるマルコフーズがほっかほっか亭熊本地区本部を設立し運営していたが、自己破産を申請したため現在は福岡地区本部のハークスレイが運営している)。なお、一部の食材・資材はハークスレイから入荷している(一部店舗除く)。そのため、入荷している店舗ではハークスレイの弁当メニューと重なっている物もある(鹿児島県を除く九州・山口県の店舗では、ハークスレイの弁当メニューとほとんど同一の物を取り扱っている)。

2008年4月、野崎漬物はほっかほっか亭総本部と新規契約しほっかほっか亭宮崎地区本部を設立、同年7月には西日本畜産株式会社とも新規契約し、前述の2社とあわせて九州地区の各地区本部となった。

運営会社 地区
株式会社ほっかほっか亭総本部 北海道宮城県群馬県栃木県茨城県埼玉県東京都千葉県神奈川県
山梨県長野県新潟県静岡県
株式会社みちのくジャパン
(ほっかほっか亭岩手地区本部・青森地区本部)
岩手県青森県
ほっかほっか亭秋田地区本部 秋田県
西日本畜産株式会社
(ほっかほっか亭大分地区本部)
大分県
野崎漬物株式会社
(ほっかほっか亭宮崎地区本部)
宮崎県
株式会社鹿児島食品サービス
(ほっかほっか亭鹿児島地区本部)
鹿児島県

旧プレナス系

2008年5月14日時点のもの。

運営エリア:24都道県。2008年5月15日より一部店舗を除いて「Hotto Motto」(ほっともっと)に転換し独立した。以下の会社名は総本部が契約更新拒否を通知した時点におけるエリアである。

インターネットドメイン「www.hokkahokkatei.com」はプレナス側が所有しており、ほっともっと転換後は「www.hottomotto.com」にリダイレクトされるようになっている。なお、ほっかほっか亭総本部は2008年10月からインターネットドメイン「www.hokkahokkatei.co.jp」を使用している。

運営会社 地区
株式会社プレナス 合併前から直営 山口県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県
旧・株式会社ほっかほっか亭 北海道宮城県山形県福島県
栃木県群馬県埼玉県東京都
新潟県山梨県長野県静岡県
旧・株式会社ライズ 千葉県神奈川県
業務提携 サンコー株式会社 茨城県
株式会社ブレンズ 沖縄県

プレナスとの関係について

  • 2006年12月19日 - 株式会社プレナスが「ほっかほっか亭」の商標権はプレナスにあるとして、株式会社ほっかほっか亭総本部を相手取り、商標権使用料として9519万円の支払いを求め、東京地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。この訴訟については、2008年4月25日に、東京地裁が、プレナスに商標権があるが、総本部に無償での商標使用権があることを認め、プレナスの請求を棄却し、総本部の反訴請求を認容する判決をした。
  • 2007年2月6日 - ほっかほっか亭291店(プレナス管理店)で消費期限切れの商品を販売していたことが、社内調査により明らかになったと発表した。
  • 2007年10月16日 - プレナスの東京オフィス内で行われているワゴン販売の中止を求めて、ほっかほっか亭総本部が東京地裁に提訴した。
  • 2008年12月16日 - プレナスに対して、フランチャイズ契約のチェーン離脱後の競業を禁ずる条項に反するとして、約100億円の損害賠償請求訴訟を提起ほっかほっか亭総本部、プレナスを提訴 100億円賠償請求 NIKKEI NET・2008年12月16日株式会社プレナスに対する損害賠償請求訴訟の提起について ほっかほっか亭総本部プレスリリース・2008年12月16日

事件

  • 2007年11月10日 - 山梨県の山梨万力店にて同店店長の指示による消費期限の改ざんが行われていた事が、同店に勤務していたパート店員の内部告発により発覚。パート店員は店長に対し改ざんをやめるよう進言したところ、店長により解雇された。ほっかほっか亭は同店店長を無期出社停止すると同時に内部告発したパート店員を別の店舗にて再雇用すると発表した。

関連項目

脚注・出典

外部リンク

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