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タモリ倶楽部

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

タモリ倶楽部〜FOR THE SOPHISTICATED PEOPLE〜( - クラブ フォー・ザ・ソフィスティケイティド・ピープル)は、テレビ朝日系にて1982年10月8日から放送中の深夜バラエティ番組ハウフルス制作。

1981年10月から1年間放送していた『夕刊タモリ!こちらデス』(『日曜夕刊!こちらデスク』のパロディ)が原点となっている。また、タモリが現在司会を務める番組の中では『笑っていいとも!』(フジテレビ、『増刊号』含む)と並ぶ放送期間の長寿番組でもある。

概説

1982年10月4日からスタートされたフジテレビの平日昼(正午)の番組『笑っていいとも!』と同時期に始まり、今現在も継続する長寿番組で今や「深夜番組の代表」であるテレビお笑いふ!」 vol.1。この同時期開始には、田辺エージェンシー社長の田邊昭知の並々ならぬ後押しがあったという。元来シュールな芸風であったタモリを気に入っていた田辺が「いいとも」の司会によってその才能が鈍化するのを嫌って、「いいとも」の司会をするにあたり同時にシュールさを全面に出した同番組を企画したと言われている。

同局の番組『くりぃむナントカ』がテレビ朝日社員に行ったアンケートでは好きな番組第1位に選ばれた。また放送回によっては7〜9%と深夜番組としては異例の高視聴率を記録する事もあり、同時間帯では1位になる事が多い。

近年のバラエティ番組では出演者の喋り言葉などもテロップにする傾向があるが、他のハウフルス制作番組と同じく、出演者の紹介や状況説明以外ではあまり表示されない。

バラエティ番組では珍しく、番組の総集編・未公開シーン集といった類の放送は一度も行われていない(空耳アワードをのぞく)。

内容

女性がお尻を振る映像が流れるオープニングの後、CMをはさみ本編がスタート。原則土曜日の収録で、タモリがハンドマイクを持ち「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます。」と挨拶しながらロケ地に登場すると、なぜか偶然ゲストと出くわすという設定。中には上記のセリフを喋る前からゲストが出る企画もある。そして軽いトークの後、企画(後述)が進められる。企画が始まると、大抵はアナウンサーやゲストが進行役となり、タモリは聞き役に回る。また、ハンドマイクはその後の本編では使わない。

毎回斬新な切り口で、さまざまな社会現象を取り上げている。あらゆるテーマを扱っており一見何の番組か分からなくなってしまいそうだが、タモリは「こだわりがないのがこだわり」と発言している。番組のコンセプトから、同番組を純粋に好きな「マニア」の為の番組と言い切り、1年や2年程度の視聴者は「新参者」とバッサリ言い捨てる。特に空耳アワーではこの傾向が顕著で、過去の作品と同じネタが多く投稿されて来たりすると「1年や2年観たからっていい気になるんじゃないよ!」などとタモリが怒ったりし、空耳アワードでも過去の作品と比較したりするなど「常連の視聴者」を非常に意識し、大事にしている。

また、タモリら出演者のやる気の無さや収録の適当さを前面に出しているのも特徴のひとつ。あまりのやる気の無さ(主にオープニング場面)に時折『やる気を出せ〜』と突っ込む進行役の芸人に「俺は名前を貸しているだけだ」と全く悪びれない開き直り(?)には誰も突っ込まずに何事も無かった様にする事からも現場の、のんべんだらりの雰囲気が伝わる。一部では「タモリはこの番組の収録を一番楽しんでいるのでは?」と言われている。プロデューサーによれば「タモリの肩の力を抜いたスタンスだからこそ20年以上も長続きしている」という2007年4月、朝日新聞)

撮影・ロケーション

「低予算でセットが組めない」という触れ込みのため、ほぼ毎回ロケーションで制作される。局内での収録の場合も金欠のためスタジオが借りられず、大抵はテレビ朝日社屋の会議室などで最低限のセットを組んで収録している。屋外でのロケーションでは、公共の場や路上ではロケの許可が下りない事がよくあるようで、「ロケバスの軽油を入れるからそのスタンドの一角をロケに使わしてくれ」と頼み込んだ事もあったという。また、普通の民家の外壁(白系)をバックに使うことがよくある。

また、収録機材の関係か、2008年現在もハイビジョン制作ではなく4:3の標準画質でモノラル音声で放送している。2008年10月10日の放送では、テレビ朝日のバラエティ番組で唯一ハイビジョン制作されていないということをテーマにした内容だった。

ロケに関して、タモリやスタッフたちはかなり適当であるといえる。例えば、道路上での撮影では特に道路を封鎖するなどといったことはしないためスタッフから「車が通るので横にハケて(移動して)ください」と言われる、人通りが多い場所では一般の通行人が出演者とカメラの間を通過する、近くを電車ヘリコプターが通過し騒音が響くなどといった、他番組ならば撮り直しとなるであろうシチュエーションでも何事も無かったかのように撮影を続行している(さらにそれらの様子はカットせずそのままオンエアしている)。ある回で背後を電車が通過し騒音が響いたとき、進行役の伊集院光が「こんな音(が響いてたら出演者の声がちゃんと撮れてるか)不安じゃないですか?」とタモリに尋ねたところ、タモリは「音なんて(視聴者には)50%ぐらい伝わればいいんだよ!」と答えたり、他の回では映像も大体伝わっていればいいと発言したりしたこともある。また大槻ケンヂマネージャーの遅刻により収録中に衣装が変わっていることを指摘されるが、「(途中で衣装が変わったら)ダメだと思ったらスタッフがあっさり了承した」と発言している。さらに、真夏日や真冬日の外のロケではタモリが「暑いから」「寒いから」と言って収録を切り上げようとする発言も多い(「春と秋しかやらないでおこう」とまで言ったこともある)。しかし、この辺りの適当さがまた番組を面白くさせている。

逆にタモリ自身が興味を持っている事を取り上げた時のタモリの入れ込み様は相当な物がある。例えば京急の車輌工場を見学した回は、豪雨にも関わらず屋外ロケが続行された事もある(後述)。トレードマークのサングラスを上げて対象物や書類に見入るタモリが見られるのはこの番組くらいであろう。

ロケ地はほとんどが東京23区内であり、都外にてロケをすることはほとんどない。タモリいわく「鉄道以外の企画では都内から出ない」。ハウフルスが制作する『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)などで取り上げられたロケ地と、タモリ倶楽部のロケ地が数週間前後の放送において一致することが多々見受けられる。

タイトル

サブタイトルの「FOR THE SOPHISTICATED PEOPLE」は「洗練された人々のための(番組)」という意味である。現在はエンディングにのみ登場。現在のタイトルロゴは2代目で、番組10年目突入を記念し1991年10月から使用中。デザインはMISA-TOYOが担当。なお、その年の9月まで使用していた初代タイトルロゴはタモリ自身が書いたもので、当時のサブタイトルは「CONVENIENCE CABARET」で「便利なキャバレー」という意味だった。その後、サブタイトルが「FOR THE SPONTANEOUS(自発的な)PEOPLE」になった時期もある。

1991年にタイトルが現行のものに改めた際、最初の半年間のみ小さく「帰ってきた」と記されていたが、現在はない。またかつてはオープニングムービーが流れる際、サブタイトルの頭文字アルファベットが大きく登場して始まっていた。初代は赤字にC、後に赤字にF、さらに青字にFとなり、現在はない。

オープニング

オープニングは初期から現在(一時期除く)までThe Royal Teensの『Short Shorts』(ショートショーツ。ビルボード1958年3位)に合わせ、ショーツのみ着用したお尻を振る女性(初期には男性も)が何人か入れ替わりで登場する映像で始まる番組開始当初から、景山民夫の下で構成作家をしていた佐々木勝俊によると、この曲の選曲は佐々木だという。またお尻の映像が出たのは、プロデューサー兼演出の菅原正豊がお尻好きだったからだという。(http://www.mikageya.com/yu/14/index2.html#talk)。お尻を振る女性は「お尻ギャル」と呼ばれ、番組内で不定期に募集されることがある。その際顔や氏名はプライバシー及び個人情報等の関係で一切公開されず、尻のみで選定が行われ、タモリが「これは和尻だね!」などと論評する。エンディングも第1回からお尻を振る女性の映像とともにエンドロール・テーマ曲が流れていたが、2000年4月以降はその日の企画のタモリ達芸能人のエンディングシーンをうつしながらエンドロール・テーマ曲のものに変更されている。

