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毎日放送

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

株式会社 毎日放送(まいにちほうそう)は、1951年に開局し新日本放送として設立された近畿地方中波(AMラジオ)・テレビジョン放送事業者である。略称 MBS(エムビーエス)。英称 Mainichi Broadcasting System, Inc.放送対象地域近畿広域圏

新聞などのラテ欄では、テレビ放送の場合「毎日テレビ」または「毎日放送」と表記されるケースが専らで、「MBSテレビ」表記は何故かあまり見かけないが、スポーツ報知(大阪本社版)では2007年からラジオのみ「MBS」の表記で掲載されている。「MBS毎日放送」とも表記される事もある。

映画などの製作委員会のクレジット表記では、「毎日放送」と「MBS」の両方が使用されている。明確な使い分け基準はみられないが、蛙男商会の作品ではほぼ「MBS」と表記されるなどといった傾向はある。

なお、不動産担保証券や廃局になったアメリカ合衆国のラジオ局のMutual Broadcasting Systemやは、略称は同じだが無関係である。

ラジオ放送についてはMBSラジオを参照。

本社・支社・支局所在地

本社
〒530-8304 大阪府大阪市北区茶屋町17番1号
郵便物の差し出しは郵便番号のみで届く(専用郵便番号となっている)。
一部の番組には「番組専用郵便番号」が存在する。下記にその例を示す。
テレビのメールアドレスは「(番組名)+@mbs.jp」。
ラジオのメールアドレスは「(番組名)+@mbs1179.com」。
* アクセス:阪急電鉄梅田駅」茶屋町口から徒歩約5分。JR西日本大阪駅」・阪神電気鉄道大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」、「中津駅」・大阪市営地下鉄谷町線東梅田駅」・大阪市営地下鉄四つ橋線西梅田駅」から徒歩約10分。
MBSスタジオ in USJ
  • 〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島二丁目1番33号 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
  • * MBSの開局50周年記念事業の一環として2001年3月31日にUSJがグランドオープンした時と同時に、千里丘放送センターの後継施設として運用を開始したテレビスタジオ。『ひるドラ』の一部作品と関西ローカル番組の一部はUSJで製作されている。
千里丘ミリカセンター
  • 〒565-0815 大阪府吹田市千里丘北1番2号
  • * 1961年から2007年までMBSの製作拠点として使われた千里丘放送センターの後継施設として作られた。テレビ・ラジオの中継車の車庫とラジオの予備送信設備、MBSで過去に放送された番組の映像・音源・セットを保存するライブラリがこの施設にある。
東京支社
  • 〒107-6328 東京都港区赤坂五丁目3番1号 赤坂Bizタワー28階
  • * 2008年2月12日より、パレスサイドビルディング(東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号・毎日新聞社東京本社内)から赤坂TBS旧局舎再開発計画である複合施設『赤坂サカス』の中核をなす高層ビル「赤坂Bizタワー」に移転。生放送対応のラジオスタジオを設置しており、東京での番組制作などで使われる他、テレビ番組の収録にも使われる。茶屋町本社と東京支社は常設回線で結ばれており、東京支社内でMBSのテレビ(ローカル番組のみ)・ラジオ放送がリアルタイムで視聴することが出来る。在阪準キー局の東京支社が在京キー局の本社周辺に支社を構えているのは、MBSと日本テレビ系列の読売テレビ汐留の日本テレビの本社近くの汐留シティセンター10階にある)の2局のみであるが、赤坂BizタワーはTBSが所有している土地・建物であり、MBS東京支社はTBSの敷地内に支社があることになる。
* アクセス:東京メトロ千代田線赤坂駅」直結(地下2階から直接接続)。東京メトロ銀座線丸の内線赤坂見附駅」から徒歩5分、東京メトロ銀座線・南北線溜池山王駅」から徒歩6分。
名古屋支局
海外支局

