読み込み中...『めざましテレビ』(英称:MEZAMASHI TV)は、1994年4月1日からフジテレビをキーステーションに、FNS系列27局(テレビ大分を除く)で月曜日から金曜日まで5:25 - 8:00(JST、一部の地域では5:55 - 8:00)に放送されている朝の情報番組。略称は「めざまし」。
放送開始当初は全ネット局揃って5:55からの放送だったが、2001年10月1日にスタートした『ズームイン!!SUPER』が5:30放送開始としたため、2001年12月3日より開始時間を5:25に繰り上げた。地方局は各局ごとに随時開始時間を繰り上げたが、現在でも一部の局は5:55開始で、冒頭の30分間は視聴できない。
「FOOTBALL CX」でのUEFAチャンピオンズリーグなどの衛星中継がある日は5:45開始(試合の展開により開始時間延長の場合あり)。準キー局の関西テレビでは阪神大震災関連番組がある1月17日のみ5:55開始。またその関連番組をネットしている局(長野放送等)も5:55開始となる。
番組のキャラクター「めざまし君」が随時、画面に割り込む形で時刻を告知。番組初期は概ね15分毎に挿入されていたが、現在の頻度は減少している。
全国共通で赤い大きな文字の時刻表示(例 7 : 0 0 )が特徴的である。書体は2008年12月1日からデジタル放送・アナログ放送とも平成角ゴシック体を使用。アナログ放送では文字との間隔が広く、それに対してデジタル放送では文字との間隔が狭くなっている。文字の切り替えは、デジタル放送はクロスフェード、アナログ放送はクロスカット。2008年11月28日までデジタル放送は後期丸フォント、アナログ放送ではJTCウィンSシリーズを使用していたが、翌週の12月1日に現行マスターに切り替えられ、現在の書体に変更された。なお、民放の全国ネット番組では珍しく、本編中の時刻表示も東京から全国に送出している(裏番組であるNHKの『おはよう日本』の時刻表示も全国送出である)。
同局の朝の情報番組では慣例化されている提供クレジットも企業名を出すだけではなく、「提供読み上げ」をめざまし君が務めている(めざまし君が上に描かれているフレームを使用)。
現在は、解説者やコメンテーターを置いていないのも特徴(めざましどようびはコメンテーターに江上剛を置いていたが2008年3月で降板)。初期は森田実が自宅から(のちに都ホテル東京の一室からとなる)中継でレギュラー出演し、ニュース等に対する意見やコメントを、政治関係のニュースは森田が、その他のニュースは同局解説委員がゲスト出演して行っていたが、現在は司会である大塚範一が主に発言し、それに高島彩他のアナウンサーが受け答えをする形式をとっている。但し、重大事件や事故・政局が発生した時は同局解説委員や大学教授などの専門家をゲストで呼び(または電話出演し)、解説する場合もある。
他局の朝の情報番組に比べ、ハイビジョン素材を扱う場面が極めて少なく、スタジオやお天気カメラ、各コーナーの一部(「MOTTOいまドキ!」「ココ調」など)しかハイビジョン化されておらず、ほとんどのニュースは画面比率4:3で放送(同じニュースでも他局は16:9で放送することが多くなった)している。但し、 「めざまし"600"NEWS」のニュース映像は画面比率16:9で放送しているものもある。4:3の際は両サイドは黒帯のままだったが、2009年3月30日放送分より(主に、ニュースやコーナー等のVTR中に)白地に黄色で番組ロゴが縦書きで記すサイドパネルが登場した。
1993年頃から、各局の朝の報道番組がバラエティ要素等も内包した形態に変化。フジテレビも報道局主導の制作を改め、社会情報局も参加しての情報番組作りに取り掛かった。そのプロジェクトとして生まれたのが同番組である。そのため、前身の『FNN おはよう!サンライズ』まであった「FNN」のタイトルが外れた。また、番組開始にあたり、子供番組『ウゴウゴルーガ』(7:00 - 7:30)を終了、『ポンキッキーズ』(7:30 - 8:30)を内容リニュアールと同時に夕方に移動させるなどして約2時間(当時)の放送時間を確保した。
メイン司会は同局アナウンサー以外にも系列局やフリーランスのアナウンサーも候補に挙げて選考。結果NHKから引き抜いた大塚範一と当時同局の看板アナであった八木亜希子が選ばれた。局内からも報道・バラエティ・ドラマ各部門から秀でた人材を登用。番組開始から1996年までは『NHKニュースおはよう日本』や、『ズームイン!!朝!』、『やじうまワイド』などの高視聴率番組を相手に視聴率は伸び悩んだが、「どんなに低視聴率でも最低5年は続ける」という方針の下、じっくりと番組を育てた。