一時期は諸事情により、生身の女性が一切出ないCGによるお尻のみでのオープニングが放送された。現在では、本物の人間の映像に加え、一部CGの映像が混入する形式がとられている。

また、ワンシーンだが、尻をショーツではなく手や番組のロゴで隠している映像がある。

過去には、オープニング映像がプールに飛び込む水着女性を後ろから撮影したものに変わり、タイトルロゴ、テーマ音楽(ミュージカル『キャバレー』中の"Willkommen, Bienvenue, Welcome!")なども刷新されたことがあったが、程なくして全て元に戻ってしまった。また、キリン・シーグラムが単独スポンサーだった頃、同社のウィスキー「NEWS」のロゴが入ったTシャツをノーブラで着て踊る女性に水をかけ、乳首を透けさせるというオープニングも存在したが、これも程なく元に戻った。

また、このオープニングが後に「クレヨンしんちゃん」のケツだけ星人のヒントになったと考えられる。

出演者

司会

オープニングが終わると進行役のゲストに進行を任せ、他のゲスト共に聞き役へ。

空耳アワー

空耳アワー、空耳アワード以外にも、他の企画ゲストで出演する事もある。

ナレーター

主なゲスト

※出演者はタモリ、安斎以外はいずれも不定期である。

過去の主なゲスト一覧

企画

企画としては特にかっちりと定まったものはなく毎回変わっている。また「第1回○○大会」などと銘打たれた企画もあるものの基本的に1回限りとなっている為、これまでに放送された企画は数え切れないほど多い。ほとんどの企画は1週、1回限りであるが、ごく稀に2週(以上)に渡って放送される企画もある(特に鉄道関係の企画が多い)。(視聴者の代表のような形で)タモリが興味を持ちそうなことを企画として取り上げる事が多い。

以前は深夜番組であることから風俗関係の企画が多かったが、生活様式の変化により近年ではそれほど深い時間帯とは言えなくなってきたためか若干減少傾向にあり、その代わりにタモリが鉄道ファンと公言しだしてから鉄道に関する企画が増えてきた。このため2008年現在では鉄道番組の側面を持った番組ともなっている。

1982年10月8日に放送された『タモリ倶楽部』第1回目の企画は「オールナイトニッポンを終えたタモリ氏を追跡?」だった。

鉄道系

  • 地下深くを通る都営地下鉄大江戸線赤羽橋国立競技場間で、徒歩と大江戸線で1駅行く速さを競った。結果は徒歩の2勝1敗。
  • 鉄道の見えるバーで飲もう。原田芳雄がタモリ倶楽部初参加。窓から多数の路線を見下ろせ、テーブルにはNゲージ模型が走り、カクテルは全て車両名、列車の走行音しか流れないジュークボックス、置いてあるガチャポンも全て鉄アイテム、カラオケセットは鉄道の運転席の前方風景DVDを映すだけ、椅子はJRの車内用リクライニングチェアと、何から何まで鉄だらけのバーで楽しむ。最後にタモリと原田芳雄に成田エクスプレスのグリーン席をプレゼントされた。
  • タモリと原田芳雄が鉄道ファンとして小湊鐵道気動車の運転に挑戦した。
  • 日本全国の変な踏切の紹介。南田のライバル・東出マネージャー初登場。紹介したのは「竿だらけ踏切」、「凸凹カントだらけ踏切」、「踏切密集銀座」、「赤信号で電車も止まる踏切」、「世界一静かな踏切トマソン化' target='_blank'>http://wiki.freeml.com/%A5%C8%A5%DE%A5%BD%A5%F3/'>トマソン化」、「虎縞ではなく紅白模様の踏切」、「アンビシャスな踏切」、「側面集電の踏切」など。大賞は軌道上で道路が90度クロスするY字踏切であった。なお「日本全国」といいながら、完全に首都圏に偏向したノミネートであった。
  • タモリと向谷実が鉄道の魅力について語る。
  • 窓から見える鉄道の風景でホテルをランキング。タモリにお馴染み南田・パラダイス山元・豊岡に続いて南美希子も鉄企画初出演している。
  • 貨物時刻表を参考に貨物列車をウォッチング
  • *この回(2004年4月)の放送後、鉄道貨物協会や版元に問い合わせが殺到し、2004年版貨物時刻表は発行以来初めて完売・重版となったという逸話がある。
  • 『鉄道のダイナミックな走りを並走で満喫しよう!!』。タモリと向谷がロケ車に乗って電車と並走して、走る姿を流し撮りの要領で鑑賞する企画。電車がやってくるのを道路のロケバスで待ち発進して、なるべく長く見ようとする。
  • 車内アナウンス英語をマスターしよう。実際に列車内で流される英語アナウンスを吹き込んだクリステル・チアリを講師に招き、英語での車内案内のレッスンとその応用クイズを行う。
  • 廃線跡を歩きながらスイーツを楽しむ。但しどっちも味わうのでは無く、タモリに南田を加えた鉄チームと南田の担当であるホリプロアイドル4人チームでクイズに答えて、自分達の行きたい方に向かうという企画。
  • 埼京線(正確には山手貨物線)の線路際で、次にどんな電車が来るかを当てる「埼京線ダービー」(南田持ち込み企画)。
  • 各大学の鉄道研究会が撮影した「電車が『チラリ』と見える映像」を競う「電チラ選手権」。副題に第1回などと銘打っても2回目は無いのが普通のタモリ倶楽部としては非常に珍しく、2回目も開催されている。
  • 「タモリ電車クラブ」の入会者を決める「タモリ電車クラブ入部審査会」。鉄道好きのお笑い芸人が集まり、鉄道に関連するネタを披露した。審査は向谷がキーボード(京急ドレミファインバータ音)で判定した。
  • 関水金属鉄道模型の大手メーカーKATO、日本におけるNゲージの元祖)の本社探訪。一通りの見学の後Nゲージ版電チラクイズを二チームに分かれて行っている。
  • 東急目黒線の工事中の武蔵小山駅西小山駅間を歩き、西小山駅でタモリが待合室の窓に参加記念として、「MARUKO」「MUSASHIKOSUGI」「MOTOSUMIYOSHI」「HIYOSHI」の文字を貼り付けた。司会は浅草キッド、ゲストは向谷実と半田健人。半田は高層ビルだけでなく、鉄道も好きだとこの回で判明した。
  • 鉄人予備校」を開設し、北斗星に乗った時の正しい行動の仕方を学ぶ。予備校の体を付けるために鉄道系サークルの大学生を招いていたが、その中の一人にカシオペアの乗車経験があると知り、未乗のタモリは悔しかったらしく対抗意識を燃やしていた。なお、この頃から豊岡に鉄の片鱗が見出されるようになる。
  • 駅名を麻雀牌に見立て麻雀をする「鉄道マージャン東風線!!」。普通の麻雀と違い、数字の十の牌がある、複数の数字が含まれる駅名の場合はどちらを使っても可などの独自ルール有。南田持ち込み企画だったが、当の本人が麻雀のルールをよく知らずフリテンするなど大敗。上がった後に南田とタモリの駅と路線の知識を摺り合わせて、初めて正式な点数を決める(JR、地下鉄など暗刻に共通点があると一翻、廃止された三段峡駅の牌を持っているとそれだけで一翻など)という不思議な麻雀であった。対局途中、豊岡による駅弁販売サービスも。
  • 京浜急行電鉄の全面協力を得て、品川駅から団体専用列車に乗って、メンテナンスを行う久里浜工場(京急ファインテック久里浜事業所)の見学・体験に行った。当番組では珍しく、2週に渡って放送された。「タモリ電車倶楽部」の面々も勢揃いし、いつになくテンションの高い収録となった(この時タモリは初めて自分のカメラを持ってきたという程気合が入っていた。原田は収録入り時間が9時にもかかわらず、4時には起床していた)。また、2週に渡っての放送で後半は豪雨となったにもかかわらず外ロケを続行しており、この番組では大変珍しいケースであった。またこの放送後、空耳アワーで安斎肇が「向谷実氏が『なぜ俺を呼ばなかった』と言っていた」というエピソードを語った。後の読売新聞紙上での豊岡と向谷の対談でも話題に上がっており、ここでも向谷は参加出来なかった事を悔しがっていた(豊岡は久里浜工場見学より参加していた)。
  • 日本全国全駅下車の鉄道マニア・横見浩彦を招いた「三つ星ステーション」。これは横見が今まで降り立った駅の中で彼主観によって美しい駅を選んで紹介するものであった。紹介した駅は坪尻駅下仁田駅奥大井湖上駅北浜駅大畑駅田子倉駅外川駅小和田駅北星駅で、傾向としては「古い」「秘境」「無人」といったキーワードで括られる。 
  • 聴き鉄特集。様々な地下鉄路線の走行音を地上の排気孔から聞こうと云った回。常連の南田祐介・豊岡真澄に続き、2回目の土屋礼央、初登場の真田喜延(オスカープロマネージャー)・伊原凜(モデル・タレント)、ダーリンハニーがダンボール製の筒(名付けて「聴き鉄専用集音器」)を使って聴いていた。
  • 鉄道オフ会。運転席から撮影したDVDを見ながら、ビールと日本全国の珍味で楽しむ。ビビる大木が鉄の回としては初出演。
  • 2007年10月14日開館の鉄道博物館を、開館前の9月1日に見学。こちらも京急の久里浜工場の回同様、2週に亘って放送された。主に鉄道展示物や電車の実写シミュレータの体験、そして同館の目玉であるSLシミュレータには開発に携わった向谷が登場し、初めてタモリ鉄道クラブ会員全員がそろって登場した。向谷はSLシミュレーターのみの登場であったがタモリにシミュレーターの運転の指導をした。途中で豊岡とななめ45°・岡安によるミニコーナー(子供向け)も放送された。また、後編のみ豊岡は結婚発表した後の出演となった。見学日の翌日に放送されるNHKBS2)の生放送おーい、ニッポン」の中継準備作業に配慮しながらの収録となった(豊岡は当該番組にも出演)。
  • 東京地下鉄(東京メトロ)の全面協力により、南北線で用いられる9000系を使用した特別列車「タモリ倶楽部号」(王子検車区から有楽町線千代田線を経由して綾瀬車両基地まで走らせた)に乗車、および目的地の車両基地を見学する企画。原田の息子・原田喧太、東京地下鉄に再就職した東出が出演した。
  • 同じく東京メトロと東京急行電鉄の全面協力により、開業前の副都心線に乗って“試通勤”、また同線の当面の終点となる東横線渋谷地下駅を解剖する企画。東京メトロによると、「タモリ電車クラブ」メンバーが国土交通省による検査が行われてから初めての乗客だという(番組で社員が言及)。なお、試通勤のエンディングにおいて、社員の方からタモリら出演者一同に、現行のPASMOデザインに東京地下鉄10000系を加えた副都心線開業記念PASMOが配布された。

