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接尾辞

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

接尾辞(せつびじ)とは、接辞の一種で、の後ろに付いて派生語を作り、元の語の品詞を変えたり、意味を補ったりする形態素をいう。接尾語(せつびご)とも呼ばれるが、語ではなく、単独では使われないので、接尾辞と呼ぶべきである。

日本語の接尾辞

日本語の接尾辞をいくつか挙げる。

  • -状
  • *円錐 + 状 = 円錐状
  • -っぽい
  • * + っぽい = 女っぽい
  • *安い + っぽい = 安っぽい
  • -さん
  • *鈴木 + さん = 鈴木さん
  • *佐藤 + さん = 佐藤さん

英語の接尾辞

英語の接尾辞をいくつか挙げる。
  • 抽象名詞を作る。 -ation, -ance, -ism, -logy, -ship, -ment, -meter, -ness, -onym など。
  • -er, -ist など: 行為者を表す名詞を作る。
  • -ee: 被行為者を表す名詞を作る。
  • 形容詞をつくる。-ful (-でいっぱい), -able, -ible (-できる)など。
  • -ly: 副詞をつくる。
  • -fy: 動詞をつくる。

動詞の時制を変化させる -ed, -en, -ing も広義の接尾辞であるが、通常は活用語尾と呼ぶ。

関連項目

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