会社情報

  • 代表取締役会長は山本雅弘(前社長)、代表取締役社長は河内一友
  • 東京放送 (TBS)、RKB毎日放送テレビ東京FM802の大株主である。
  • * RKB毎日放送とは繋がりが強く、かつてはラジオ番組の共同制作や共同セールスを行ったり、テレビでは腸捻転時代も九州朝日放送の編成から外れた自社制作番組を販売またはスポンサードネットしていた他、健康保険組合を共同で設立するなど姉妹会社の様相を呈している。なお、デジタル放送におけるリモコンキーIDも同じ「4」となっている。
  • * 在阪放送局中、同社と読売テレビ関西テレビ の3社が各々の在京キー局(TBS、日テレフジ)の大株主となっている。なお、読売テレビと関西テレビは元来持ち合いの目的でキー局株を取得したものだが、毎日放送は事情が異なり、1977年に経営が悪化した毎日新聞社から肩代わりする形で株式を取得したものである。
  • * 在阪放送局中、同社と朝日放送、関西テレビの3社は各々の在京キー局(TBS、テレ朝、フジ)より開局が早い。これは、この三社とキー局三社とは設立当時それぞれが全くの無関係だった事による。一方、読売テレビとテレビ大阪はそれぞれのキー局の意向で設立されたため、キー局よりも遅い開局となっている。
  • * FM802には、ニッポン放送とともに主要株主として設立に携わっている。設立時にはニッポン放送から編成、毎日放送から営業の責任者が出向していた。
  • これまで自社の大株主には東京放送 (TBS) が入っていなかったが、2005年10月以後に取得した模様。
  • * 1977年に経営危機で再建策がとられた毎日新聞社が株式を手放して以来、TBSとともに毎日新聞社とは一定の距離を保ってきたが、一連のマスコミ株式を巡る騒動を契機に、ネットワークの再団結を図る狙いがあるものと見られる。永年のライバル朝日放送 (ABC) も、現在では後からできた在京キー局・テレビ朝日による出資を受けるようになった。
  • * また、これとは別にTBSが安定株主対策としてMBSや電通などに第三者割当増資を行った際の見返りとしてMBS株を取得したものとも見られる。つまり、持ち合いである。
  • 2007年1月30日、58億円の第三者割当増資(普通株式290万株)を実施した。引受先は電通東レ、TBSなど既存株主のほかコクヨ大和ハウス工業など計15社。調達資金はスタジオや制作・事業機能の茶屋町本社付近への集約や、地上デジタル放送対応に充てる。新株の発行価格は2000円。結果、資本金は増資額の半分の29億円分増加し11億7200万円から40億7249万円となった(残る29億円は資本準備金に組入れ)。
  • テレビのJNNでは「五社連盟」にも加盟する基幹局の一社であり、またTBSの大株主でもあることから、同系列での発言権・影響力はTBSと並び強いものとされる。
  • ラジオネットワークはJRN、NRN双方に加盟している。ラジオネットワークには基幹局・準キー局は厳密には存在しないが、JRNではTBSラジオ・MBS・RKBが設立時から幹事社とされ、NRNではネットワークラインへの送出し可能な設備を持ち、基幹局に近い扱いを受けている。
株式等の状況
(平成19年1月30日)現在
  • 会社が発行する株式の総数…普通株式 60,000,000株
  • 発行済株式…普通株式 23,449,800株
大株主の状況
(平成19年1月30日)現在 括弧内は、持株比率を示す。所有株式数(千株) # 株式会社ソニー・放送メディア (4.45) 1,172 # 株式会社りそな銀行 (4.43) 1,166 # 株式会社三菱東京UFJ銀行 (4.43) 1,166 # 株式会社三井住友銀行 (4.43) 1,166 # 株式会社東京放送 (4.36) 1,150 # 日本電気株式会社 (3.36) 885 # 株式会社大林組 (3.20) 842 # 野村ホールディングス株式会社 (3.19) 840 # 日本生命保険相互会社 (2.94) 774 # 第一生命保険相互会社 (2.82) 744
上位10位以外の株主の状況
毎日放送が株式を保有している放送局
括弧内は、貸借対照表の価格を示す。

※テレビ東京と広島ホームテレビの株式を所有しているのは、いわゆる「腸捻転」の名残である。上記にはないが、岡山放送フジテレビ系列=関西テレビ放送も株保有)や瀬戸内海放送などのかつて腸捻転時代のNETテレビ(現在のテレビ朝日系列だったテレビ局にも資本関係が残っている。

沿革

ちなみに現在発行しているベリカード(テレビ・ラジオ共通)は前述のアナログ・デジタル統合テレビマスターの全景写真(パノラマ撮影)がデザインされている。

テレビネットワークの移り変わり

  • 1959年(昭和34年)3月1日 - 準教育局として開局。ラジオ東京(KRT、現在のTBSテレビ)のフルネット局として開局を目指していたが、KRT側に拒否され、その後フジテレビ(CX)とのネットワーク関係樹立を目指すも断念。結果、日本教育テレビ(NET。現在のテレビ朝日 (EX) )主体でのネットを余儀なくされる。しかし、この時点ではCX・KRTの一部番組をネットしていた。また制作番組の一部は、CXにもネットされた。
  • 1960年(昭和35年)2月1日 - 朝日放送(ABC)が四社連盟(1ヵ月後には五社連盟)に加入したためKRTの番組を手放す。ただし、『毎日新聞ニュース』のネット受けという形でKRTとの関係は残る(※毎日放送は開局以来東京放送の番組をネットし続けていた事になる)。同年4月1日よりキー局NETテレビのニュース番組をネット受けして共同製作する事になるが、その番組は朝日テレビニュース社製作による『NETニュース 朝日新聞製作』であった。しかし、毎日放送はタイトルを差し替えて『MBSニュース』として放送していた。「朝日」放送があるにも拘わらず「朝日」新聞製作のニュースが、近畿地区では「毎日」新聞系の局に流れ、また近畿地区のニュースは「毎日」放送が取材した物が「朝日」新聞ニュースとして全国に放送された。これがいわゆる「腸捻転ネット」である。また、CXの番組が関西テレビ(KTV)に移行したため、キー局をNET(現在のテレビ朝日 (EX) )に統一。
  • 1967年(昭和42年)6月 - 民間放送教育協会に加盟。
  • 1969年(昭和44年)10月1日 - 東京12チャンネル(現在のテレビ東京(TX))ともネットを結ぶ。NETテレビのみだった全国ネット番組を、一部東京12チャンネルへ切り替えて関西唯一のキー局宣言をする。このためNETテレビとの関係が悪化し始める。ただ、毎日放送は、日本教育テレビ(現在のテレビ朝日)と東京12チャンネル(現在のテレビ東京)とのクロスネット局時代も日本教育テレビ(現在のテレビ朝日)が優位で、東京12チャンネル(現在のテレビ東京)とは、非報道関係の番組の一部ネットにとどまった。
  • 1970年(昭和45年)4月1日 - この日から全国ニュースにANNのタイトルを冠し、『ANNニュース』として差し替えなしで放送する。『ANNニュース』は3ヶ月前に開始していたが、毎日放送はANNのAを「オールニッポンのA」ではなく「アサヒのA」と誤解し、発足後も差し替えを継続していた。また、この日から4年間「協力・朝日新聞」とクレジットされている事に難色を示したため正式加盟をしなかった。
  • 1974年(昭和49年)4月1日 - ANNに正式加盟。

