読み込み中...法経学部(ほうけいがくぶ)は、法学・経済学の教育・研究をおこなう学部である。法経学という固有の学問分野が存在するわけではなく、法学部と経済学部がくっついたような内容の学部である。
法文学部や文理学部と同様、法学部・経済学部への前段階の複合学部として過渡的な位置づけになっており、国公立大学では、北海道大学、大阪大学、名古屋大学、東京都立大学が法経学部を持っていたが今や千葉大学一校を残すのみである。法経学部そのものも、法文学部や人文学部からの分離独立によって出来たところがほとんどである。現存の法経学部はいずれも、単なる折衷的な学部としてでなく、法経学部の持つ複合的な面をむしろ前向きに捉えようとしている。
立命館大学の法経学部は、元々は法学部でそれが法経学部を経て、法文学部に改組されそれがさらに現在の学部構成へと変化するといった、独特な変遷をたどっている。
なお、その名前から「包茎」を連想させるため、「包茎学部」「皮かぶり学部」「租チン」と揶揄されることもある。「法経 = 包茎」のイメージが強烈なため、法経という学部名を避けられてきたという経緯もある。しかし、もともと法学と経済学は密接に関連しており、共に学ぶ意義は大きいといえる。
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