タモリ電車クラブ (TAMORI TRAIN CLUB)

以上のように数多くの鉄道企画を行ってきたため、ついに2006年2月17日放送(関東地区)において"鉄道紳士の社交場"「タモリ電車クラブ」が発足した。2008年6月現在、以下の20名程度が会員に名を連ねている。

会員No.クラス会員名入会日備考
|style="text-align:center; color:gold"|★森田一義
|style="text-align:center; color:gold"|★原田芳雄
|style="text-align:center; color:gold"|★向谷実カシオペア
|style="text-align:center; color:gold"|★南田裕介ホリプロマネージャー
|style="text-align:center; color:gold"|★東出有輝東京メトロ、元サンズマネージャー)
|style="text-align:center; color:silver"|●勝田和宏テレビ朝日アナウンサー
|style="text-align:center; color:silver"|●ほんこん
|style="text-align:center; color:silver"|●芦沢教授2006年2月17日「タモリ電車クラブ審査会」
|style="text-align:center; color:silver"|●吉川正洋(ダーリンハニー2006年2月17日「タモリ電車クラブ審査会」
|style="text-align:center; color:silver"|●岡安章介(ななめ45°2006年2月17日「タモリ電車クラブ審査会」
|style="text-align:center; color:gold"|★岸田繁くるり2007年1月19日「赤い電車に乗って京急車両工場へ行こう」
|style="text-align:center; color:silver"|●松尾貴史2007年1月19日「赤い電車に乗って京急車両工場へ行こう」
|style="text-align:center; color:silver"|●田中要次2007年12月7日「メトロに乗って綾瀬検車区に行こう!!」
|style="text-align:center; color:Fuchsia"|●豊岡真澄2007年12月7日「メトロに乗って綾瀬検車区に行こう!!」結婚・妊娠により芸能界引退。現在はブログのみ活動継続
|style="text-align:center; color:gold"|★土屋礼央RAG FAIRズボンドズボン2007年12月7日「メトロに乗って綾瀬検車区に行こう!!」
|style="text-align:center; color:silver"|●原田喧太2007年12月7日「メトロに乗って綾瀬検車区に行こう!!」
|style="text-align:center; color:silver"|●長嶋智彦(ダーリンハニー2008年6月20日「新渋谷駅&東急東横線に潜入!!」
|style="text-align:center; color:silver"|●堀部圭亮2008年6月20日「新渋谷駅&東急東横線に潜入!!」
- ゴールド会員、 - シルバー会員、 - メタリックピンク会員(女性用)
  • 2006年2月17日放送(関東地区)「タモリ電車クラブ審査会」では他にやまもとまさみ星野卓也も審査会に臨んだが入会を認められず。
  • なお、このゴールド会員特典として「首都圏の鉄道が乗り放題」、「50万円までのキャッシング」があるという。(もちろん、タモリのジョーク
  • 鉄道博物館では入館時にSuica(ない場合はPASMOや専用ICカード)が必要だが、取材時にゴールド会員カードで入館しようとした(当然自動改札では受け付けられなかった)。この時、松尾貴史が持参してきたSuicaはオープン前だったのかエラーで入れなかった。また開業前の副都心線の取材に関しても改札をわざわざゴールド会員カードを用いて通っていた。
  • 勝田アナ・ほんこん・松尾・堀部は鉄道企画の際、タモリを含め出演者が番組そっちのけとなってしまう為、その際の進行役として出演した事から会員になったとも言える。
  • 鉄道関係の企画のオープニングでは、会員同士でこの会員証を見せ合うことが恒例となっている。

乗り物(鉄道以外)系

  • 東京海洋大学(旧東京水産大学・東京商船大学)の見学(タモリは好きでもある)。母体となっていた旧2大学が合併して誕生したことから、その記念として。
  • 高速道路などのジャンクションの変わったデザインを品評(信号機付きのジャンクションである美女木ジャンクションの改良について、延々と議論したこともある)。
  • 水上バスならぬ「水上タクシー」("乗り合いではないのでタクシー"というネタ。もちろん本来は無い)に乗船し、江東区内の運河から隅田川まで遊覧。案内役は当地に詳しいなぎら健壱が務めた。
  • バス運行会社以外の個人所有バスに私有地内で試乗(タイトルは「マイバス・マイヒーロー」。他局のドラマのタイトルから取った)。ボンネットバス沖縄の旧型バス、降車ボタン収集家などが登場した。
  • 2007年7月6日深夜放送分(東京地区)ではバス停の名称にまつわる話を取り上げていた。バスマニアを公言する泉麻人と街に詳しい山田五郎による解説ぶりは本人達が夢中になる程悦に入ったものであり、また板尾創路による進行も的確なものであった。なお、会場代わりに使用されたバスは前述「マイバス・マイヒーロー」の回にも登場した富士重工製ボディーのものと思われる。
  • 全国国道ランキング。日本中のユニークな国道フリップで紹介。ランキングといいながら順位アンケートは全く取っておらずに、単にそのルートナンバーを順位としていた。紹介したのは180°ヘアピンカーブ国道、車では絶対進めない階段国道落ちたら死ぬ酷道(国道では無く、酷道と比喩されている)、獣道登山国道コンクリート仁王立ち国道狭くてすれ違い不可能国道ダート国道歩行者天国国道等であった。VTRの尺が足らなかったのかガケと洞門日本最短の面白県道も紹介していた。尚専門家として国土交通省の職員が上司の許可を得ずに、勝手に出演。
  • 買うならやっぱり特殊車両。普通の車に飽きた男なら、働く男の車を買おうと云う企画で各特殊車両メーカーのセールスマンにプレゼンテーションをしてもらう。出て来た特殊車両はユンボ、消救車(消防と救急のハイブリッド車)、高所作業車、軌道走行車、ラッセル車等である。
  • タモリ・ヒロミの火の用心ドライブ!!。消防車コレクターを招いて年代物のポンプ車を駐車場で試乗。後半は消防服を着込み銀座で火災予防パレード。最後は障子に火を点けてポンプ車の消火ホースで鎮火させる。
  • 東京トワイライトゾーン乗り物編で「電車の家」を特集。
  • 航空保安大学校を見学。案内役は航空オタクでもある松井康真アナ。タモリと板尾創路が航空管制の指示を出したり、航空保安大学校の学生(男女三人)に直撃したり、または航空知識に関するクイズを出すなどした。
  • 「ホバーの火を消すな!掃除機を使って簡易ホバークラフトをつくろう!」。1970年代に水陸両用の乗り物として脚光を浴びたものの、燃費が悪いなどの理由で風前の灯となっているホバークラフト掃除機を利用した人が乗れるサイズのホバークラフトを東海大学教授の協力を得て作り、教授の教え子の東海大選抜メンバー(ただしホバークラフトについては素人)と対決。

