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メケ・メケ

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

メケ・メケ』()は、1954年発表のフランスシャンソン曲である。シャルル・アズナヴール作詞、ジルベール・ベコー作曲。映画監督ジュールス・ダッシンの子息ジョー・ダッサンが歌った。日本では丸山明宏(のちの美輪明宏)が訳詞し、歌った。

概要

仏領マルティニークの原住民は、フランス語の「Mais, qu'est-ce que c'est?」(メケスクセ、「だけどそれがどうしたの?」の意)を訛って「Méqué méqué?」(メケメケ)と発音する、という話をアズナブールが耳にし、その語感の面白さに感化されてできたという。

日本では、1957年(昭和32年)、当時22歳のシャンソン歌手丸山明宏によって発表された邦訳バージョン(日本コロムビア)が名高く、そのおかげで、楽曲はフランスでの知名度よりも、日本でのそれの方が高い。

歌詞内容

原詞では旅立つ男が嘆き悲しむ娘の姿を見、自責の念に駆られ海に飛び込んで恋人のもとに引き返すハッピーエンド(それを見てサメたちも呆気にとられる)であるのに対し、邦訳は「手切れ金をもらえず、女がバカヤローと謗り、男は愛想を尽かす」という大変コミカルなものになっている。原作の「絵に描きたい程きれいな」「けなげな想い」を持った女性のイメージがどこかへ行ってしまった

カヴァー

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