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ギャル曽根

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

ギャル曽根(ギャルそね、1985年12月4日 - )は、日本のタレントフードファイター歌手グルメコメンテーター。本名、曽根 菜津子(そね なつこ)。京都府舞鶴市出身。また、ギャルルのリーダー(2代目)でもある。

ギャルソネと表記されることもある。ワタナベエンターテインメント所属。キャッチコピーは「大食いクイーン」。

来歴

人物・エピソード

  • 家族は母と姉と弟。大食いは家族や母から受け継がれたものであり、母の料理は普段から量が多く家族も皆沢山食べていたこともあって、幼い頃から大食いであった2007年5月8日放送「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)より。2007年9月21日放送「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBSテレビ)より。。父は地元企業の社長で豪邸に住む等裕福な生活だったが、小学校3年の時にギャンブルで借金を作った事が原因で失踪し、豪邸を手放す等裕福から一転し質素な生活を余儀なくされたしかし、母はそれでもめげずに大食い料理を作っており、高校生時代3年間付き合っていた彼氏を度々自宅に招き、家族と食事を共にした際、母は「男の子は沢山食べるでしょう!」と、ハンバーグ合計7枚などの大量の食事でもてなした事もあった
  • 中学校時代、姉と共に陸上部に所属し、複数の市民マラソン(特に米俵や食品が賞品の大会)に出場しては姉妹揃って1位・2位を取っていた。そのため地元の市民マラソン常連者の間では、市民マラソン荒らしの異名を取っていた。。このほかにも小学生時代には弟と一緒に柔道を、中学生時代には水泳も習ったことがあるという。
  • 憧れの芸能人は浜崎あゆみで、中村有志が命名した芸名の通り、ギャル系メイクが特徴。大食い対決の途中でメイクを直したことがある。
  • 他の大食い選手が必死の形相で手当たり次第に食物を口に詰め込むことが多いのに対し、好きなものばかりをよく噛みながらマイペースで美味しそうに口に運ぶ、大食いとしては異色な(食事としては健全な)行動が目を引き、人気を博す(なお、大食い対決・大会以外の食事も同様のスタイルである)。
  • マヨネーズを常に携帯しているという「マヨラー」でもあることからギャルマヨとも呼ばれている。3日で1本消費するといい、いつも箱買いしている2007年11月11日放送「おしゃれイズム」(日本テレビ)より。
  • 大食いタレントとしては珍しく食べ物の好き嫌いが多いのが特徴。好物は、大トロ・特上カルビウニ卵料理ピンクレモネード爽健美茶アクエリアスなど。不得手は、蕎麦魚介類カニを除く)・数の子レバー豆腐こんにゃくメロンココナッツなど。
  • タモリフジテレビ斉藤舞子アナウンサーと声が似ていると指摘されたことがある。
  • ネイルにはこだわりがあり、公式ブログで度々紹介されている。
  • スッピン温水洋一に似ていると言われ、本人も認めている。
  • ラジかるッ生放送の中継先に遅刻しスッピンで登場、コーナーが進むにつれメークが完成して行く過程を披露した。

交友

姫路在住時代・東京生活関係

姫路市にあるギャルファクトというスナックで働いていたことからこの名前がついた。  

身体関係

  • 2007年7月17日放送のラジかるッにて内臓(胃)のレントゲン写真が本人不在ながら公開されていた。通常時は普通の人とさほど変わらない胃の大きさであるが(同年7月22日行列のできる法律相談所でも同様の本人談有)、大食い時はほぼ全面胃しか写っていない状態に見えるほどかなり大きく膨れ上がっていた(なお、他の内臓は背中方面に押し寄せられてしまうと西川史子が説明していた)。その時の外見は同番組の大食い対決コーナーで何度か映っている様にまるで妊婦の様になっている。2007年9月29日放送オールスター感謝祭では、「30分間食べたら、どれだけウエストが大きくなるか」と言う旨の企画があり、その際食前のウエストが約63cm(服を着た上から計測)だったのに対し、食後に計測した際には83cmと20cmも膨れ上がっていた。
  • テレビ番組では彼女の内臓について医学的検証を複数の医療機関の協力の元にて行っている。それによると、ビフィズス菌がきわめて多いこと腸内細菌の検査をしたところ、一般女性の平均は10%〜15%に対し、50%以上をビフィズス菌が占めることが判明、「生まれたての赤ちゃんのよう」と評された2007年8月21日放送「ネプ理科」(TBSテレビ)より。)。食べても血糖値がほとんど上がらないため脳内の満腹中枢が刺激されない(つまり、食べても満腹感が現れない)こと、普通の人は寝るときは体の代謝が少なくなるが、サーモグラフィーによる調査では寝ているにも関わらず体の活動が起きているのと同じ状態に近いこと、などの特徴が挙げられている。実際に糖の検査に当たった医師は「50年近く医療に携わってきた医師として、極めてまれなケース」と証言している
  • また医師から「の出口(幽門)が普通の人より広く、食べた物が次から次へと十二指腸に押し出されるため、満腹を感じることなくいくらでも食べられる」と言われたこともある、と本人が話している。
  • 2007年8月28日、右臀部骨折が発覚。軽症のため自然治癒にまかせた。仕事のスケジュールに影響無し。2008年9月9日放送の「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」(ABC)でもこのことを伝えた。2007年8月29日掲載「iza」(産経デジタル)ギャル曽根、右臀部骨折「いつなったのか覚えていない」