『めざまし』が掲げたコンセプトは、視聴率トップを独走していた日本テレビの『ズームイン!!朝!』との徹底的な差別化であり、特に10代から30代前半の女性や若者をターゲットにした番組づくりであった。
当時、朝を思わせるような定番のテーマソングが流れていた『ズームイン!!朝!』に対抗するため、『めざまし』では半年〜1年周期で曲を変更した。これが担当アーティストのファンや女性、若者層の取り込みの効果を得る結果となった。当初は既存曲を使用していたが、現在では『めざまし』とのコラボ企画によってアーティストが曲を書き下ろすにまで至る。
また『ズームイン!!』の特徴である地方局発の話題は極力スリム化し、東京発の情報を中心としているのも特徴である。生中継も少なくし、「きょうのわんこ」などVTR中心のコーナーを用意し「確定」テレビ局用語で、特定の時刻になると強制的にCMや次コーナーが始まることがあることでテンポ良く進行し、長時間番組にありがちな冗長さを避けた。
芸能情報もゴシップは扱わず、ドラマや映画・音楽情報などの「エンターテインメント」ニュースを積極的に取り上げることで、当時のワイドショーとは一線を画した。同番組の特集で紹介され、一般に名前が広まった歌手も多い(鬼束ちひろ、MONKEY MAJIK等)。また、他局ではあまり扱わないハリウッドスターやビルボード関連のニュースも多い。また競馬に関する話題を大きく取り上げることが多いのも特徴である。
芸能情報や12星座占い・流行情報・ペットの犬など、中高生から20代の若い女性をターゲットにした内容を盛り込んだり、男性に好感度が高い女性出演者を起用することにより、それまでの朝の情報番組のイメージを一新することに成功。視聴率も当初は2%台だったのが1997年以降上昇し始め2004年以降はコンスタントに10%超を獲得、10代から30代前半の女性や若者の高い支持を得る番組へと成長していく。さらに2005年6月には、第2部(5:55〜8:00)の月間平均視聴率が過去最高の12.8%(以下全て関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録し、ライバルの『ズームイン!!SUPER』(11.9%)を初めて上回った(同局ホームページ内で発表)。
『みのもんたの朝ズバッ!』が次第に視聴率を獲得していくなか、同番組も対応を迫られる。2006年4月には、一部コーナーの廃止や芸能・スポーツコーナーの移動、ニュースコーナーの拡大など番組史上初となる全時間帯に渡る大幅なリニューアルを実施、同年10月にも再改定するが視聴率は下げ止まらず、同月には第2部の月間平均視聴率が9.4%に落ち込み、ライバルの『朝ズバッ!』(10.2%)、『ズームイン-』(9.9%)に敗れた。さらに2007年以降『ズームイン-』が同時間帯首位に返り咲き、『めざまし』の視聴率も低下傾向にあったが、大塚や高島を中心とした「めざましファミリー」と称されるアット・ホームで和やかな出演陣や人気コーナーは健在で、ここ最近は視聴率の面で持ち直し『朝ズバッ!』を追い抜き2位に位置していたが、2009年1月の月間視聴率で10.0%を記録(7時台は11.9%)し、再び同時間帯首位の返り咲きを果たしたこちらフジテレビ。
2008年7月15日に“15周年”と銘うった特別番組を放送(実際は満14周年)。
※この中には、一度番組を卒業した後、コーナー担当として復帰している人もいる。
| 期間 | メイン | colspan=2|ニュース | rowspan=2|天気 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 女性 | 月〜水曜 | 木・金曜 | |||
| 1994.4 | 1995.3 | 八木亜希子 | 向坂樹興 | 角田華子 | |
| 1995.4 | 1997.3 | 野島卓 | |||
| 1997.4 | 1998.3 | 小島奈津子(月・火)八木亜希子(水〜金) | |||
| 1998.4 | 1999.3 | 小島奈津子(月〜水)木佐彩子(木・金) | |||
| 1999.4 | 2001.3 | 小島奈津子 | 福原直英 | 伊藤利尋 | 吉田恵 |
| 2001.4 | 2002.3 | 森昭一郎 | |||
