読み込み中...ベッドタウン(和製英語:bed town)とは、都心へ通勤する者の住宅を中心に発達した、大都市周辺の郊外化した衛星都市のこと。住宅都市ともいう。鉄道駅などを中心に自然発生的に形成されたものもあるが、当初から都市への通勤者向けに計画的に造られたものもある。ベッドタウンという言葉には、「寝に帰るだけの場所」という語感がある。英語では、bedroom town、dormitory town、satellite town。
第二次世界大戦後、住宅整備公団等が住宅供給を行ったが、多くは郊外部のニュータウンであった。
ただし、"ベッドタウン"と言っても、都市内に農地や森林が多く残ったり、周辺住民を対象とした商業地や官公庁のまわりの小規模なオフィス街が形成されている場合が多く、ニュータウンとベッドタウンは完全に異なる概念である。
イギリスで提唱された田園都市の理念は、職住接近を意図し、働く場所と良好な住宅地を計画的に配置したものであった。日本の近郊住宅地の多くはもっぱら住宅供給を目的にしており、混雑した電車でオフィスのある都市部へ通勤し、自宅には寝に帰るだけ、といった勤労者層の平均像を作り上げた。
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