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ハートランドフェリー

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

ハートランドフェリー株式会社は、北海道本土から離島ならびにサハリン樺太)のコルサコフ港(旧大泊)へ運行するフェリー会社である。

2008年1月1日、これまでの東日本海フェリーから社名変更した。なお旧社名時代、東日本フェリーと区別するため、海フェリーと略されることがあった(公式ウェブサイトドメイン名も「kaiferry.co.jp」となっていた)。

2007年頃までは北海道旅客鉄道(JR北海道)との間で連絡運輸を行っており、北海道内の各駅で利尻島礼文島への連絡乗車券を購入することもできた。

事業所

Wikipedia画像へのリンク(2008年5月12日に稼働した稚内新フェリーターミナル。)

運行系統

  • 奥尻島方面
  • * 江差港〜奥尻港(奥尻島
  • * 瀬棚港〜奥尻港

運用船舶

  • 利尻島・礼文島航路
  • * プリンス宗谷
  • * フィルイーズ宗谷
  • * ボレアース宗谷
  • * サイプリア宗谷
  • 奥尻島航路
  • * ニューひやま
  • * アヴローラおくしり
  • サハリン航路
  • * アインス宗谷
Image:Feelease Soya in Wakkanai Port 20080909.jpg|フィルイーズ宗谷(新塗装、稚内港) Image:Boreas soya.jpg|ボレアース宗谷(旧塗装、鴛泊港) Image:Eins Soya.jpg|アインス宗谷(稚内港、後方から撮影)

マスコット

  • リレオくん
  • * オオセグロカモメがモチーフとなっており、力強く躍動感のある水夫として描かれている。名前の由来は、運行する北海道の3つの離島名の頭文字(利尻島の「」、礼文島の「」、奥尻島の「」)を合わせて名づけられた。航行する船舶にも描かれていたが、社名変更と同時に船舶のデザインが変更となり姿を消した。

沿革

  • 1934年7月1日 - 丸一水産株式会社として創業する。
  • 1937年6月 - 社名を稚内利礼運輸株式会社に変更する。
  • 1943年2月 - 蔦井商船株式会社と合併する。
  • 1972年2月 - 社名を東日本海フェリー株式会社に変更する。
  • 2007年8月 - 稚内フェリーターミナル新築工事開始(国際線合築)。翌2008年4月完成。
  • 2007年10月2日 - 2008年1月1日より社名を「東日本海フェリー株式会社」から「ハートランドフェリー(Heart Land Ferry)株式会社」へ変更、併せて船体デザイン刷新を発表した。
  • 2007年10月19日 - 船体デザイン刷新の第一号として「プリンス宗谷」が新船体デザインで就航。
  • 2008年1月20日 - 社名変更後、初の新造船「サイプリア宗谷」が進水。同航路船としては、初の横揺れ軽減装置「フィンスタビライザー」やバリアフリー設備としてのエレベーターを装備。5月1日就航開始。
  • 2008年5月12日 - 稚内新フェリーターミナル供用開始。

外部リンク

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