読み込み中...昼ドラ(ひるドラ)とは、平日帯の主に12時 - 13時台に放送される、主婦層をターゲットとしたテレビドラマの総称。「ドラ」は「ドラマ」の意味であり、昼ドラマとも呼ばれる。アメリカでは類似の番組ジャンルをソープオペラ (soap opera) と呼ぶ。
石鹸洗剤メーカーがスポンサーに就く事が多い為、米国では「soap opera」(ソープオペラ)と称される。これは、主婦に商品を売りたい石鹸洗剤メーカーの意向とも言われるが、アメリカにおける初期のソープオペラに石鹸会社の話があったのが本当の理由である。日本では、花王 愛の劇場(末期は愛の劇場)に花王が就き、P&Gが「ひるドラ」と同時間帯である「東海テレビ昼ドラ」の筆頭スポンサーを共に務めている。
日本国外の昼ドラは地域社会や職場を舞台にした群像劇となっており、家族問題や社会問題を織り交ぜ、出演者の入れ替えを繰り返して展開してゆく。作品によっては50年に渡って放送されている作品もある。
撮影はセットごとに行われるため必ずしも時系列に沿ってはいない。このため出演者であっても、今どの時期を撮影しているのか完全には把握出来ず、撮影したシーンをオンエアでみて初めて理解できるといわれている。出演者の中には「パズルを組むようだ」と表現する者もいる。また、出演場面が多い主役クラスの俳優達は通常のドラマ撮影より拘束時間が長く、それを機に結婚することもあれば、離婚に至ることもあると評されることがある。家庭生活を犠牲にしがちで、すれ違いが多くなるからだと言われているが、真偽の程は定かでない。
アメリカのプロレス団体であるWWEが放送するテレビ中継が、所属レスラー同士での愛憎劇などが繰り返されることから、ソープオペラと呼ばれている。
日本の昼ドラは大別すると、「家族や親子の愛情」「ドロドロした愛憎劇」「(温泉地など)職場の奮闘劇」を描いたものなどがある。いずれの場合も、視聴者層を意識して女性が主役である。
人気のある作品は何年かに渡ってシリーズ化されたり続編が制作されることがある(例「天までとどけ」、「大好き!五つ子」「はるちゃん」など)。更にDVD・書籍・関連グッズの発売(例「ラブレター」など)、映画制作(例「砂時計」など)など、派生した展開が行われることもある。
現在、テレビ東京の「Lドラ」(2008年10月より新規参入、放送時間は11:50〜12:26だったが、2009年4月より13:00〜13:30に変更)、フジテレビ系列が東海テレビ制作の昼ドラの計2枠が存在する。
通常、放送は月曜〜金曜の帯枠であることから放送回数は「40・45・60回」など5の倍数となっており、特別編成により通常時間帯に放送できなかった場合は、曜日・時間変更を行って放送するが、状況によっては元から放送回数を減少させているケースもあり、一例として「ナツコイ」・「大好き! 五つ子」に関しては北京五輪中継があった2008年8月22日は予め休止としていたため放送回数も1話ずつ縮少(ナツコイ=全44話・大好き! 五つ子=全34話)となっていた。
現在3大ネットワークで放送されているものを挙げる。ほとんどの作品は1時間番組となっている。たとえば東部標準時地域のABC系列局では13,14,15時台をソープ・オペラに充てているが、系列局によって放送される時間が異なることもある。リストは各局それぞれ放送開始時期が早い順に並べている。
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