設立

第二次世界大戦終結から間もない1947年GHQが「放送基本法」と「電波三法」(放送法電波法電波監理委員会設置法)の立法措置を指令し、1950年6月に施行された。これを契機に「民間放送」の設立が日本各地で相次ぎ、施行前の1950年4月21日、民間放送会社16社に予備免許が下りた。そのうちの一つ、新日本放送株式会社しんにっぽんほうそう、略称 NJB英称 New Japan Broadcasting System,Inc.)は、関西政・財界の支援の下、毎日新聞社京阪神急行電鉄(現:阪急阪神ホールディングス)と日本電気を中心に設立された。実際に創立の中心となったのは、毎日新聞社を依願退職した高橋信三であった。民間放送の将来性と必要性を説き、コネクションをフルに利用して出資者や番組スポンサーを募集。設立途中で出遅れた朝日新聞社の横槍(机上案に過ぎなかった朝日放送との合併工作)を頑として撥ね付け、朝日側との激しい公聴会(現在でもその録音が残っている)のやりとりの末、漸く新日本放送の開局に漕ぎ着けた。

民放初の試験電波発射

1951年7月8日、22時00分〜22時30分、日本の民間放送として初めて試験電波を発射。監理局の指示によりアナウンス「NJB」と「JOOR」、レコード音楽のみ。7月12日、26日にも実施。

1951年8月15日、サービス放送開始。12時00分、14時00分、16時00分、18時00分、20時00分から各1時間放送。

テレビ放送開始

Wikipedia画像へのリンク(毎日新聞大阪本社旧社屋(毎日大阪会館)跡地 ここにかつて毎日放送の社屋もあった。現在は駐車場となっている)

1956年12月1日に朝日放送と合弁で大阪テレビ放送株式会社おおさかテレビほうそう 略称 OTV、JOBX-TV 6ch)を設立してテレビ放送に参入した。大阪ではその後、もう一つテレビチャンネルが割り当てられ、ともに独自のテレビ局を持ちたい朝日放送と新日本放送は、別々に免許を申請。競願の結果、朝日放送は大阪テレビ放送と合併する事となり、新日本放送は1958年6月1日に毎日放送と改称した上で、1959年3月1日、独自にテレビ局を準教育テレビ局として開局した。開局当初のテレビスタジオは、大阪市北区堂島の毎日大阪会館南館12階にあった。キー局は紆余曲折の末、日本教育テレビ(NETテレビ。現在のテレビ朝日)となった。

開局当初の毎日放送テレビは相当苦労した。キー局が教育専門局という事で、営業面や報道面など様々なハンデがあった。毎日大阪会館南館に設けられたスタジオも小さい上に狭く、使い勝手が悪かった。こうしたスタジオ事情を逆手に取り、難波南街会館からの『番頭はんと丁稚どん』(七ふく提供)やうめだ花月劇場からの吉本新喜劇中継(大正製薬提供)などが生み出され、これら公開番組は大いに好評を得た。

1960年、日本万国博覧会(1970年開催)の開催地に内定していた大阪府吹田市千里丘陵に、2階建ての近代的なテレビとラジオの総合スタジオ「千里丘放送センター」を開設、テレビとラジオの部署と報道、制作などの機能が堂島から千里丘に移転した。但し、登記上の本社と営業の部署は堂島に残り、堂島の毎日新聞社内にニュースデスクを開設。

弱小局であるNETテレビとネットを組んだ事を逆手に取り、むしろ自らキー局となって発展しようとした将来展望を見据えて設計され、東京キー局に勝るとも劣らない規模と設備を誇った。『アップダウンクイズ』や『がっちり買いまショウ』などの名番組がこのスタジオから世に出た。

1968年、日本科学技術振興財団が運営していた東京の民放テレビ局・東京12チャンネルが事実上破綻したため、再建策として同局のテレビ番組製作を行う東京十二チャンネルプロダクション(現在のテレビ東京)が財界を中心に設立され、毎日放送も経営に参加。1969年4月より東京12チャンネルともネットワーク関係を樹立し、毎日放送テレビはクロスネット政策を採った。

1975年3月31日、テレビネットワークを整理することとなり、これまでのNETテレビと東京12チャンネルのクロスネットから、TBS系列の準キー局に鞍替えした。ニュース系列もANNを脱退し、JNNに加盟。朝日放送に代わって「五社連盟」に参加した。詳細はネットチェンジの項を参照のこと。

茶屋町に移転

1990年9月1日、大阪市北区茶屋町に15階建ての新社屋ビル(新本社・新放送センター)が完成。堂島にあった本社機能(営業など)と、千里丘放送センターにあった報道局などの部署、千里丘で制作されていたテレビ・ラジオ番組の一部を除いて茶屋町の新社屋に移転した(ラジオ番組の一部は、梅田の阪急グランドビル内にあったサテライトスタジオで制作、『すてきな出逢い いい朝8時』などのテレビ番組制作は千里丘に残る)。

現在の本社・放送センターは、大阪市阪急電鉄が茶屋町地区の再開発計画の一環(詳細は『阪急村』を参照)として、阪急百貨店の流通センターの跡地に建てられたもので、上部部分は「M」の文字を象った形をしている。「毎日」をイメージした造型だと思われているが、当時この空域でNTTの電波が送信されていたため、建物の高さ制限があり、それを上手く利用したものでもあることが、テレビ番組『あどりぶランド』で紹介されたことがある。

近隣には、梅田芸術劇場が入居する「ちゃやまちアプローズ」、阪急電鉄本社ビル、梅田ロフトNU chayamachiなどの業務・商業施設が立ち並ぶ。なお、9月1日からテレビは2日間、ラジオは5日間にわたって、開局40周年・新社屋放送開始記念の特別番組を制作・放送した。

USJ内に自社スタジオ

2001年3月31日、大阪市此花区に開業した映画テーマパークユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)内に「MBSスタジオ in USJ」を開設。『痛快!明石家電視台』や『ドラマ30』など千里丘放送センターで収録されていたMBS制作番組の殆どが、USJに移転した。

USJへの移転以来、千里丘放送センターは、業務をラジオの収録や放送した番組の記録保存業務、中継車の配車場所にとどめるのみとなり、併設されていた放送文化館も2003年3月頃に閉館した。

