読み込み中...日本語の縦書き文書では文の終わりにもっぱら句点(。)が用いられるのに対し、横書き文書では句点と終止符の両方が用いられる。普通はいずれか一方に統一され、混用されることはない。なお、横書きの公用文書には、旧文部省の「公用文作成の要領」および旧自治省の「左横書き文書の作成要領」いずれでも句点の使用が正しいとされているため終止符は用いられない。
日本語ベースで欧文交じりの横書き文書では、句点、終止符の両方が混用される場合があり、その使い分けはその直前の文字種に合わせるといった流儀がある。また、数式や欧文文字をある程度用いる理学系の文書などでは、統一性の観点から終止符に統一しているものも多い。
欧文ではもっぱら文の終わりに終止符が用いられる。
英語など多くの言語で、略語や略記語の最後に終止符と同じ点を打つが、イギリスでは単に "Mr", "Dr" などとすることが多い。語の途中を略すときに点を用いるべきかどうという問題については、意見の対立が見られる。一方で、語の途中の母音を略すときにはアポストロフィー(’)が用いられる。フランス語やイタリア語では、略した後の文字を上付き文字とすることがある。またイタリア語やスペイン語では「『頭の1〜3字』+終止符+『語末一音節(多くは子音と母音の2字、さらにスペイン語複数形では +s)』」になることが多い。また日本では、最後の文字のみ、省略符号自体を略してしまうことも多い。
日米英などでは、小数点に終止符と同じものを用いる。
コンピュータ関係では、ファイル名やインターネットのホスト名(ドメイン名)やIPアドレスなどの区切り記号として用いられ、「ドット」とも呼ばれる。| 記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
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