読み込み中...厚真町(あつまちょう)は北海道南部、胆振支庁管内勇払郡にある町。
胆振支庁管内東部にある。夕張山地から太平洋へと南流する厚真川の流域をほぼそのまま町域としており、南北に長い。中心市街地である本町は厚真川中流付近にある。鉄道や国道は太平洋沿いの浜厚真地区を通過する。
町内からは縄文式土器も発掘されており、この地区への人間の定住は早かったようだ。その後アイヌ人が定住していたが、1800年(寛政12年)に南部藩士・森田勘十郎らが浜厚真に移住したのが和人の定住の最初とされる。本格的な開拓が始まったのは1870年に新潟県人が入植してからで、この時をもって開基としている。町名はアイヌ語の「アットマム」ar-tomam[向こうの・湿地帯]に由来するとする説と、「アトマプ」at-oma-p[オヒョウニレ・ある・もの(場所)]とする説などがあるが、古い地名であり、特定は困難な状況である。
浜厚真・上厚真地区は苫小牧東部工業地域に続く地域として1980年以降開発が進んでいる。苫小牧市との境に苫小牧東港が作られたほか、北海道電力苫東厚真発電所や石油備蓄基地が置かれている。
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