読み込み中...道南バス(どうなんバス 英称:Donan bus Co.,Ltd)は、北海道室蘭市を中心とする胆振・日高・後志地方を主たる事業エリアとするバス会社。
本社所在地は室蘭市東町3丁目25-3。1925年に創業した室蘭乗合自動車を前身とし、1944年に胆振・日高地方のバス会社が戦時統合して現在に至る。1960年代後半より、モータリゼーションの発達や沿線の基幹産業である第一次産業の不振や鉱業衰退などにより経営が悪化し、1975年9月には会社更生法が適用された。その後も1977年の有珠山噴火や室蘭市の鉄鋼不況による人口減少などの逆風があったが、道央自動車道の開通によって都市間バス事業を積極的に展開することにより難局を切り抜け、現在に至っている。
2008年4月1日現在、運行詳細は当該記事を参照のこと。
高速白鳥号(室蘭産業会館前 - 札幌駅前) 高速室蘭サッカー号(室蘭大谷高校前 - 札幌駅前) 高速はやぶさ号(室蘭産業会館前 - 登別 - 新千歳空港) 高速おんせん号(登別温泉 - 札幌駅前) 高速登別温泉エアポート号(登別温泉 - 新千歳空港) 高速ハスカップ号(苫小牧駅前 - 札幌駅前) 高速ひだか号(日高ターミナル - 札幌駅前) 特急ひだか号(日高ターミナル - 苫小牧駅前) 高速ペガサス号(浦河ターミナル - 静内駅前 - 札幌駅前) 特急うらかわ号(浦河ターミナル - 苫小牧駅前 - 新千歳空港)高速はこだて号(湯の川温泉東 - 函館駅前 - 札幌ターミナル - 札幌駅前)北海道中央バス、北都交通と共同運行。
高速伊達ライナー号(伊達駅前 - 札幌駅前) 高速伊達湘南号(東町サンパレス - 伊達駅前 - 新千歳空港) 札幌洞爺湖線(札幌駅前 - 定山渓 - 洞爺湖温泉 - 東町(サンパレス)) 札幌豊浦線(札幌駅前 - 定山渓 - 洞爺湖温泉 - 豊浦しおさい) ニセコマウンテンライナー(札幌駅前 - 定山渓 - 京極 - ホテルノーザンリゾートアンヌプリ)冬期運行この他、室蘭市内線を運行。
※・・・旧JR北海道バス代替。
※冬期間はルスツリゾートやニセコエリアへのスキーバスも運行される。
一般路線、高速路線、貸切とも大型4メーカーが揃うが、いすゞ車は僅少、高速路線と貸切に使用される車輌の大半を三菱ふそうと日産ディーゼルが占めている。1986年には、高速路線用に生産台数の少ない日野の2階建てグランビューを導入していた(現在は貸切車として使用)。2007年4月には、現行型日野セレガを2台導入している。
1980年代前半には、貸切用としてドイツ製のネオプラン車を投入しUFOサルーンとして話題を呼び、その後1990年代初頭までに高速路線用や貸切用として約20台導入されたが、近年その置き換えとして国産車が投入され、現在では高速路線用として数台を残し、北海道外の他業者への転籍となっている。また近年は室蘭市内線を中心に、首都圏で年々厳しくなるディーゼル車の排ガス規制を理由に首都圏から移入された中古車も増えている。
沿線各地は冷涼な気候のため、一般乗合車は近年導入された車輌を除いて非冷房車が多い。また、後部方向幕は最近の車両を除いて、ほとんど装備されていない。
かつては室蘭市内線がグレーに青の帯、その他が京阪バスや塗色変更前の北海道中央バスとほぼ同様の赤と白の塗色であったが、1970年代前半頃から室蘭市内線も赤白塗色となった。
1984年頃から貸切、高速車は現行の緑色を基調とした塗色となっている。一般乗合車は1986年頃から白に青とピンクの帯となったが、1996年からは貸切車と同様の緑基調に改められている。また、ネオプラン車は白を基調としたカラーリングであり(貸切には一時期緑塗装もあった)、中型貸切車は1980年代前半まではベージュに赤帯であった(現在は大型と同様の緑基調である)。