読み込み中...国旗(こっき)は、国家を象徴する旗のこと。公的行事や公的機関では国旗が掲揚され、国家的な弔意を示す場合にはこれを半旗にする。
国旗の起源は、船舶の帰属国を表すものとしても用いられたところから始まったものが多い。陸上で使うか海上で使うか、かつ民間用か政府用か軍用かで国旗が違う国もある(軍旗・軍艦旗・商船旗など)。また、国旗の色も厳しく定められている国もあれば、大まかとした語で定めている国もある。なお国旗のほかに国章を持つ国が多い。
国旗は、その国を象徴し尊厳を表すものとして大切に扱われることが多いが、一方では国家を侮辱する目的で国旗を踏みつける、焼くなどの行為に及ぶことがある。諸外国では現地法に基づき犯罪として扱う場合と扱わない場合に分かれる。ただし、韓国のように刑法で禁じられていても、日本の国旗に対しては事実上黙認状態(火刑式参照)という国も存在する(公式の場でも問題とならない)。日本国内においては日章旗については処罰されないが、外国旗に関しては『刑法 第四章 国交に関する罪第九十二条外国国章損壊等』の外国国章損壊罪による処罰規定がある。ただしこれが実際に適用された例はない。