読み込み中...ヨークマートはセブン&アイ・ホールディングスの子会社で、食料品主体のスーパーマーケットチェーン。
1975年に首都圏をテリトリーとする食品専門のスーパーマーケットを運営する子会社として、イトーヨーカ堂(以下IY)の全額出資で設立。持株会社制移行後の2006年3月にIYの一部を分割して、持株会社が吸収合併したことで同社の株式を取得したため、セブン&アイ・ホールディングスの子会社となっている。
また、IYと同じく、今までのヨークマートのロゴマークであった鳩マーク(ただし、IYが赤と青なのに対し、ヨークマートは赤と緑)から、「セブン&アイ・ホールディングス」のロゴに変更された。しかし、店舗には鳩マークがそのまま使われている(立場店など)。
関東地方に店舗網に持ち、2008年3月現在で60店(東京都7店舗、神奈川県14店舗、千葉県17店舗、埼玉県20店舗、茨城県1店舗、群馬県1店舗)。かつては赤字続きであったことから、IYグループのお荷物扱いとされた時期もあったが、現在では、グループ内の優良企業に変化したといわれている。
同じセブン&アイ・ホールディングスのグループ企業で、南東北地方から北関東地方に展開するヨークベニマル(本社福島県郡山市)があるが、2008年4月に、ヨークマートを2009年にヨークベニマルに事業統合することを発表した。すでにカドヤもヨークベニマルのカドヤ事業部として統合していることから、事実上、グループのスーパーマーケット部門をヨークベニマルに集約することになる。
特異な例として、横浜市泉区立場(通称長後街道沿い)に以前から店舗があったが、横浜市営地下鉄(ブルーライン)の湘南台駅延長に伴って開業した、立場駅前の神奈川中央交通バスターミナル前に、同じグループ(当時親会社)のIY立場店がオープンしており、グループ内競合となっている。両店舗は、目的に応じて使い分けられている(日常の食品を中心にした買い回り…規模のコンパクトなヨークマート、週末の買い物…規模の大きいIY)ようで、一応の住み分けはできているようである。
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