2007年1月にMBSは、現状のゴルフセンター・新設される中継車車庫・資料倉庫を除く全敷地を売却したと発表した。売却先は大京、長谷工コーポレーション、東京建物など大手不動産メーカー5社の企業連合で、跡地には大規模なマンションが建設される予定。これに伴い、数多くの名番組を生み出してきた千里丘放送センターは2007年7月31日で閉鎖された。

なお、茶屋町本社ビルは阪急神戸宝塚京都各線の梅田駅中津駅間およびJR京都線大阪駅新大阪駅間を走行する列車の車内から目にすることが出来る。

毎日放送千里丘放送センターの項も参照されたい。

2005年にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)が製作したアイドル育成シミュレーションゲーム『THE IDOLM@STER』の作中には、この建物を模した映像が使われている。作中では「NBS」と表示され、オーディション会場の一つとして登場する。なお、現実での「NBS」はニッポン放送(現在はJOLF/LF)→長野放送の略称である。

施設一覧

茶屋町本社

  • テレビスタジオ(全てハイビジョン対応)
  • * ギャラクシースタジオ[HD](旧ギャラクシーホール、155坪)- ちちんぷいぷい知っとこ!
  • * ニューススタジオ[HD](70坪) - MBSニュース、VOiCE
  • * BFS [SD](55坪)- 地下1階のミニスタジオ。以前は『ダウンタウンの素』や『宵待5』などがここから生放送された。
  • * ミニスタジオ(10坪)- プロ野球・Jリーグなどスポーツ中継用サブ 、ミニ番組制作、SNG分配等を行う。
→ギャラクシースタジオは当初「ホール」としての運用に重きを置いていたが、スタジオ需要と使用形態(番組形態)の変化に伴い、「ホール」機能を封印する格好でテレビスタジオとしての運用に切り替えた。
→生ワイド番組は基本的にαスタジオとβスタジオを交互に使用する。
Wikipedia画像へのリンク(MBSスタジオ in USJ)
Wikipedia画像へのリンク(千里丘ミリカセンター)
Wikipedia画像へのリンク(パークスラジオパラダイス)
Wikipedia画像へのリンク(シアターBRAVA!)

MBSスタジオin USJ

大阪府大阪市此花区桜島二丁目1番33号・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン  →MBSスタジオ in USJの項も参照されたい。

千里丘ミリカセンター

大阪府吹田市千里丘北1-2

テレビ・ラジオの中継車の車庫と、MBSで過去に放送された番組の映像・音源を保存するライブラリがこの施設にある。

ラジオ非常用送信設備も設置されている。

 →千里丘ミリカセンターの項も参照されたい。

MBSラジオサテライトスタジオ パークスラジオパラダイス

通称パラパラスタジオなんばパークス1F(生放送対応)

東京支社

東京都港区赤坂五丁目3番1号赤坂Bizタワー赤坂サカス内)

劇場

旧『大阪MBS劇場』。ネーミングライツにより、現在の名前に。かつては劇団四季の大阪公演でも使用された。

中継車

  • 多数の中継車を保有。そのほとんどは千里丘ミリカセンターに常駐している。そのためナンバープレートの地名表示は北摂・東大阪地域で登録される大阪ナンバーとなっている。
  • 近年はハイビジョン対応の小型中継車を導入。三菱ふそう・キャンター(2004年式)と、日野・デュトロハイブリッド(2005年式)を保有している。

ヘリコプター

局データ

アナログテレビ放送

  • コールサインJOOR-TV 毎日放送テレビジョン
  • * チャンネル4ch
  • * 周波数:映像 171.25MHz、音声 175.75MHz
  • * 出力:映像 10kW、音声 2.5kW
  • * 送信所 大阪府東大阪市山手町2028番地

デジタルテレビ放送

  • コールサイン:JOOR-DTV 毎日放送デジタルテレビジョン
  • * チャンネル:16ch リモコンキーID4) - TBS系列では、ほかにRKB毎日放送も「4」が割り当てられている。
  • * 周波数 491.142857MHz
  • * 出力 3kW
  • * 現在の放送区域内世帯数 約580万世帯
  • * 送信所は讀賣テレビ放送(アナログ・デジタル)と共同使用となっている。デジタルテレビ放送の生駒山親局では唯一自局のアナログ送信所を継続使用せず、他局の施設を相乗りしている。

中継局

中部日本放送(CBC)の取材対象地域である三重県伊賀地方や南紀地方など)や、徳島県福井県嶺南地方)へも電波が届いており、JNN系列の無いこれらの地域も視聴者が多い。また、JNNの取材対象地域にも両県(福井県嶺北地域は北陸放送(MRO)が担当)が含まれている。なお。Dは地デジ波のチャンネルを表す。
大阪府
  • 柏原 54CH
  • 枚方尊延寺 53CH(垂直偏波)
  • 河内長野寺元 52CH
  • 河内長野清見台 35CH(垂直偏波)
  • 泉南金熊寺 54CH
  • 岬深日 54CH
※このほかアナログ未開局の中能勢、西能勢も2009年に他の広域局とともにデジタル新局として中継局が設置される予定
奈良県
  • 生駒あすか野 37CH(垂直偏波)
  • 桜井慈恩寺 42CH(垂直偏波)
  • 栃原 33CH<D16ch>
  • 吉野 34CH
滋賀県
京都府
兵庫県
  • 神戸 31CH<D16ch> - 指向性が西に掛けられている為沿岸部での受信が難しく、大阪4chか神戸灘を受信している。
  • 神戸灘 54CH
  • 神戸住吉川 53CH
  • 神戸楠谷 53CH
兵庫県続き
和歌山県

