大和田 建樹(おおわだ たけき、1857年 - 1910年)とは、日本の詩人・作詞家・古文学者・東京高等師範学校(現・筑波大学)教授。
『鉄道唱歌』・『故郷の空』・『青葉の笛』などの歌を作詞した人として知られている。
経歴
主な作品
唱歌
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「鉄道唱歌」(曲:多梅稚他)
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「散歩唱歌」(曲:多梅稚)
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「菅公」(曲:多梅稚)
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「舟あそび」(曲:奥好義)
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「故郷の空」(曲:スコットランド民謡)
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「青葉の笛」(曲:田村虎蔵)
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「暁起」(曲:田中銀之助)
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「あわれ少女」(曲:フォスター)
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「四条畷」
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「夢の外」
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「日本陸軍」(曲:"開成館"深澤登代吉)
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「日本海軍」(曲:小山作之助)
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「黄海海戦」(「海軍軍歌」収録。曲:瀬戸口藤吉)
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「威海衛襲撃」(同上)
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「閉塞隊」(同上)
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「日本海海戦」(同上)
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「日本海夜戦」(同上)
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「第六潜水艇の遭難」(同上)
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「国旗軍艦旗」(同上)
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「艦船勤務」(同上)
上記のほかに、「海軍軍歌」に収められている「楠公父子」も大和田の作詞(作曲:瀬戸口藤吉)という説があるが、それを裏付ける資料はない。
その他
また、札幌農学校(現北海道大学)校歌である「永遠の幸」(有島武郎作歌)の校閲も行っている。
エピソード
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建樹は速筆として知られ、国文学・随筆・紀行文・詩歌において多くの作品を残した。その総数は、97種150冊といわれている。また、門人も500人を有していた。
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鐵道唱歌は企画者である市田元蔵に伴い実際に取材旅行を行い作られた作品であり、その様子は「車窓日記」として残されている。
記念碑その他
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宇和島駅前には、大和田建樹の生誕地であることを記念し、『鉄道唱歌』の碑がたっている。
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明倫館の後身といえる明倫小学校には、建樹の自筆額がある。
参考文献
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谷村政次郎『行進曲「軍艦」百年の航跡』大村書店、2000年、ISBN 4-7563-3012-6
外部リンク