読み込み中...1949年に、それまでの専門学校を母体に設置されたプロテスタント系の女子大学で、4学部10学科を有する。
キャンパスは、京都郊外に広大な敷地を持つ京田辺キャンパスと、京都市の中心部に位置する今出川キャンパスの2ヶ所ある。今出川キャンパスの敷地は京都御所のとなりに位置し、明治時代初期までは伏見宮家(皇族)と二条家(五摂家の一つ)の邸宅が建っていた場所である。
1942年2月17日制定の『同志社女子大学学則』では、「キリスト教主義」を基本に、「国際主義」、「リベラル・アーツ」を教育理念として定めている。
リベラル・アーツを教育の柱に据えており、大学の英称も「Doshisha Women's College of Liberal Arts」とした。
研究分野では、日本古来の文化である和歌の研究に力を入れており、女子大学としては、この分野で最も有名である。2009年度から学芸学部は表象文化学部に改組され、京都御所に隣接する今出川キャンパスに移転する。これによりさらに公家文化の研究が、進むと期待される。今出川キャンパスの周囲には宮家の一つである桂宮家本邸(桂離宮は別邸)跡や尼門跡寺院である大聖寺門跡・三時知恩寺門跡・光照院門跡など数多くの旧跡が残り、気軽に公家文化に触れることが出来る環境となる。
現在その敷地は、国民公園京都御苑の中にある京都迎賓館の敷地の一部となっており、今出川キャンパスから程近い場所にある。
徽章は、同志社の徽章である正三角形を3つ寄せたものの下に、「D W C L A」(「Doshisha Women's College of Liberal Arts」の略)の文字を入れたマークである。
ロイヤル・パープル(古代紫と江戸紫の中間色)と白の2色。創立者新島襄の母校、アーモスト大学のスクールカラーと同色。
大学祭は同志社大学と同様に、同志社の創立記念日である11月29日を前に3日間の前夜祭「同志社EVE」が今出川キャンパスで開かれる。
かつては同志社全学校でEVEを開催してきたが、1950年代頃より独自のEVEを開催するようになり、1962年から正式の大学祭として位置づけられるようになった。
同志社女子大学には、卒業生全員が加入している同志社女子大学同窓会「Vine(ヴァイン)の会」がある。Vineとは、英語で「蔓」や「葡萄の蔓」を意味し、大学と卒業生を結ぶ「蔓」となることを希望して名付けられた。
1986年、関西文化学術研究都市の一部に田辺キャンパスとして開設され、1999年に現名称に改称された。同志社大学京田辺キャンパスや同志社国際中学校・高等学校に隣接しており、広大な敷地を有している。
今出川キャンパスは、伏見宮家と五摂家の一つである二条家の跡地である。同志社大学今出川キャンパスや、同志社女子中学校・高等学校、同志社幼稚園、相国寺に隣接している。
また、キャンパス内の栄光館とジェームズ館は登録有形文化財に登録されている。ジェームズ館は武田五一の設計で、1914年に建てられた。同志社女子中学校・高等学校等は附属学校ではなく、学校法人の系列学校として位置づけられているため、附属学校は存在しない。