読み込み中...ザ・ヴァーヴ (英語: The Verve) は英国のロックバンド。
1997年発表の3rdアルバム『アーバン・ヒムス』は90年代の英国ロックシーンに残る名盤の1枚として評価されている。セールス的にも14週連続で全英チャートの1位を独占し、全世界で700万枚を売り上げる大ヒットを記録しており、オアシスのギャラガー兄弟やコールドプレイのクリス・マーティンはベスト・トラックとして同アルバムの名をたびたび挙げている。
1989年の結成当初はヴァーヴ (Verve) と名乗っていたが、アメリカのジャズ・レーベルのヴァーヴ・レコードがネーミングの権利を主張したためにザ・ヴァーヴに改名した。1993年、1stアルバム『ア・ストーム・イン・ヘヴン』 (A Storm in Heaven) 発表。初期にはシューゲイザー、スペースロックの影響も伺える。そして1995年、2ndアルバム『ノーザン・ソウル』 (A Northern Soul) 発表。その後、メンバー間に確執が生まれ解散するが、徐々に信頼関係を回復させたバンドは活動を再開。1997年に3rdアルバム『アーバン・ヒムス』 (Urban Hymns) を発表する。だが、1998年にニックが脱退してしまい、またも微妙な関係となったメンバー達は1999年に再度解散を宣言。その活動に幕を下ろした。解散後、ボーカルのリチャードはソロとして活動している。
2007年にサイモン・トングを除く4人で再結成し、4枚目となるアルバムのレコーディングに入っていることが公式サイト上で発表され、翌2008年のサマーソニックゼロエイトにおいてはヘッドライナーで出演した。意外にもこれが初の日本公演となった。
これを無断でサンプリングしたとして、ストーンズ側のレコード会社に著作権問題で告訴されて以降、この楽曲のクレジットは「Jagger/Richards」に変更されている。
またオアシスの「キャスト・ノー・シャドウ」 (Cast No Shadow) (2ndアルバム『モーニング・グローリー』に収録)は、当時活動休止中だったリチャードに向けられたものである。リチャードがソロとなった現在でも交流は続いており、リチャードは「この国が生んだ最高のロック・スター」と「カモン・ピープル(ウィアー・メイキング・イット・ナウ)」 (C'mon People (We're Making It Now)) をリアム・ギャラガーに捧げた。兄のノエル・ギャラガーは「ビター・スウィート・シンフォニー」をステージで演奏したこともある。
| 発売年 | タイトル | チャート | ||
|---|---|---|---|---|
| 英 | 独 | 米 | ||
| 1993年 | ア・ストーム・イン・ヘヴン | |||
| 1995年 | ア・ノーザン・ソウル | |||
| 1997年 | アーバン・ヒムス | |||
| 2008年 | FORTH〜再生 | |||
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