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オニアザミ

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

オニアザミ(鬼薊、学名: Cirsium borealinipponense )はキク科アザミ属多年草

アザミ属の概要

アザミ属は、頭状花序(花)が筒状花のみで構成されており、花の色は主に紫色である。は縁がとげ状を呈し、葉が極端に深く裂けるものがある。地方変異が非常に多く、日本では100種以上あるとされ、そのほとんどが日本の固有種とされる。分布域が比較的広いものと極端に狭い地域固有種がある。

オニアザミの特徴

オニアザミの分布域は比較的広く、北陸から東北にかけての日本海側の山地の草原に見られる。高さは1メートル程であり、下向きに数個の花をつけ、総苞は粘る。葉は深く裂け、縁にあるとげは鋭い。花期は6月から9月頃で、花期にも根生葉は残っている。

基準産地は福島県会津地方。

ギャラリー

画像:オニアザミ根生葉.JPG|早春のオニアザミの根生葉 画像:オニアザミ変形.JPG|複数の頭状花序が合体して一体化した変形 画像:オニアザミ群生.JPG|オニアザミの群生
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