読み込み中...笹原 宏之(ささはら ひろゆき、1965年 - )は、日本の国語学・言語学者。東京都出身。
過去・現在における日本語の漢字表記に係る位相の研究、JIS幽霊文字・国字(和製漢字)・地域文字の研究者としても有名。経済産業省の「JIS X 0208:1997」・「JIS X 0213:2000」などの委員として「妛」「粫」などの正体を明かし、法務省の法制審議会人名用漢字部会の幹事として「苺」「腥」などに人気が出ていることを掘り起こす。「弐千円札」、「さいたま市」の創設にも関わる。文部科学省文化庁の文化審議会国語分科会委員として、常用漢字表の改正に携わる。日本語学会の委員、日本漢字能力検定協会(漢検)の論文審査員。1993年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。文化女子大学専任講師、国立国語研究所主任研究官、早稲田大学社会科学総合学術院助教授などを経て、2007年4月1日より早稲田大学社会科学総合学術院・教授。博士(文学)(早稲田大学:2005年)。著書に、『日本の漢字』(岩波新書、2006年1月)、『国字の位相と展開』(三省堂、2007年3月 第35回金田一京助博士記念賞受賞)などがある。
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