読み込み中...5つのキャンパスから構成されるマサチューセッツ大学システムの本校であり、現在約90の学部教育プログラムと約65の大学院教育プログラムを提供している。
ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学、タフツ大学などの名門大学が軒を連ねるマサチューセッツ州において日本での知名度は決して高いとは言えないが、USニューズ&ワールド・レポート誌の2008年度版全米大学ランキングにおいて96位、州立大学ランキングにおいても46位にランクインしている。
その後も大学機関としての規模は拡大を続け、学生数は1954年に4,000人を突破、さらにベビーブームの影響を受けた1964年には10,500人を超える事となり、2007年までに約26,000人の学生を有するまで成長した。
1962年にウースター校、1964年にボストン校、1991年にローウェル校とダートマス校がそれぞれ開校され、5つのキャンパスからなるマサチューセッツ大学システムが整備される中、同校はアマースト校と呼称されるようになる。2003年、それまでその規模及び歴史的経緯からシステムの中核を担って来たアマースト校はマサチューセッツ州議会によりシステム内における本校の指定を受け、大学機関として更なる規模の拡大と質の向上を目指している。
Commonwealth Collegeはアマースト校における優等課程であり、「新入生であれば高校卒業時に3.8以上のGPA」、「既に在校生であれば3.2以上の総合GPA」等の条件をクリアしている学生が所属する事を許可される。Commonwealth Collegeに所属している学生は通常の履修科目に加えてさらに高度な内容の授業の提供を受ける事が出来る。
Bachelor's Degree with Individual Concentration (BDIC)は通常の学士課程とは別にアドバイザーとの相談のもと学生自らが複数の分野に跨った専攻を作ることが出来るというプログラムである。このプログラムでは学生は通常の一般教養科目と自らのデザインした専攻に必要な専門科目の履修を経て文学士もしくは理学士の取得を目指す。
留学生の割合は学部生において約1%、大学院生において約22%である。
2003年より入学への出願数は急増しており、それに伴い合格率も低下してきている。2007年度秋セメスターの学部への合格率は66%、要求された高校GPAは3.48であった。
2007年秋現在において186人の非常勤講師を含め1,361人の教員を有する。
ボストン市より西へ約145km、ニューヨーク市より北東約280kmのマサチューセッツ州西部に位置している。
ボストンよりキャンパスまでは車で約2時間、途中乗り換えを含む高速バスで約4時間である。高速バスはキャンパス内まで乗り入れている。最寄空港は車で約40分の距離にあるブラッドレー国際空港。同空港とキャンパスを直接繋ぐ公共交通機関は存在しないが、私営のピックアップサービスを利用する事が出来る。またアマースト市のダウンタウンにアムトラックの停車駅があるが、ボストンに向かうにしてもニューヨークに向かうにしても高速バスより時間がかかるためにあまり利用されない。
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