| 2002.4 | 2003.3 | 高樹千佳子 | |||
| 2003.4 | 2004.9 | 高島彩 | |||
| 2004.10 | 2005.3 | 福原直英 | |||
| 2005.4 | 2008.4 | 皆藤愛子 | |||
| 2008.4 | 2009.3 | 伊藤利尋 | |||
| 2009.4 | 現在 | 伊藤利尋・生野陽子 | 長野美郷 | ||
mit、ITC、KTNの各局ではこの時間から放送開始。そのための挨拶があったが、大塚が5時台にも登場するようになった2004年春以降は省略されるようになった。また、2007年10月からは5時55分飛び乗り向けの出演者の人物氏名テロップもなくなった。
※番組を卒業する出演者がいるときはその人がアップになることがある。また、改編期の新番組宣伝でゲストがいるときはゲストがアップになったり一言あったりする。この他、めざまし体操キャラバン期間中は次に訪れる地域を予告する。
現在では、5時台・7時台にひとつずつ新聞コーナーがある。
※めざましどようびの中継コーナー(不定期)も基本的に上記レポーター陣が担当するが、シフトなどの都合で別のアナウンサーが担当する局もあり。
| ユニット名!!style="width:30%" >曲名 | 使用期間 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| LINDBERG | 「Cute or Beauty」 | 放送開始 - 1995.03 | |
| 「Ring My Bell」 | 1995.04 - 1996.03 | ||
| 森高千里 | 「ララ・サンシャイン」 | 1996.04 - 1997.03(河田町での最終の放送まで?) | |
| 奥居香 | 「ハッピーマン」 | 1997.04 - 1998.03 | |
| 小松未歩 | 「チャンス」 | 1998.04 - 1999.03 | |
| 松任谷由実 | 「Spinniing Wheel」 | 1999.04 - 2000.03 | |
| 木村佳乃 | 「あしたは…」 | 2000.04 - 2001.03 | オープニングテーマ |
| 「Lullaby for Grandmother M」 | エンディングテーマ | ||
| TUBE | 「月と太陽」 | 2001.04 - 06月 | |
| 竹内まりや | 「毎日がスペシャル」 | 2001.06 - 2002.03 | |
| 松田聖子 | 「素敵な明日」 | 2002.04 - 09月 | |
| CHEMISTRY | 「SOLID DREAM」 | 2002.10 - 2003.03 | |
| TUBE | 「青いメロディー」 | 2003.03 - 06月 | TUBEが春夏秋冬ごとに異なるテーマを制作。完成時には番組内で生演奏された。 |
| 「Let's go to the sea 〜OASIS〜」 | 2003.06 - 09月 | ||
| 「月光」 | 2003.09 - 12月 | ||
| 「プロポーズ」 | 2003.12 - 2004.02 | ||
| T.N.T | 「約束の空」 | 2004.03 - 03.26 | 『めざまし』出演者の高島、中野、3代目お天気キャスターの高樹によるユニット。 |
| めざましテレビALL Cast | 「手のひらを太陽に」 | 2004.03.29 - 04.30 | 放送開始10周年記念として、ほぼ月単位で異なるアーティストによる「手のひらを太陽に」を採用した。 |
| 2004.12.27 - 12.30 | |||
| Bon-Bon Blanco | 2004.05.01 - 05.31 | ||
| sacra | 2004.06.01 - 06.30 | ||
| 島谷ひとみ | 2004.07.01 - 08.31 | ||
| クレモンティーヌ | 2004.09.01 - 09.30 | ||
| Lead | 2004.10.01 - 10.31 | ||
| 川嶋あい | 2004.11.01 - 11.30 | ||
| 清貴 | 2004.12.01 - 12.24 | ||
| 藤井フミヤ | 2005.01.05 - 02.28 | ||
| 山下達郎 | 「太陽のえくぼ」 | 2005.03.01 - 08.31 | |
