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マリア (シチリア女王)

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

マリア(Maria, 1362年頃 - 1402年)はシチリア女王(在位:1377年 - 1402年)。フェデリーコ3世と最初の妃コンスタンサ(アラゴンペドロ4世の娘)の娘で相続人。

1377年、マリアがまだ若い時に父フェデリーコが死んだため、シチリア王国は事実上4つの有力貴族の家系に支配されるようになった。1390年、マリアはアラゴンへ連れて行かれ、ペドロ4世の孫マルティンと結婚した。1392年、マリアとマルティンは軍勢とともにシチリアへ戻り、対立していた貴族たちを破った。以後マルティン(マルティーノ1世)は1402年までマリアの共同君主としてシチリアを治めた。マリアの死後、1372年に結ばれていた条約を無視し、マルティーノ1世は単独のシチリア王として支配を続けた。

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