ケーブルテレビ再送信局

以下のケーブルテレビではテレビ(アナログ放送)が再送信されている。デジタル放送においても、徳島県では区域外再送信がすべてのケーブルテレビ局で開始された(MBS側が同意したため 在阪広域民放局での地上デジタル放送においての区域外再送信同意はMBSが初である)。徳島県は地上波系列局が1局(四国放送)しかないので、いわゆるデジタル区域外再配信の特例が認められている。

太字で記しているものは、4chで再送信されている局である。
徳島県
広域4局の再送信に加え、テレビ大阪、サンテレビ、テレビ和歌山の再送信をしている局もある。
香川県
岡山県
三重県
広域4局の再送信を行っている。
福井県
ABCテレビも再送信している。他2局は再送信していないが、独立局はKBS京都びわ湖放送のいずれかまたは両方再送信している。

オープニング(放送開始時)・クロージング(放送終了時)

テレビ

  • 1990年9月の茶屋町本社移転まで、オープニング・クロージングともに毎日放送千里丘放送センターの映像をバックに放送していた(オープニングは53秒)。開局当時から長らくフィルム映像(1970年頃にカラー化)だったが、1983年ごろからVTRに変更された。VTR時代、オープニングは海岸の日の出と千里丘放送センターをバックに、クロージングはミリカホールと夜の千里丘放送センターをバックにしたものだった。
  • オープニング・クロージングのナレーションは吉田智子藤本永治アナウンサーのコンビで、藤本アナが主音声(コールサイン、識別符号、チャンネル)を、吉田アナが副音声(音声多重放送局の名称、チャンネル)を担当した。使用されていたBGMは、オープニングは勇壮なファンファーレで、クロージングは同じ旋律ながらもスローテンポで寂しげな印象のある音楽であった。このBGMに関しては、一部では山田耕筰が作曲した『NJB行進曲』(開局当時に名乗っていたNJB新日本放送時代に使用されていた曲)であると言われているが、それは誤解である。現在は、ラジオのオープニング(毎週月曜に放送)でのみ使用されている(詳しくは「ラジオ」の欄を参照)。なお、クロージングの前は『お休み前にテレビは消しましょう 資源を大切に MBS』のテロップが描かれているイラストが出ており(1979年以降はこのイラストの後に、「この後は、1179kHz 毎日放送ラジオで お楽しみください」のテロップが描かれている水色バックのイラストが追加された)、並行して「夜も更けて参りました。今日もMBS4チャンネルをご覧いただきありがとうございました…」のナレーションとオルゴール調(後にピアノ調のものに変更)のBGMが流れた。
  • 1990年9月に現在地の茶屋町に本社・放送センターを移転してからは、BGMをファンファーレから別の音楽に変更し、局舎(スタジオ内部や副調整室などの映像を盛り込んだ)とその周辺の映像が使用され、ナレーションも無くなった(BGMは途中で変更された)。
  • 2003年12月1日から現在は、デジタル放送開始に併せてハイビジョンによって製作された、サービスエリアである関西各地の名所や局舎・副調整室の様子を織り込んだ映像と前バージョン放映中に変更されたBGMを使用した新バージョンになった。これまでと同様、オープニングとクロージングでは内容が異なる。
  • *但し2004年8月から24時間放送=日曜深夜〜月曜未明を除く=が始まったため、オープニングは1日の基点での放送となり、クロージングは日曜深夜の放送休止の時のみに放送されている。
  • *2008年9月28日までの火曜〜金曜の場合、新聞の番組表には4:45が基点のように表記されていたが、実際には4:58にジャンクションとして流れていた。月曜は4:57に、土曜・日曜は4:59に放送されていた。
  • *2008年9月29日からは「早ズバッ!ナマたまご」の放送が始まった為、月曜〜金曜はこれまでよりも15分早まって月曜が4:42にオープニングとして、火曜〜金曜は4:43にジャンクションとして流れている。土曜・日曜はこれまで通り4:59にジャンクションとして放送される見通し。
  • なお、クロージングについては2005年11月頃から一旦使用されず、最終番組終了後は直ちにフィラーお天気カメラ)となっていたが、2006年2月から再び使用されるようになった。
  • 現在のBGMはアルフレッド・リード作曲の『MUSIC IN THE AIR!』を用いている。日本で唯一の吹奏楽曲をBGMしたクロージング。彼が死去した際には、映像の途中で追悼テロップを流していた。

ラジオ

  • かつてテレビのオープニングで使われていた、勇壮なファンファーレが現在も1週間のラジオ放送開始時刻とされる毎週月曜午前4時29分に演奏されている。演奏後、「おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか…。」とアナウンスが流れる。
  • 終了時もアナウンス後、かつてのテレビのクロージングで使われていた、スローテンポで寂しげな印象の、ファンファーレと同じ旋律の音楽が演奏されていたが、現在はテレビと同じBGM(BGMの曲名については、「テレビ」の欄を参照)に変更されている(なお、作曲者が死去した際は、音楽の途中で追悼アナウンスを流していた)。オープニング・クロージングともに、アナウンスはテレビのオープニング・クロージングでアナウンスを担当した吉田智子元アナウンサーが務めていたが、その後三上智恵元アナウンサーが担当、数年前に高井美紀アナウンサーに変更された。