| DREAMS COME TRUE | 「SUNSHINE」 | 2005.09.01 - 2006.02.28 | |
| Def Tech | 「Irie got」 | 2006.03.01 - 2007.03.30 | |
| アンジェラ・アキ | 「Again」 | 2007.04.02 - 09.28 | |
| MISIA | 「太陽の地図」 | 2007.10.01 - 2008.03.28 | |
| 小田和正 | 「今日も どこかで」 | 2008.03.31 - 2009.03.27 | |
| Superfly | 「やさしい気持ちで」 | 2009.03.30 - |
なお、歴代テーマ曲を集めた「めざましSONGS」、バイオリニストの高嶋ちさ子らが演奏した「めざましクラシックス」が発売されている。
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・放送時間 |
|---|---|---|
| 関東広域圏 >|フジテレビジョン(CX) めざましテレビ制作局 | FNS系列 | 月曜 - 金曜 5:25 - 8:00 |
| 北海道 | 北海道文化放送(uhb) | |
| 岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | 月曜 - 金曜 5:55 - 8:00 |
| 宮城県 >|仙台放送(OX) | 月曜 - 金曜 5:25 - 8:00 |
|
| 秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |
| 山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |
| 福島県 | 福島テレビ(FTV) | |
| 新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | |
| 長野県 | 長野放送(NBS) | |
| 静岡県 | テレビ静岡(SUT) | |
| 富山県 | 富山テレビ(BBT) | |
| 石川県 | 石川テレビ(ITC) | 月曜 - 金曜 5:55 - 8:00 |
| 福井県 >|福井テレビ(FTB) | 月曜 - 金曜 5:25 - 8:00 |
|
| 中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | |
| 近畿広域圏 徳島県 | 関西テレビ(KTV) | |
| 島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | |
| 岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | |
| 広島県 | テレビ新広島(TSS) | |
| 愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |
| 高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | |
| 福岡県 | テレビ西日本(TNC) | |
| 佐賀県 | サガテレビ(STS) | |
| 長崎県 | テレビ長崎(KTN) | 月曜 - 金曜 5:55 - 8:00 |
| 熊本県 >|テレビくまもと(TKU) | 月曜 - 金曜 5:25 - 8:00 |
|
| 宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | FNS/NNN/ANN系 (トリプルネット) |
| 鹿児島県 >|鹿児島テレビ(KTS) | FNS系列 | |
| 沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) |
ネット局のうち、キー局フジテレビ、新潟総合テレビ、テレビ静岡、東海テレビ、関西テレビ、岡山放送、テレビ新広島、テレビ西日本は前番組『めざにゅ〜』からステーションブレイクなしで番組が始まる。
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネットしない理由 |
|---|---|---|---|
| 大分県 | テレビ大分(TOS) | FNS/NNS系列 (クロスネット) | 同時間帯は日本テレビの 『ズームイン!!SUPER』ネットのため |