読み込み中...赤いクレヨン(あかいクレヨン)は、現代の怪談のひとつ。都市伝説に属し、「現代妖怪」というカテゴリで分類されることもある。
ある夫婦が、かねてより夢であった一軒家を購入した。中古物件ではあったが、ほとんど新築同然で、しかも破格値であったため、一も二もなく手に入れたものだった。
ある日、廊下に落ちているに赤いクレヨンを見つける。夫婦には子供なく、家に誰かが入って来た形跡もない。その時は気に留めなかったが、同様の怪異が次々と起こるに至り、夫婦はこの家について調べ始める。
その結果、この家には、もうひとつ部屋があって然るべき空間があることが判明する。 意を決した夫婦は、その「隠された部屋」周辺の壁紙を剥がす。
恐る恐るその扉を開けると、何も無い部屋が。
しかし、その部屋の壁一面は、びっしりと赤い文字で埋め尽されていた。
クレヨンの色が青や緑であったり、「おとうさん」になっている派生もある。
この話は、「怪談の完全創作」が趣味である伊集院光が、ラジオ番組で発表したものである。この話を聞いたリスナーの中に、自分の体験した恐怖体験として雑誌投稿等をする者が現れ、やがて「友達の友達の体験」といった口コミに尾ひれがついて拡大して行き、次第に都市伝説として定着していった。
噂の流布に伴い、創作者を知らない人も多くなり、伊集院自身も仕事関係者から都市伝説として、この話を聞かされたことがあったと話している「爆笑問題の検索ちゃん」番組内にて。
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