各種テロップ

時刻出し

  • 2004年8月からフィラー時間帯は『TBSニュースバード』のサイマル放送となり、この時間中は同チャンネルで使用している時刻表示をそのまま使用している。
  • * 参考までに触れるがTBSニュースバードの時刻出しパターンは、フル画像のバージョンで左上に時刻(但し衛星利用のため、1〜2秒程度のタイムラグ=遅れが生じる)を出し、その下にニューヨーク株式・為替の市況状況。その隣に全国主要都市の天気と降水確率・気温のテロップを出すもの。もう一つはL字型画面で画面の左に全国各都道府県の県庁所在地の天気と気温、画面下にロールテロップで最新ニュースを流すパターンがある。使い分けは時間や曜日にもよる。
  • * またJNNニュースバード放送中のCMであるが、以前は4:45(土・日5:00)まではそれで流れるCMをサイマルで放送(但し通常放送終了後からの放送となるため番組の途中から入ることもある)、それ以降(定時放送扱い)はCM部分は毎日放送のイベント情報のスポットに差し替えていた。しかし、最近ではJNNニュースバード放送中のCM部分は毎日放送の番組宣伝のスポットに差し替えられている。CM中は時刻出しをしていない。
  • * 毎週月曜日の未明はメンテナンスのため、4:45までサイマルは行わず、フィラー中はお天気カメラを使用する。この時は画面の左下に時刻、右下に日付とMBSのロゴ、そして撮影場所を記している。
  • 平日早朝の放送開始(フィラー明け)〜8:30の『みのもんたの朝ズバッ!』の放送終了まではカスタム表示で、白地に青の縁取りをし、若干縦に長いフォントを使用している(CM中は白地に黒の縁取りの一般的なフォントサイズ)。過去(1980年頃から92年頃まで)には朝7時台のワイド番組(『モーニングジャンボ奥さま8時半です』『朝のホットライン』などの時代)で時刻を秒単位まで表示したことがあった。
  • 平日8:30〜9:55(『はなまるマーケット』)と17:50〜18:54のニュース枠(『JNNイブニング・ニュース』と『VOiCE』枠内)及び土曜・日曜の早朝帯(『みのもんたのサタデーずばッと』『知っとこ!』『がっちりマンデー!!』『サンデーモーニング』など)は縁取りは青色だが、フォントのサイズは通常と同じ一般的なものを使う(MBS標準フォント)。
  • アナログ放送の時計表示切り替えは、「クロスカット」。デジタル放送の表示位置は16:9で、時計表示切り替えは、「横回転」(ただし、フィラーのみ「クロスカット」)。

天気テロップ

  • 平日5:15〜5:30の『早ズバッ!ナマたまご』及び5:30〜8:30の『みのもんたの朝ズバッ!』の放送中、大阪 → 兵庫北部 → 兵庫南部 → 京都北部 → 京都南部 → 滋賀北部 → 滋賀南部 → 奈良北部 → 奈良南部 → 和歌山北部 → 和歌山南部 → 徳島北部 → 徳島南部(徳島南部の表示後、再び大阪に戻る)の順に最高気温と6時-12時、12時-18時それぞれの時間の天気 → 降水確率が表示される。過去には和歌山南部 → 徳島 → 東京(東京の表示後、再び大阪に戻る)の順で表示されていたが、テロップ表示を現在のものに変更の際、東京の代わりに徳島を南北に分けて表示するようになった。

速報テロップ

  • 気象速報は、「ポッポッ、ポッポッ」という音のあと『MBS気象速報』というタイトルで表示される。

試験電波音楽

  • テレビの時刻出しの項でも触れたが2004年8月からMBSテレビでは毎日4:45(土・日は5:00)を起点にした24時間放送(月曜日未明はメンテナンスのため4:42まではカラーバーお天気カメラを挿入=その場合JNNニュースバードの放送は休止=の場合あり)となったが、毎日4:43から1分間放送される開始映像(ジャンクション)の前にこれまで放送終了時にフルコーラスで演奏された押尾コータローの『ちいさな輝き』という曲のギター演奏が一部放送されている。
  • 24時間放送以前(〜2004年7月)は開始5分ほど前からラジオ番組『こども音楽コンクール』の西日本地区・Aブロック予選会(近畿地方と徳島県対象)に参加した学校の演奏が毎日1曲ずつ放送されていた。
  • ラジオ放送においては、毎週月曜日4:25頃から試験電波放送が開始され、Enyaの『May It Be』がフルコーラスで流れる。

情報カメラ設置ポイント

毎日放送技術部曰く、奈良カメラは「画にならない」と言う理由であまり使用されない。また、神戸カメラは以前はきれいなベイエリアを映していたが周りに高いビルが立ち始めた影響で今ではほとんど見えなくなってしまった。

マスコットキャラクター

在阪テレビ局各局はそれぞれ独自の名物マスコットキャラクターを輩出しているが(大阪市内の土産店でこれらのキャラクターグッズ類も売られているほど)、MBSも例外ではない。
エムぞう
初代マスコットキャラクター。MBS本社の形を模したキャラクターであり、番組関連商品を売る店の名前も「エムぞうの店」と呼ばれた(「ネビュラ・エムぞうの店」を経て現在は「ネビュラ」)。下記ぷいぷいさん登場以降も、MBS玄関でウルトラマンの立像などの陰に隠れつつ「エムぞうの店」の看板として活躍していたが、いつしか消えた。
ぷいぷいさん
ちちんぷいぷい』のイメージキャラクターだったが、一時局全体のマスコットキャラクターも兼ねていた。当時、同局のキャッチフレーズも「ちちんぷいぷいMBS」だった。社屋玄関にはぷいぷいさんのバルーン(初代)も設置された。仲間にひーさんわんわんくもくもとりさん※と、『せやねん!』のイメージキャラクターのせやねんちゃんちゃうやろちゃんがいる。
※「くもくもとりさん」は2006年4月から登場。
らいよんチャン
詳細は同項目を参照。
バルーン
社屋玄関にぷいぷいさんとらいよんチャンのバルーンも掲げられている(『あん!』放送時には、あん!ちゃんのバルーンが掲げられていた)。ぷいぷいさんのバルーンは、現在のもので2代目である(初代に比べて、やや小ぶりになった)。台風が近畿地方に接近・上陸し一定以上の強風になった際、防災上の観点から空気を抜いて「避難」することもある。なお、空気を抜き折り畳んだぷいぷいさんバルーンの大きさは軽トラックに積める程度である。また、らいよんチャンバルーンは初代は裸の姿だったが、2代目はTシャツ姿の物になった。

