読み込み中...
北海道警察
北海道警察(ほっかいどうけいさつ)は、
北海道が設置した
警察組織であり、北海道内を管轄区域とし、
道警と略称する。警察法上、
北海道公安委員会の管理を受けるが、給与支払権者は北海道
知事である。
本部所在地は札幌市中央区北2条西7丁目。
特徴
-
道警の管轄区域と管区警察局としての区域が重なることから、「北海道に管区警察局(北海道管区警察局)」は置かれない。警察庁の監督を受ける。
-
「広大な地」という地域事情のため、道警は、札幌・函館・旭川・釧路・北見の5つの方面に分けている。
札幌方面(石狩、胆振、日高各支庁全域と後志、空知各支庁の大半)は北海道警察本部が直轄しているが、その他の方面には道警本部の下部組織として方面本部がそれぞれ設置され管轄している。(詳しくは、下部の「方面本部」の項目を参照)
本部長
本部組織
全国有数の大規模
警察本部であり、本部長は
警視監。
方面本部
警察署
道内の
警察署数は69。
-
札幌方面30署(北海道警察本部直轄)
-
函館方面本部管轄9署
-
旭川方面本部管轄13署
-
釧路方面本部管轄10署
-
北見方面本部管轄7署
警察官数は10309名(2006年4月1日)。
最近の主な事件
-
2003年11月旭川中央警察署の不正経理疑惑を発端とする北海道警裏金事件。
-
2006年5月新千歳空港警備派出所巡査長が自宅周辺に駐車中の自動車のタイヤの空気を千枚通でパンクさせ逮捕、書類送検される。
-
2006年9月本部生活安全企画課統括官の警部が車を運転中信号無視して交差点に進入しタクシーと衝突しそのまま逃げようとした当て逃げ事故。後にこの警部は停職一ヶ月の懲戒処分、また道路交通法違反容疑で書類送検される。
-
2007年3月根室警察署署員4名が前年の9月参考人を暴行した事実が発覚し、書類送検される。
-
2007年3月釧路警察署の警察官が携帯電話販売店にて、自らが購入した携帯電話に関して店員に8時間に渡りクレームをつけ通報でかけつけた警察官が当事者との関係や職業を偽った事実を店側に話していたことが発覚した。
-
2007年3月十勝機動警察隊の巡査部長が同僚の制服から階級章を剥ぎ取り自分のロッカーに隠していたことが判明し依願退職。
-
2007年4月稚内警察署刑事課の巡査長の私物パソコンから暴力団組員やその知人、家族の個人情報がネット流出。ウイニーの使用が流出の原因であることが判明した。この巡査長は停職6ヶ月の懲戒処分になった。
-
2007年7月札幌西警察署警部補が女性に猥褻行為。被害女性に示談金300万円を支払い口止めしていたことが発覚した。
-
2007年7月本部通信指令課の警部補が札幌市厚別区内のホームセンターでドライバーを万引きし、依願退職。監察官室は、店側に謝罪し商品を返品しているとして逮捕を見送った。
-
2007年8月旭川方面本部内の警察署に勤務する警察官が捜査書類を偽造していたことが発覚。
-
2007年11月札幌中央警察署地域課勤務の巡査部長が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕。覚せい剤はインターネットで購入したと供述。のちに巡査部長は起訴され懲戒免職になった。
-
2007年12月本部地域企画課の警部補が当直勤務中に相談の電話をかけてきた女性に対して卑猥な言葉を数回かけたとして停職一ヶ月の懲戒処分にした。また千歳署巡査長が11月恵庭市内で自損事故を起こし道交法違反容疑で書類送検し同時に減給半年間の処分にした。なを事故当時この巡査長にアルコール検知を行ったところ酒気帯び運転の基準未満のアルコールが検出された。
-
2008年1月札幌方面管内の警察署に勤務する警部補が女性に猥褻行為をして停職3ヶ月の処分にした。
-
2008年4月旭川中央署地域課巡査が道青少年健全育成条例違反で逮捕。
-
2008年9月刑事部組織犯罪対策課の警部補が勤務中パチンコ店に入店して客が忘れたICカードを使用したことが、発覚し、この警部補は依願退職した。
関連項目
外部リンク
読み込み中...