アダルト系

  • 和のエロでひとヌキ 緊縛エロポンの世界。緊縛をテーマにした組立式フィギュアの入った大人向けガチャポン「エロポン」を組み立てて遊ぶ。
  • 雑誌から戦後の性風俗の歴史を検証する。テーマは「カーセックス」、「不倫」、「人妻」(毎回イヤらしい話をしているものの女性ゲストが出演することはなく、男性出演者のみでただしゃべるだけという内容のため、タモリはやや飽きてきている模様)。
  • 「企業最前立腺」(タイトルはフジテレビの5分間番組『企業最前線』のパロディ)。ソフト・オン・デマンド本社でロケ。同社所属(当時)のAV女優天野こころが社内を案内した。
  • 本物そっくりのラブドールを開発するまでの経緯を紹介する「プロジェクトSEX」(←NHKにて当時、放映されていた『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』のパロディ)。
  • 熟年のオカマが若いオカマの悩み相談をする「解ケツ熟カマ!心配ご無用ゴムも不要」(TBSで放送されていた『快傑熟女!心配ご無用』のパロディ)。
  • 下仁田ネギを食べながら下ネタで一杯飲む」(料理研究家の瀬尾幸子が下仁田ネギで料理を作り、武田広のナレーションによる下ネタ話が入ったテープを聴きながらゲストと一緒に料理を食べ、酒を飲んだ。この日出演のガダルカナル・タカ曰く「企画会議が行き詰まった明け方に誰かが言って、5分ぐらい笑うけど確実にボツになるネタ」。
  • 母親になった乾貴美子に代わるエロかしこい(番組が勝手に考えた「エロい」と「賢い」の造語)女性を選ぶ、「エロかし美人MCオーディション」。オフィス北野から江口ともみ山本モナの2人がエントリー。オーディション内容は、江口と山本とタモリ(何故か参加)にきわどい質問をしたり、昔使われてた隠語を意味を当てたりする。人材不足ということで2人共合格するが、賢さだけで勝負したいという理由で辞退した。
  • 「野郎雑誌広告大賞」男性同性愛者向け雑誌『薔薇族』に掲載されている広告を批評し、大賞を選ぶ企画。大賞に選ばれたのは「現役ボディービルダー入店!!」というコピーの三行広告。副賞として番組特製六尺ふんどし5本セットが贈られた。進行に渡辺祐、ゲストに川合俊一デビット伊東伊藤文學(『薔薇族』編集長)。
  • 数の子天井の秘密に迫る(『特命リサーチ200X』風のパロディ)。
  • みうらじゅんエロスクラップ100巻達成記念パーティー。渡辺など数々の文化人がタキシードを着て、金屏風の前でお祝いの挨拶をかけるが、みうらは目もくれず黙々とエロスクラップを作り続ける。
  • 「人と人とのつながりを考えよう 〜体位〜」。さまざまな体位をクイズ形式で紹介していく。
  • 「江戸の庶民はお盛んだった」。江戸時代の夜の営みを探る。
  • 風俗店ネーミンググランプリ。ネーミングのプロであるコピーライターを招き、風俗店の名前ベスト20を決定。第1位に輝いた「放尿の滝」に電話、タモリが店関係者と話す場面も。

飲食系

  • とある店の店頭を借り切り、その店にある物を使ってタモリが料理を作り、ゲストとともに酒盛りをする「○○屋で呑む」。タモリが料理好きということもあり、司会のタモリが料理を作り、それをゲストと食べながらトークをするという企画はたびたび登場する。過去に八百屋編・ラーメン屋・豆腐屋編などがある(参考までに、ラーメン屋編の中では「麺」は1度も登場していない)。料理を作る際、タモリが「いろいろと訳ありの料理人」に扮し、ゲストとやりとりをするのが恒例になっている。
  • 「映画『刑務所の中』完成記念:クサいメシ試食会」。檻の中のセットで、実際に日本の刑務所受刑者が食べている食事を試食。
  • 美味いロケ弁当を選ぶ「ロケ弁当オブ・ジ・イヤー」。
  • 青汁嫌いのタモリに青汁を製造販売している様々な会社が個々にプレゼンテーションする「うまい青汁プレゼンテーション」。
  • 「タモリ発案!!女子優遇企画!お取り寄せスウィーツに大満足」。空耳アワーでのタモリの冗談発言から生まれた企画。全国各地から取り寄せた「スウィーツ」を味わうものだったが、鱒寿司 の形を真似たケーキ以外は納豆ホヤきしめんなど、およそ「スウィーツ」と程遠い素材が使われていたためまともに食べられなかった。
  • 浅草三社祭ならぬ「浅草チャンジャ祭り」。
  • スターが作るおつまみ選手権(途中、なぎらが鶏卵電子レンジに入れ、見事に爆発させた)。
  • 「食糧10倍化計画 何でもポンして食べ物を増やそう」。ポン菓子製造機を使っていろいろな食品を膨らませた。
  • ご当地ソースをつまみにちょっと一杯。
  • さかな対抗 旨いNo.1決定戦(この番組としては珍しく2回行われ、第1回優勝はマダイ。第2回優勝はカレイ)。
  • 漬け物祭・ぬかの中身はなんじゃろな?(ランキング形式。1位はゆで卵。なぎらの持ち込み企画。ベスト10ボードを作る予定であったが合格したのは5つのみで、乾のイチゴやコーンフレークなどを含めほとんどが不評であった)。
  • 新幹線各駅停車うどんつゆの旅」。さよなら20世紀スペシャルで放送されたタモリ持ち込み企画。濃い口のうどんつゆがどこから薄口に変わるのか、その境界線を東海道新幹線各駅停車の旅で検証。時間がないためタモリや山崎邦正天山広吉らゲストは小田原駅検証後途中駅を飛ばし豊橋駅へ。静岡県内各駅はADなどスタッフが収集。結局、三河安城駅から徐々に薄くなり始め、岐阜羽島駅から甘くなり、米原駅で完全に薄口(関西風)になることが判明。米原で結論が出たため、先乗りで新大阪駅で待っていたプリンプリンはそのまま置きざりにされた。なお「各駅停車の旅」とは言うもののロケ地は駅前ばかりで、乗車した車内の映像は一切出て来なかった。
  • 「タモリ倶楽部 ロケ弁1/10化計画」。通常1個1,280円で購入しているロケ弁の予算を10分の1に削減できないかということで、フードコーディネーターを招いて食材の余り物を使った弁当を製作、食材113円+弁当容器15円の128円で完成させた。出演者に最も受けたのはデザートとして食材予算3円で作った「タマネギみりんレモン」。
  • * 同一企画として、「脱ロケ弁屋宣言!安くて美味しい!地元弁当コンペ(大田区編)」と言うロケ地の弁当屋で通常700円のロケ弁の予算を安くする為、地元の弁当屋で製作してもらった500円弁当のコンペを行う企画もあった。しかし、意外と豪華な弁当が並んだ為、欲張ったスタッフが250円での弁当を製作してもらった挙句、うやむやになった。
  • “最もに合う炭酸水”を決める企画を行った回がある。
  • 番組きっての酒豪、井筒監督と玉ちゃんがお互いに嫌いな酒を当てあう「新・呑まず嫌い王決定戦」