大食い対決・大会関係

勝ち負けよりも「自分の食べたいように食べる」ことにこだわるようである。
  • 2005年10月23日放送の『元祖!大食い王決定戦』における食パン大食い対決では、ジャムを大量に使い、食パン7斤=2.33kgを食べるのにジャム1kg以上を用いた(バター、ジャムなどは好きに付けて良いルールとなっていたが、その重量はカウントしないルールである)。この勝負では最後の一枠で勝ち残ったが、負けとなる最下位との差はわずか6gであった。
  • 同番組での蕎麦対決では、競技の終盤で蕎麦に飽きてしまい、おかずの天ぷらのみを食べ、勝負に負けてしまった(食パンと同様、蕎麦のざるの枚数のみがカウントされ、天ぷらは競技の対象外だった)。競技終了後も、蕎麦のみを食べた隣の選手が残した天ぷらを食べており、余力を残して負けると言う大食いでは珍しい負け方をしたことにより、勝ち負けにこだわらない姿勢が注目を集めた。
  • ただ、この姿勢も勝ち続けたことによる第一人者としての自覚からか変化しているようで、2008年3月30日放送の『大食い爆食女王決定戦』では苦手のココナッツの風味が強いエビフライを思うように食べられず、また準決勝のステーキ対決でグラム単位の差で敗北し、それぞれ涙を流した。
  • 時に、「胃袋は優れていても、顎の力は普通の女性と同じ」と称される事があり、硬い食べ物や揚げ物やステーキといった、噛み切る力や噛むスピードなど、顎の力がより問われる戦いでは、劣勢を強いられることも多い。
  • 2008年2月21日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナー番組『食わず嫌い王決定戦』に登場し(対戦相手は徳永英明)、勝敗を決める実食の時に徳永からサザエのつぼやきを指名されたが、結局食べ切れずに負けた(一方の徳永が苦手なものは地鶏の水炊きだった)。
  • 2008年8月3日日本テレビ系列で放送された「世界の果てまで行ってQ」の企画で、ヨネスケニュージーランドへ行って、日本のものよりもさらに大きなウナギを食べる事に挑戦した。現地で「珍獣ハンター」のイモトアヤコと合流し、現地の漁師の協力を得てイモトが獲った(というよりは、現地の漁師が御膳立てした様な物だった)体長1m20cm前後の3匹の大ウナギ(番組内では「だんご三兄弟」になぞらえて「ウナギ三兄弟」と呼んでいた)を地元の日本料理店に持ち込み、白焼き天ぷら蒲焼きうな重などに調理された3匹を全て食べ尽くした。この光景には同行したヨネスケや漁師、そして調理を担当した板前も驚いていた(イモトは漁が終了した時点で撤収したため、その場にはいなかった)。
  • 地元での知名度

    彼女の出身地は京都府舞鶴市であるが、彼女を幼少の頃から知る人たちが彼女を大食いクィーン「ギャル曽根」と知る過程には時間差が生じていた。彼女が一躍有名になったのは2006年の『元祖!大食い王決定戦 新爆食女王誕生戦』であるが、関西でこの番組が放送されているのはテレビ東京系列のテレビ大阪で、京都府でも大阪から直線距離にして約100km離れている舞鶴市では受信不可地域となっている(テレビ東京系列の番組を舞鶴市で視聴することは、一部ならBSジャパンで可能となる)。

    このような放送環境のため暫くの間、地元では彼女の活躍を目にする機会が少なく、大食いクイーン「ギャル曽根」としての認知度は低かった。その後、彼女が他局の番組にたびたび出演するようになり、テレビで目にする機会が増えたことから、地元の人間にも大食いクイーン「ギャル曽根」=曽根菜津子という一致事項が出来上がるようになった。

    出演

    テレビ番組

    現在の出演番組

    過去の出演番組

    CM

    映画

    漫画

    • 奇食ハンター(山本マサユキ著) 49食目「タワーバーガー」、50食目「モンスターBIGバーガー」に登場。単行本3巻に収録。

    著書

    関連項目

    脚注

    外部リンク

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