クリトンはプラトンの対話集で『ソクラテスの弁明』の続編というべきもの。
内容
クリトンはソクラテスと同じアロペケ区出身で同年齢の竹馬の友であり裕福廉直な農民であった。
クリトンはソクラテス裁判の後、監獄で死刑執行を待つソクラテスに面会し自分の財産を使ってまで救出したいと言って説得するがソクラテスは妥協せずそれを拒否、国家、法律、美徳について語り合い、最終的にクリトンは説得を諦める。
参考文献
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田中美知太郎編 『世界古典文学全集 14 プラトン 1』 筑摩書房、1964年8月30日、35-50頁。ISBN 4480203141
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講談社学術文庫で新訳「ソクラテスの弁明・クリトン」が刊行している。