見学・技術系

  • Googleの日本本社を訪問し、Google Earthで遊ぶ。実はGoogle日本本社内にバラエティ番組の取材が入るのはタモリ倶楽部が初であった。社員が全員「タモリ倶楽部」のファンであることから取材許可がもらえたらしい。
  • 左官屋さんを招いて壁塗りに挑戦。このような技術系(作業着系)の企画は「半田付け」、「タイル張り」、「溶接」、「ビルの窓拭き」、「箱馬作り」等、いろいろ行われている。これらの企画の際には、苦戦するゲストに対しタモリが器用にこなしてしまう様がよく見られる。
  • タモリとゲストがポンポン船を作り、レースをした。一発勝負のはずが勝村政信が優勝した際にタモリが駄々をこねて「これは練習」と言い、勝村以外のゲストとスタッフがタモリに賛成したためレースが無効になった。2回目のレースでは2位と大差をつけてタモリが優勝したため、勝村は大変不満そうであった(1回目のレース終了後、ポンポン船の専門家が勝村に「ろうそくを換えなくていい」と言ったら、2回目のレースでは全然速度が上がらなくなったことも原因。おかげで最後、ややギスギスした空気のまま終わることになった)。
  • 日本各地の工業地帯写真を紹介。全国の工場[コンビナート・プラント]ウオッチャーを講師に、遊覧船を貸し切り河川沿いの工場を見学&日本全国の工場写真を閲覧。
  • 非常に趣味的な経営の地図会社に行き、古地図や変わった場所の地図などを見る。座標と季節をパソコンに打ち込めば自動的に鳥瞰図のプリントアウトしてくるシステムにタモリは嬉々としていた。
  • 江戸時代市中引廻しのルートを辿る。罪人役は江川達也やくみつる。古地図と現代地図の摺り合わせに夢中のタモリは収録後も個人的に案内人を引き連れて見学を行っていた。
  • 超高層ビルの建設風景を撮影した定点写真を見ながら、ビルが伸びていく様子を鑑賞。半田初出演で、その高層ビルオタクぶりにタモリも驚きを隠せなかった。もう一人のゲストのやくはNY摩天楼がプリントされたジャンバーを着込み、実はビルマニアでもあると告白している。
  • 東京で建設・開発中のビルを巡る「近未来の東京バスツアー(まだ建設中だけど…)」。当時まだ建設途中であったミッドタウン等を見て回る。すでに高層ビルオタクで有名になった半田健人が出演。
  • 鏡面研磨の町工場に出向き、誰が一番精度の高い鏡面研磨ができるかをゲストと競う(1位はタモリだった)。
  • いろいろな職業の作業着のファッションショー。モデルは井筒。その職業の人になりきっていた。
  • 番組で使用するオリジナル・ヘルメットの製作(その後、窓拭きの回や後述の脚立の回などで実際に使われた)。
  • LPレコードの製作体験。タモリ倶楽部オリジナルのLPを製作した。
  • ほとんどが屋外ロケの当番組で、スタッフのために大型暖房器具や冷房器具を購入しようとメーカーのプレゼンテーションを受ける。結局、予算がないため、器具は購入しないで身近の道具(うちわなど)で乗り切るというオチで終わる。このような工場で使われる機械を見たり、製造工場を見学する企画もよくある。
  • 水道橋博士や中川家等とチームを組み公園等のパブリック(公衆)便所を取材して特徴等を研究、調査する。
  • 様々な脚立の紹介。さすがに脚立だけでは視聴率的に苦戦すると判断したのか、途中から脚立に登った眞鍋かをりの脚線美を堪能する内容と化す。
  • 台本作り(製本)の現場を見学。最終的にハードカバーの重厚な台本が出来上がった。
  • 白い巨塔 肛門科編。肛門科医4人が集まり様々なの説明や実際の診察、手術などのデモンストレーションを披露した。
  • 「大人の社交場ビー玉BARで遊ぼう」。タモリ、なぎら、松澤一之、ほんこんが酒を飲みつつ、昔なつかしいビー玉ゲームで競った。結果はなぎらの圧勝。
  • 食べられる橋 パスタブリッジ選手権!。工学系大学の学生対抗で、パスタで構造橋を造り中央に荷重をかけて最大強度を競い、壊れた橋は茹でて出演者が食べる。
  • SOIL TOWER[土の塔]選手権。首都圏の理工系大学の地盤に詳しい生徒を集めて、土と水だけをこねて作った塔に上から荷重をかけて最大荷重を競う。必要以上に優れた作品が出来たために、予め用意していた荷重では足りずに正確な記録が出ないと云うハプニングが起きていた。
  • 海上安全技術研究所を楽しむ。TDL20周年記念に何故か対抗して、同研究所をテーマパークに見立てて所在地をとって「三鷹シー」と勝手に命名、様々な施設で楽しむ。海面と波の抵抗を計測する巨大ゴンドラ装置や造波装置、巨大なシミュレータやラジコンボート施設を楽しんでいた。
  • 分かり易い港の作り方。タモリが大型自家用ヨットを所有しているので、じゃあ今度は自家用の港を作ろうと司会が売り込みを図る。尚参考価格は一港分、約30mで10億円である。
  • 勝鬨橋に潜入!!。日本最古の可動橋である勝鬨橋の内部を見学。勝鬨橋が昭和15年幻の万博に合わせて作られたので、後半は万博の資料と跡地探訪。
  • オーディオ用コンセント試聴会。高級オーディオ用のAC100Vコンセントで音質が変わるものかと試聴。しかしタモリ倶楽部の音声は従来アナログ・モノラルのみなのでテレビ視聴者には違いが分かるワケが無いとタモリが断言している。それでは流石に不味いと、違いが分かるように音声は加工して放送されていた。
  • 最新デジタル技術を体験。モーションコンフィグの最新技術をイマジカを間借りして体験。特殊カメラもブルーバックも、被写体の動きを捕らえるポインターも必要としない、モーションコンフィグの最新鋭技術を出演者をモデルに作成。
  • 「大学対抗!わら塚選手権」。刈り後、脱穀した後を保存、乾燥するために作る「わら塚」を学生が独自に研究、その積み上げ方を競うもの。ちなみにわら塚の学術研究者なるものは存在しない。
  • オーディオマニア タモリ・コブクロのダイナミックショッピング」。 両者が行きつけの、上のフロアに行く程必要な予算とマニア度数が上がって行くというハイエンドオーディオの聖地、秋葉原・ダイナミックオーディオ5555で、マニアの先輩タモリのアドバイスを受けながらコブクロの2人が1階から7階まで巡り、高級オーディオ機器の品定めと試聴を行った。番組中、セットで35万円のヘッドホン、400万円のオーディオセット、150万円のフォノイコライザー、260万円のスピーカーケーブル、346万円のスピーカーなどが登場。最上階では1840万円のレコードプレーヤーを使って試聴。番組収録後も3時間以上試聴とマニア談義が続いた。
  • 「これで仕事も倍増!? 笑顔100%の宣材写真を撮ろう!!」 オムロンが開発した「笑顔度」を測定する技術を使い、プロフィール用の宣材写真を出演者同士でデジタルカメラで撮影。
  • 「台車界のトップブランド 世界のカナツーを買う!!(予定)」 台車が壊れかけのため、ロケの荷物運びでADが大変だから(という理由づけで)、代わりの台車を買うため、台車で国内シェアナンバーワンのカナツーの社長にセールストークをしてもらう。色々な種類を見せて貰うが、結局見せて貰っただけで購入せずに終わる。
  • 「クラシックエンジンの調べ 発動機 大運転会」 明治時代から昭和30年代にかけて活用されていた発動機のマニアが終結し、各自発掘・整備した発動機を持ち寄り鑑賞会を行った。
  • 「懐中電灯マニアのまぶしい集い」懐中電灯の収集家と自作マニアを招いて、様々な種類を紹介。最後に懐中電灯クイズを行うが、何故毎回この番組はハンで押したようにクイズをやるのかと、タモリがぼやいている。
  • 『昭和のラジカセ史』 既に絶滅寸前ではあるが、昭和の時代を飾った懐かしいラジカセに焦点をあてる。専門家として招いたのはラジカセマニアの業者さんであるが、番組の作家もこのお題には一家言あるらしく自分を無理から出演させて、ドッチが専門家か分からない程に愛情と知識を披露していた。この手の番組に出てくるアイテムは準備万端をするものだが、既に部品供給が途絶えているので完動品が少なかった。
  • 『東京名階段ツアー 高輪・五反田編』階段好きをツアーガイドに、の多い街で有名な高輪五反田の有名な階段を散策する。
  • 『プロ用電動工具を使って日曜大工をしよう!!』マキタの最新の電動工具を見る企画。鉄道企画以外では異例の2週連続放送。2週目ではこの電動工具を使い、空耳アワーの新しいテーブルを作り、その週の分から早速使い始めた(当初は山崎樹範の椅子を作る予定だった)。

