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竹浦駅

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

竹浦駅(たけうらえき)は、北海道胆振支庁白老郡白老町字竹浦にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線である。駅番号H26電報略号タケ

駅名は周辺が食用竹(実際には千島笹)の産地であったことと臨海部であったことにちなみ1939年、敷生信号場から竹浦駅に改称された。現在の駅周辺に千島笹は自生していないが、山手の敷生川上流の飛生(とびう)地区では現在も若干残っている。

「敷生」とは、アイヌ語で「シキオ」(鬼茅のあるところ)という意味である。

また、日鐵鉱山があった頃(埋蔵量は少ないが鉄鉱石が産出された)は竹浦駅から飛生地区までトロッコ貨車(動力は機関車ではなく農耕馬)のインクラインが引かれていて(駅裏が広い空き地になっているのはかつてトロッコから鉄道貨車への貨物積み替え用の施設があった名残)、終着の停留所(旧飛生小学校の裏手)のあったあたりは現在でも「終点」と呼ばれている。昭和40年代から50年代にかけて跡地の道路が舗装されるまではレールの残骸が道ばたに放置されていた。

駅構造

  • 混合ホーム2面3線の地上駅で、配線の関係から下り列車のみ待避可能である。駅舎は上り線ホーム側にある。
  • 無人駅である。2007年5月31日までは簡易委託駅であった。(窓口営業時間6時00分 - 16時00分。)
  • 上り線と下り線のホームを結ぶ跨線橋はかつては木造だったが、昭和50年代に鉄骨構造に改装され、駅前・駅裏を結ぶ陸橋と併用する構造となった。
  • かつての駅舎は、駅前に日本通運の営業所があり夜行の貨物も扱っていたため、宿直室も備えた比較的大きなものであったが、火災で一部損傷し現在の小さなものに変わった。また、下り線ホーム上に木造の小さな待合室があったが、現在は撤去されている。

駅周辺

歴史

隣の駅

北海道旅客鉄道
室蘭本線
: 虎杖浜駅(H27)‐竹浦駅(H26)北吉原駅(H25)
虎杖浜駅(H27)‐竹浦駅(H26)北吉原駅(H25)

脚注

関連項目

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