待遇データ

  • 初任給 大卒266,400円(2005.4実績・住居手当込)
  • 諸手当 家族手当、通勤交通費など
  • 昇給・賞与 昇給・年1回 賞与・年2回
  • 勤務地 大阪・東京 他
  • 勤務時間 10:00〜18:00 ※上記通常勤務のほか、職場により不定時間勤務、輪番勤務など 育児勤務者にはフレックス制導入
  • 休日 年次有給休暇(10〜23日)、特別休暇(結婚・出産等慶弔時)、リフレッシュ休暇 ほか
  • 福利厚生 診療所、理容室、リラクゼーションサービス、カフェテリア、喫茶、バー、保養所、テニスコート、クラブ・同好会、提携フィットネスクラブあり
  • 諸制度 育児・介護休業制度、年金および住宅資金融資制度、健康保険組合あり、各種社会保険完備、財形貯蓄
  • 教育研修 新入社員研修、新入社員フォローアップ、中堅社員研修、海外研修、ビジネスキャリア通信教育、資格取得祝金制度

その他

Wikipedia画像へのリンク(オーサカキング2006のステージイベントの模様)
  • 夜間における緊急事態発生に備え、局アナ1人と制作・技術・報道部門のスタッフ数人が局に毎日交替で泊まり込む宿直勤務制度を敷いている。
  • テレビ・ラジオとも、天気予報を「お天気のお知らせ」と言う番組名で伝える。ラジオの場合は、コーナー名も同様。
  • 情報誌『MBSドクホン』を改編期ごとに発行している(おおよそ2ヶ月に1回のペース)。
  • 阪急電鉄梅田駅2階JR線連絡通路、阪神電鉄梅田駅地下1階東側出入り口、JR大阪駅御堂筋口に広告を出している。阪急梅田駅通路にはドラマの広告が、阪神梅田駅には野球中継(かつては『VOICE』など)の広告が出ている。JR大阪駅には駅改良工事によって設置された巻き取り式の広告枠に設置時から自社製作バラエティ番組やドラマ、らいよんチャンの広告を出している。かつては阪急中津駅にもあったが、現在は撤去されている。
  • 夏のイベント、オーサカキングを主催している。
  • 情報番組などに芸能リポーターらが登場することが殆ど無いが、ディレクターが記者などとして、出演することなどがある。
  • * 最近ではラジオで出演することがたまにある。
  • * リポーターなどは出演しないが、独自の目線で独占インタビューなどを頻繁に『ちちんぷいぷい』内などで放送しており、タレント俳優などの、これまでとは違う一面を引き出しているため、リポーターを出演させなくてもやっていけるということを証明している。
  • 2005年シーズン、阪神タイガースは前半戦首位を独走したものの、後半戦に入ると中日ドラゴンズの猛追を受け、ついに0.5ゲーム差まで迫られてしまった。このままでは逆転されてしまうということで、「阪神優勝してよん ドリームズカムつる〜」というイベントを実施した。これはタイガースの優勝をファンと、『ちちんぷいぷい』の角淳一、『せやねん!』のトミーズ、『っちゅ〜ねん!』(当時)の上泉雄一アナウンサーで後押ししようというキャンペーンで、MBS社屋内と阪神百貨店内に特別ブースが設けられた。その後阪神が優勝したので優勝特別番組で100万羽の折り鶴が舞った。「この企画が無かったら本当に逆転されていた」とトミーズ雅は語っている。その後、この折り鶴は甲子園球場近くの廣田神社で燃やされた。
  • 2007年シーズンも、9月18日から阪神の日本一を祈願して、10月15日 (阪神がナゴヤドームで行われたクライマックスシリーズ第1ステージで敗退した翌日)まで「ドリームズカムつる〜2007」を『ちちんぷいぷい』と『せやねん!』の共同キャンペーンとして開催した。2007年シーズンでは、阪神タイガースの黄色に加え、金本知憲(外野手、背番号6)の活躍を祈って金色赤星憲広(外野手、背番号53)の活躍を祈って藤川球児(投手、背番号22)の活躍を祈って藤色桜井広大(外野手、背番号51)の活躍を祈って桜色の折り紙で鶴を折ることが出来た。それと同時に、MBS玄関前では『ちちんぷいぷい』の「今日のポン」が「目指せ!阪神ニッポンイチ」と題して行われた(ポンの時間: 平日は午後2時、午後2時50分ごろ、午後4時ごろ、午後5時ごろの4回、土・日・祝日は午後3時の1回)。終了後、その折り鶴は前と同じく廣田神社で奉納された。
  • 2008年シーズンには、8月26日から「MBSめざせ阪神優勝キャンペーン 笑虎 (タイガースマイル)2008」が行われた。内容は阪神タイガースがセントラル・リーグ優勝を決めた夜にMBSで放送される「優勝特番」で選手が最高の笑顔を見せるような"一品"をプレゼントするというもの。住所・氏名・連絡先・選手名・一品を推薦する理由を書き、メールアドレスhanshin@mbs.jpに情報を提供する。"一品"の情報を提供し、特番で紹介された場合、その視聴者には"一品"とともに、笑顔の選手の生写真をプレゼント。しかし阪神がセ・リーグ優勝を逃したため、没ネタに。
  • JNNの平日最終便ニュース番組『NEWS23』内の「月ONE」「金曜深夜便」をどちらとも放送しない唯一の系列局である。ただし、JNN協定適用による延長措置の場合はこの限りではない。
  • 毎日放送の公式サイトがリニューアルした際にトップページに、「今週のMBSには、こんな人が出ます!」と題して1週間の内にローカル・全国ネット問わず、毎日放送で放送されるテレビ番組に出演するタレント・俳優・スポーツ解説者・アナウンサーがレギュラー・ゲスト問わず表記されている。MBS以外にもキー局TBSや他の系列局の番組に出演する者も含まれる。再放送の関係で故人も名を連ねることもある。人名の横には回数も併記されている。ほぼ全員載せているのは珍しい。ただし、自社制作・他系列問わずアニメ番組(土6枠やアニメシャワー枠など)に出演している声優の名前は表記されない。
  • また、トップページにある当日の番組表で、MBSで放映されるすべての番組を対象として「おもしろかった番組投票」を実施している。結果は翌日に発表される。
  • 公式サイトにあるアナウンサーのウェブページから、壁紙(全員の顔が載ったものや、特定の人のみが載ったもの)が無料配信されている。