その他

  • 木原実森田正光石原良純依田司といった民放各局のお天気キャスター(気象予報士)を集めて宴会をする「春爛漫 飲む気満々 空見会」。出された酒と肴は全て天気に関した物を揃えていた。各自の気象予報士を目指した理由、好きな天気図、好きな気象写真等を紹介する。なお同メンバーによる2回目とも言える続編「この暑かった夏を忘れない」も作られている。熱帯夜の快適な過ごし方などを話題に、暑かったので豊作であった夏野菜をつまみに酒盛りを繰り広げる。
  • 作曲家青島広志を招いてジョン・ケージ現代音楽作品の演奏に挑戦。
  • 全国の珍しいキャンペーンソングや社歌からNo.1を選ぶ「日本キャンペーンソング大賞」(大賞は日本ブレイク工業の社歌となり、これをきっかけとしてネット上や各局のワイドショーでこの曲が取り上げられブームになった)。
  • 海外の様々なロックスター達の「ロック」な行動をランク形式で紹介、検証する「ロック豪快伝説」。
  • 映画配給会社の社員を集めてクイズなどを行ない、正解者には自社の映画宣伝を行なわせる。
  • 芸能人の顔写真を貼った牌で麻雀する「芸能人麻雀」。清一色、通称チンイツにかけた「男一色」別名チン一なる手が出た。
  • 麻雀ルールを知る人知らない人がペアを組み、麻雀をする「ペア麻雀」。知る人と知らない人が交互に打っていくのだが、知らない人が打つ時は知る人は一切アドバイスを与えてはいけない。そのため、フリテンチョンボが続出した。
  • 捨て牌にちなんだダジャレを言えないと、相手に勝手に牌を捨てられてしまう「寒中ダジャレ麻雀」。対局者はパンツ1枚の状態から打ち始め、アガると1枚衣服を着られる。かの井出洋介が半裸で麻雀を打つという、シュールな光景が見られた。
  • マンホールを見て歩く(ゲストの眞鍋が「興味ない」と言ってキレた)。マンホールウオッチャーを講師に招いて、マンホールと非マンホールの違いについて尋ねたところ、人(マン)が入ることを前提に作られた穴(ホール)だと教えられ出演者は感嘆していた。
  • 時代は軽金属。アルミコレクターを講師に招き、身近に存在するアルミの事をもっと知ろうと講義を受ける。
  • GPS受信機の位置履歴機能を使い、自転車で走り回って地上絵のようなものを描く。最終的に見事、タモリの似顔絵が完成した。
  • 新しい大人の趣味 マン盆栽を習おう!。パラダイス山元が家元であるマン盆栽(マン=人形+盆栽)の作り方をその家元から学ぶ。
  • 本当にあった…怖い入試問題。模範解答が見当も付かないような漠然とした入試問題を取り上げる。途方に暮れる程アバウトな問題には講師となった予備校教師は対策として、1.そんな問題の出る確率は低いので、もし出たら諦める。2.最後まで投げないで真面目に答えると助言。
  • 真冬でも怖い話。冬は暇になる怪談話系タレント(稲川淳二つまみ枝豆 等)を救済しようと、真冬だけど怪談特集。
  • 今と昔じゃこんなに違う!?嗚呼!小学6年生。40年間で日本の小学6年生はどのように変化したのかを雑誌「小学6年生」の記事や出演タレントの卒業文集、学校給食などを年代別比較する企画。給食比較では脱脂粉乳を飲もうとした内山信二伊集院光六平直政らがあまりの不味さに噴き出していた。
  • 通常、空耳アワーのみ登場する安斎肇がたまに本編に登場することもあるが、その際の扱われ方は遅刻や〆切りの遅さをいじられるなどぞんざいな場合が多い(三せん運動参照)。一方で安斎が本編に登場した際の空耳アワーは、他の出演者もタモリ・安斎と一緒に作品を鑑賞することが多い。
  • 過去には各種ビデオ作品の内容を評価する「ビデオ大賞」が年末恒例企画として行なわれていたが、ここ数年は行なわれていない。

フジテレビの『タモリのボキャブラ天国』が放送されていた頃は、同じハウフルス制作であったことから若手お笑い芸人が頻繁に出演し、番組内でもコント大会が行なわれていた。

2006年6月9日に放送予定(東京地区)だった「かしこく乗りこなせ!首都圏日帰りエレベーターガイド!!」がシンドラーエレベーター事故の影響を受けて「当番組ADから一生のお願い!? 溶接技術をマスターしてリヤカーを作ってください」に放送差し替えとなった。過去にこの番組の企画が事件・事故などの影響で放送差し替えになったことはほとんど無く、非常に珍しい事態である。(「全日本踏切大賞」がテレビ朝日で放送されてすぐJR福知山線脱線事故が発生したため、12日遅れ放送の朝日放送で放送されなかったことはある)。なお、「〜エレベーターガイド」は後の2007年11月3日に(一部シーンを編集して)放送された。

番組の途中には人気のミニコーナー「空耳アワー」が挟まれる(詳しくは後述)。なお番組初期には「廃盤アワー」「懐シネマ」というミニコーナーや「愛のさざなみ」(共演:中村れい子)というミニドラマ(主題歌はミッシェル・ポルナレフの「哀しみの終るとき(Ca N'arrive Qu'aux Autres)」)。1987年からの2年ほど、東京の奇妙で不思議な場所やものを久住昌之を迎えて辿る「東京トワイライトゾーン」があった。なお、「空耳」の前は「今週の五つ星り」だった。

現在のミニコーナー

空耳アワー

過去に放送されていたミニコーナー

廃盤アワー

1982年の番組初回時から放送されたコーナー。既に廃盤になってしまったレコードの中から巷での人気度業界内での値段を総合評価し、佐々木勝俊がベスト5を紹介していた。懐かしものブームの先駆け的存在となった。

懐シネマ(なつかしねま)

1982年の番組初回時から74回に渡り続いた、昔の映画のベスト5を紹介するコーナー。

勝ち抜き懐アワー(懐の字は○で囲まれている)

1985年4月から放送された懐シネマの後継コーナー。懐かしいものを持ってきた人が赤コーナーと白コーナーに分かれて見せ合い、上げられた旗の数で勝敗を決めた。

レッツゴー懐アワー(懐の字は○で囲まれている)

勝ち抜き懐アワーの後継として、1985年5月から7月まで放送。懐かしいものをベスト5形式で紹介。

お世話になりましたアワー

1985年8月から15回にわたり放送された。男なら誰でもお世話になった女優をベスト5形式で発表。

なんてったってMIBOUJIN

1986年4月に放送された。ゲストは山本晋也。我こそは理想の未亡人であるもしくは未亡人になれるという女性にハガキを出してもらい、タモリと電話で会話をするコーナー。たった3回で消え、当時の最短コーナーとなった。

クイズテイクオフ

1987年4月から約20回に渡って放送された、男女のカップル同士の対決型クイズ。アナウンサーが読み上げる問題に対して男性が答える。「早押し」形式だがボタンではなく、男性解答者が手に持っているティッシュ箱からティッシュを1枚取り出し高く放り上げ、床に早く落下した方に解答権が与えられる。正解すると相手チームの女性は着ている服を1枚脱がなければならない(=テイクオフ)。不正解の時はパートナーの女性が服を脱ぐ。女性がギブアップを宣言した時点で相手チームが勝ちとなりゲーム終了。3週勝ち抜けばハワイ旅行(離陸=テイクオフ)。

