読み込み中...ユネスコが登録する世界遺産は、その特質に応じて「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」に分類されている。この項目では、そのうち「自然遺産」について扱う。
自然遺産の評価はIUCNが行う。このため、自然遺産はIUCNによる自然保護区域分類が行われるのが普通である。
カテゴリーは以下のとおり(詳しくは自然保護地域カテゴリーを参照)。直後の物件名はそれに分類されている世界遺産の例である。自然遺産としての登録基準は以下のとおりである。
基準 (7) のみが適用された物件には、サガルマータ国立公園(ネパール)、キリマンジャロ国立公園(タンザニア)などがある。
基準 (8) のみが適用された物件には、ワディ・アル・ヒタン(エジプト)、フレデフォート・ドーム(南アフリカ共和国)などがある。
基準 (9) のみが適用された物件には、白神山地(日本)、東レンネル(ソロモン諸島)などがある。
基準 (10) のみが適用された物件には、オカピ野生生物保護区(コンゴ民主共和国)、ニョコロ=コバ国立公園(セネガル)などがある。
基準が複数適用されている自然遺産も多くあり、4項目全てが適用された自然遺産も、グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)、テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド、グヌン・ムル国立公園(マレーシア)、カナイマ国立公園(ベネズエラ)、バイカル湖(ロシア)など10以上存在する。
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