怖いですねアワー

1986年7月から翌年の4月まで34回続いた、ホラー映画の怖いシーンを紹介するコーナー。レギュラー出演者は渡辺祐

東京トワイライトゾーン

1988年3月にスタート。東京近郊の不思議なもの・おかしなものを見て回るコーナー。タモリが冒頭に「世の中にある不思議な物、常識では考えられない物、それらを白日のもとにさらし、その原因を追究するこのコーナー」と挨拶するのが恒例。たとえば、階段もないのに2階の壁面に扉がある家。壁にアワビや植木鉢が埋め込まれている家、マンホール銀座、モアイ像のいるマンション、クイズの家、空き缶のなる木など。レギュラー出演者は久住昌之滝本淳助。このコーナーの元ネタはよく宝島社VOWではないかと思われているが、久住昌之が学生時代に師事していた赤瀬川原平により提唱された超芸術トマソンが元である。

夜の英会話

1986年4月スタート。その後1年半71回続いた。「ゲイに誘われたときにやんわりと断る」など、夜に役立つフレーズを学ぶコーナー。レギュラー出演者は窪田ひろ子

愛のさざ波

主人公が下心ありありの甘酸っぱい妄想を繰り広げる連続メロドラマ。タモリ演じる義一と中村れい子演ずる波子が織り成す愛の物語。番組ロケの最中、唐突に義一と波子が出会い、紆余曲折を経てエッチしかけると邪魔が入るというオチで終わる。脚本は景山民夫

今週の五つ星り

『おっぱいフェチ』を自称するタモリだが、山田五郎(当初は赤井英和)をコメンテーターに迎えて様々な女性のお尻を品評していた。

総武トレイン

1982年の番組初回から翌年の9月まで46回続いた、ソウルのステップを勉強するコーナー。タイトルは「ソウルトレイン」のパロディ。

○○区横断ウルトラクイズ

過去に台東区新宿区などが舞台になっている。新宿区横断では都電が第一チェックポイントに登場してもいた。基本は読み上げ問題に対し分かったものが手持ちの小旗を上げ、早く揚げたものが解答権をとる「早上げクイズ」であったが、新宿区横断の準決勝は舞台がのぞき部屋(解答者は覗く方で、タモリはのぞき部屋のお姉さんと共に覗かれる方から出題)で、上記「クイズ テイクオフ」の様に早くティッシュを抜いた者に解答権が与えられており、同時に解答権を取った人の部屋に灯りが入り、ステージから(=マジックミラー越しに)顔が見えるようになっていた。余談だが、この時の罰ゲームはお姉さんと一緒にオナニーショー(勿論着衣のまま、カッコだけ。それもお姉さんのフリを真似しただけ)であった。また、このシリーズには本物の「アメリカ横断ウルトラクイズ」(日本テレビ)の優勝者、上位進出者も参加していた。

瞑想アワー

レギュラー出演者は麿赤児

ジ・イントロナシニナル

前奏に歌詞をつけるというもので、「イントロ無しになる」とかけている。視聴者からイントロに合った歌詞を募集していた。進行は渡辺祐、解説は曽根幸明

ニュージ・ステーション

タモリが山田五郎と共に乳児を品評する。タイトルは同局の報道番組「ニュースステーション」(現:『報道ステーション』)のパロディ。コーナー終了時には毎回タモリが色紙にコメントを書いていた。女児の性器には必ずモザイクをかけていたが、男児は丸出しだった。出演した男児が放尿勃起をするなど、ハプニングも続出だった。

クイズDEATH

デスメタルバンドに童謡や歌謡曲などを歌わせ原曲を当てる。「学ぶデス」という企画から派生。空耳アワーの後継コーナーとして始まったが人気が無く、結局空耳アワー復活となった(とはいえコーナー最後に毎回必ず「空耳アワーの投稿も募集中DEATH」と締めくくられていたので、当初から「繋ぎコーナー」だったとも言える)。ナレーションには必ず語尾に丁寧語の「です」とかけて「DEATH」が付けられ、アシスタントの女性(エミ・エレオノーラ)は「ホスDEATH」(ホステス)と呼ばれていた。演奏は「エバデス」「ネクロフィリア」による。

美しき愛の輪廻

渡辺正行原作のミニドラマ。

あなたにも音楽を

タモリがめずらしくやる気の無かったコーナー。コーナー進行は構成を担当している町山広美。現在の空耳アワーの前身コーナー。

My勝負パンツ

1998年1月〜2月放送。タレントの勝負下着を鑑賞するコーナー。コーナー進行ははるな愛(当時:春菜愛)が担当した。

行ってみよう、やってみよう、なんでも知ってピンピンピン♪

1989年から1990年初頭の短期間に数回放送された。アシスタントに当時何かと話題だったAV女優アニータ・カステロを迎え、子供向け教育番組のような体裁でタモリと共に「大人の社会科見学」をしに街に出るというコーナー。第一回目の企画は当時三軒茶屋に在った「電動こけし」の工場見学だった。

BGMの駄洒落について

タモリ倶楽部ではコーナーの趣旨説明や解説の映像のバックに一見、デタラメで適当な選曲に思える音楽や効果音が流れることがある。

この音には曲名や歌詞、歌手名等を使った駄洒落が含まれているとされる。例としては以下の通り。

  • 番組コーナー内でタモリを紹介する際、いわゆる空耳で「ヘーイミスタータモリ」と言っているように聞こえる、ザ・バーズの『ミスタータンブリンマン』が必ず流れる。
  • 「第○問」の表示やランキングなど、数字が含まれる企画説明には必ず決まった音が流される。
  • *その数字が「1」の場合は犬の鳴き声「ワン(one)」が流れる。
  • *「2」の場合は「2(ツー)」電話の効果音「ツー(two)」の音が流れる。
  • *「3」の場合は鈴の音が流れる。「シャーン」→「サーン」→「3」ということらしい。
  • *「4」の場合は「ザザー」と波が寄せてくる音が流れる。「波」→「海(Sea・しー)」から「4」である。
  • *「5」の場合は鐘を撞く音が流される。「ゴーン」→「5ーん」である。
  • *「6」の場合は「ガチャン」と施錠する音が流される。「施錠(Lock・ろく)」→「6」である。
  • *「7」の場合は「チュッ」とキスする擬音が流される。「Kiss(接吻)」→「Seven」→「7」である。
  • *「8」の場合は蜂が飛ぶ音が流れる。
  • *「9」の場合は救急車のサイレンが流れる。
  • *「10」の場合は焼き肉を焼く音が流れる。「ジュージュー」と焼いている様子から。
  • 「デザイン」が含まれる企画説明では中森明菜の『DESIRE -情熱-』のイントロが高確率で流れる。また、「バニラ」という単語が含まれる場合はサビが流れる場合がある(歌詞の「burning love(バーニング・ラブ)」が「バニラ」と歌っているように聞こえるため)。「かしこく乗りこなせ!首都圏日帰りエレベーターガイド!!」で、足立区立ギャラクシティを紹介する際にもサビが流れた(歌詞にある「Get up」が「ギャラップ」と聞こえることから)。
  • ルール説明では由紀さおりの『夜明けのスキャット』が流れる。歌詞が「ルールールルルー」のため。最近では徹子の部屋のテーマ曲(「ルールル、ルルルルールル」)やダ・カーポの「野に咲く花のように」(最後の「ルルルー、ルルルルールル」というコーラス部分)も使用されている。
  • 対決の企画の場合、選手紹介のときは(特にチーム別の場合は高確率で)赤ちゃんの鳴き声と鳥のはばたく音(「エーン」「トリー」)、結果発表ではニワトリの鳴き声とピストル音(「ケコッ」、「発砲」)が流れる。
  • 飲み企画などで注文するときは、小田和正オフコース)の『言葉にできない』が必ず流れる(注文→オーダー→小田)。
  • コレクション紹介の際には、エマニエル坊やの『シティ・コネクション』もしくは水谷豊の『カリフォルニア・コネクション』が必ず流れる(コレクション→コネクション)。
  • マーティ・フリードマンの紹介、あるいは彼が関わる企画説明には、都はるみの『好きになった人』が流れる(歌詞の「待って」と「マーティ」をかけている)。
  • 鎌滝(かまたき)さんという電車運転手さんのプロフィール紹介画面で『蒲田(かまた)行進曲』が流れた。
  • 「遠藤」という人物が出演すると、高確率でドアーズの『The End』が流れる(「This is the 遠藤」)。
  • 何か物を作る企画の場合、完成すると歓声が流れる。完成したことへの喜びだけでなく「完成」と「歓声」の駄洒落である。
  • 「昭和」という単語が入っている企画などにはウルトラマンの掛け声が流れる(「ショワッ」)。
  • 空耳アワードを放送する場合、「そーら!」というバレーボールのサーブ時に客席から聞こえる歓声もしくは『うさぎのダンス』(「そそーらそーらそーら…」という歌詞のため)と「ミーミー」という蝉の鳴き声が流れる。さらにBGMが続く場合は水中から発生する泡(あわ)の「ボコボコボコボコ…」という音が流れ、最後に和太鼓の音(「ドーン」)が流される場合もある。
  • また、企業訪問企画内でよく放送される主力商品の紹介では中川翔子Perfumeの曲など、結構コアな楽曲がBGMとして流れることもよくある。
  • 京急久里浜工場の回の時、保線作業に使われる車両であるマルチプルタイタンバーを紹介する時には、タイタニックの『My Heart Will Go On』が流れた。
  • 鉄道博物館後編の時、鉄道シミュレータを紹介するときには音楽の歌詞が「すみれ〜 すみれ〜」と流れた。
  • 工場等における製作工程を紹介する際は、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番『皇帝』の第1楽章冒頭部分、またはヨハン・シュトラウスII世の『皇帝円舞曲』が用いられることがある。

あくまで番組中のただのBGMであるため明確な正解を知ることが出来ず、古今東西の洋楽、邦楽、クラシックや演歌などの幅広い音楽知識や含まれる巧妙で難解な駄洒落を見抜くセンスが要求されるため、タモリ倶楽部のコアなファンの間ではBGMの駄洒落を解明することも楽しみの一つとなっている。また、ギャグとしてカラスの鳴き声やくしゃみなどの効果音が入ったりする。

なお、同じハウフルス制作でなおかつ武田広がナレーションを担当している『チューボーですよ!』(TBS)、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)、過去では『クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!』(日本テレビ)のBGMにも似たような傾向の駄洒落がある。これは佳夢音というサウンドコーディネートを担当する会社の理念であり、佳夢音が担当する番組ではすべての選曲のベースをなす選曲法となっている。

関連商品

書籍
  • 『タモリ倶楽部 東京トワイライトゾーン』(日之出出版、久住昌之滝本淳助 ISBN 4-89198-073-7、1989年1月)
VHS

スタッフ

  • ナレーター:武田広(武田自身もタモリと同じ大の鉄道ファンである)
  • 番組テーマ曲:The Royal Teens/『Short Shorts』
  • 「空耳アワー」エンドテーマ:Brian Hyland/『Baby Face』
  • 構成:海老克哉、高橋洋二、加藤智久、すずきB
  • 技術:ティ・ピー・ブレーン
  • カメラ:中島せいや、波田野央美
  • VE:本田和彦
  • 音声:高橋克明
  • 照明:平井治雄(プログレッソ
  • 美術:立原英生(ジーケン・アート)
  • 編集:よしだ裕二
  • MA:麻布プラザ
  • 音効:黒澤隆昌(佳夢音
  • タイムキーパー:山田英子
  • タイトルデザイン:MASA-TOYO
  • CG:池田祥康(ハウミック)
  • メイク:アートメイク・トキ
  • ディレクター:斉藤亮・時崎豊(ハウフルス)、菅剛史(ビーワイルド)、山元豊洋
  • 演出:菅原正豊、山田謙司(ハウフルス)
  • プロデューサー:松尾浩介(田辺エージェンシー)、岩崎晃恵(ハウフルス)、佐藤信也(テレビ朝日)
  • 制作協力(以前は 企画協力):ハウフルス
  • 制作:テレビ朝日田辺エージェンシー

歴代スタッフ

  • 構成:景山民夫(故人)、佐々木勝俊加藤芳一(故人)、高須光聖町山広美三木聡
  • 技術:映像集団
  • カメラ:長谷川圭一
  • VE:杉原隆史
  • 音声:平澤亮
  • 照明:糀谷等(プログレッソ)
  • MA:黒川亜樹(麻布プラザ)
  • 音効:佐藤僖純(佳夢音
  • ディレクター:舟澤謙二(禅)、香川春太郎(ハウフルス)
  • プロデューサー・演出:斉藤由雄(テレビ朝日)
  • プロデューサー:岩城利明(テレビ朝日)、高浦康江・津田誠・新国誠(ハウフルス)
  • 制作担当:阿部恒久(禅)
  • 企画制作:田辺昭知・前田猛(田辺エージェンシー)、皇達也・三倉文宏(テレビ朝日)
  • 制作協力:禅 PLANNING AND PRODUCE

ネット局と放送時間

放送局名style="width:12.5em"|放送日時(JSTstyle="width:5.5em"|遅れ期間備考
テレビ朝日土曜 0:15 - 0:45(金曜深夜)同時ネット制作局
岩手朝日テレビ
山形テレビ
大分朝日放送
山口朝日放送 >|土曜 0:15 - 0:45(金曜深夜)1週間遅れ開局後しばらくは同時ネットだった。時間だけは現在もテレビ朝日と同じ
愛媛朝日テレビ >|土曜 0:16 - 0:51(金曜深夜)時間だけはテレビ朝日とほぼ同時だが、本番組より長い35分で放送している。開局前数年間はあいテレビTBS系列)でネットされていた
福島放送 >|日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜)8日遅れ
長崎文化放送日曜 1:25 - 1:55(土曜深夜)
長野朝日放送 >|月曜 0:40 - 1:10(日曜深夜)9日遅れ
瀬戸内海放送 >|月曜 0:45 - 1:15(日曜深夜)特別番組編成等で休止することがある
秋田朝日放送 >|月曜 1:10 - 1:40(日曜深夜)開局後しばらくは同時ネット。番組開始から数年間は秋田放送日本テレビ系)でネットされていた。
新潟テレビ21 >|rowspan="2"|火曜 0:45 - 1:15(月曜深夜)10日遅れ
北陸朝日放送 >|style="text-align:left"|開局前数年間は石川テレビフジテレビ系)でネットされていた。
静岡朝日テレビ水曜 0:45 - 1:15(火曜深夜)11日遅れ
青森朝日放送 >|金曜 0:45 - 1:15(木曜深夜)13日遅れ一時放送されてなかった時期があった、当初はテレビ朝日同時放送であった。
九州朝日放送土曜 1:39 - 2:09(金曜深夜)14日遅れ一時放送されなかった時期がある他、以前は『朝生』がある週は放送休止となっていたが、現在は放送時間を変更する事で対応している。
名古屋テレビ放送日曜 1:00 - 1:30(土曜深夜)15日遅れ
北海道テレビ火曜 1:10 - 1:40(月曜深夜)17日遅れ
朝日放送 >|日曜 1:00 - 1:30(土曜深夜)43日遅れ2008年10月5日放送分より時間移動。以前は木曜 1:26 - 1:56(水曜深夜)の放送であった。10月11日・18日・25日は特別番組の為休止
熊本朝日放送 >|土曜 1:20 - 1:50(金曜深夜)21日遅れ1990年代から2000年代前半に掛けて放送しなかった時期がある。
琉球朝日放送日曜 1:25 - 1:55(日曜深夜)29日遅れ
鹿児島放送 >|月曜 0:45 - 1:15(日曜深夜)37日遅れ不定期に休止されたり繰り下げたりする。
広島ホームテレビ >|土曜 2:15 - 2:45(金曜深夜)49日遅れ2008年4月より時間移動。ただし、『朝まで生テレビ』がある週は休止となるが、前の週に2本放送。10月から水曜どうでしょうが移動したため、更に遅い時間にずれこむ。
日本海テレビ >|火曜 1:34 - 2:04(月曜深夜)17日遅れ日本テレビ系。長年中断していた時期あり。2008年現在唯一の系列外放送局。

テレビ朝日系列局である東日本放送は金曜 1:46 - 2:14(木曜深夜)に放送していたが、2007年3月29日放送分(テレビ朝日3月16日放送分)で同番組を打ち切った(後番組は「げりらっパ」)。同局では以前半年程度放送しなかった期間があり、これは2度目である。

その他、北日本放送(日本テレビ系)、テレビ宮崎フジテレビ系・日本テレビ系・テレビ朝日系トリプルクロス局)でも一時期放送されていた。今までまったく放送がないのは福井県(日本テレビ系・テレビ朝日系クロスネット局はあるが未放送。)、徳島県(多くで朝日放送が視聴可能)の2県。

脚注

外部リンク

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