テレビ番組

JNNの基幹局かつTBSの大株主ということもあり、中部日本放送(CBC)、RKB毎日放送同様にTBS系列でもかなり強い力を持っている。しかし近年はMBSが関西地区で比較的好調なのとは裏腹に、『関口宏の東京フレンドパークII』や『ぴったんこカン・カン』を除くTBSのゴールデンタイムの視聴率が低迷しているためか、年々TBSとの関係が悪くなってきている。日曜を除く昼間のTBS制作の情報番組や深夜番組のネットには消極的で、一方のキー局TBSでは関東地方でMBS(大阪)制作の深夜バラエティ番組を一切ネットしていない。また選挙開票特番でも大半を自主制作に差し替えて放送している(さらにMBSラジオでは'90年代後半以降、全国の動きを含めた国政選挙特番はTBSラジオからのネットを行なわず、完全自社製作している)。しかし他の在阪準キー局と在京キー局間の関係(ABCとテレ朝、関テレとフジ)やCBCとTBSの関係を比べると関係はまだ良好な方で、TBS制作の番組やイベントを積極的に宣伝している他、TBS制作の報道番組にMBSの記者がTBSに出向してキャスターに就任したり、TBSが製作に関わる映画の製作委員会に名を連ねている。また2007年8月に開催された世界陸上大阪大会ではTBSとの共同制作という形をとり、MBSからも実況などでアナウンサー3名が登場した。MBS東京支社は2008年2月12日に東京・赤坂の旧TBS本館跡地に建設された高層ビル「赤坂Bizタワー」に移転し、キー局TBSの敷地内に準キー局MBSが支社を置くようになった。2008年10月にMBSは平日早朝と昼間にTBS制作の情報生番組(『早ズバッ!ナマたまご』と『2時っチャオ!』)をネットを開始、TBSもそれまで一切ネットしていないMBS制作のバラエティ番組を単発番組として放送する動きもある。

なお、腸捻転時代のキー局だった旧NETテレビ(現・テレビ朝日)との関係は、現在のABCとテレ朝との関係よりも悪かったと言われ、しばしば番組編成や内容を巡る衝突が起きていたという。その典型的な例が「23時ショー打ち切り問題」である。後年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)とクロスネット関係を結び、腸捻転解消まで継続したのも、経営難だった同社を救済する目的もあったが、NETとの関係悪化とも無関係ではないと言われる。これはNETとは常に対等の意識を持っていたのが衝突の原因であったとされる。腸捻転ネットが解消された際、当時のNETの専務が「熟柿が落ちた」と表現したのは、同局の心境を如実に表していると言える。

番組名称ならびに詳しいことは毎日放送テレビ番組一覧を参照の事。

報道・ドキュメンタリー・情報番組

  • 在阪民放局のなかでも古くから報道・ドキュメンタリー・地域情報番組・気象情報に力を入れており、現在でも制作力には定評がある。MBSナウからVOICEに続くローカルワイドニュースなど近畿広域圏初のものも数多い。
  • * ニュース番組『VOiCE』では数々の事件や、本社のお膝元である大阪市カラ残業問題をスクープし高い評価を得ている。視聴率の面でも、骨太な報道内容が受け入れられ、関西地区ではここ数年ほぼトップを走っている。
  • * 1980年4月に関西初のローカル・ドキュメンタリー番組「映像80」をスタートさせ、2008年現在、「映像’08」と名を変え続いている。芸術祭賞、日本民間放送連盟賞、日本ジャーナリスト会議賞、ギャラクシー特別賞、国際エミー賞の最優秀賞など、国内外のコンクールで高い評価を受けている。
  • * 昼過ぎ〜夕方の情報番組ちちんぷいぷい』や、土曜に放送されている『せやねん!』などの地域密着型番組の制作に定評がある。

スポーツ

  • TBSなどが巨人戦を放送している時でも、MBSでは自社制作による阪神タイガース戦を独自中継する場合がある。
その場合、TBS等が巨人戦等のスポーツ中継を放送しない(雨天中止の予備番組を含む)場合、その番組は系列内での取り決め(排他協定とは直接関係なし)により放送されず、以前は事実上「番組返上」となることがあったり、ある程度の期間が過ぎてからも「再放送扱い」で放送される可能性も低くかった。現在は視聴者保護の観点からか数日後(早くて翌日。主に日曜日の昼間の時間帯)に必ず後日放送されるようになっており、選抜高校野球準決勝・決勝で放送できない昼のドラマ番組も特例として放送される。なお、実際に巨人戦の放送がないとき(他局が行われるとき)に差し替え放送されるのは年に1、2回とごくわずかにある程度で、殆どの放送権を持つ全試合は一切差し替えなしで深夜に1時間程度の録画中継放送を行っている為、番組返上されることは皆無である(2006年までは金曜日。2007年4月10日火曜日と、9月18日火曜日に実施。9月18日火曜日は当初の全国放送からローカル放送に格下げとなった阪神・巨人戦となっている。前述の2回ともに被差し替え番組の後日放送は行われている。2008年シーズンは9月13・23・29日に実施し、いずれも翌日から6日後に被差し替え番組の後日放送を実施。)。その場合でも、巨人戦は隣県の系列局またはBS-iで視聴可能である。
  • かつては、南海電気鉄道が株主の一角を占めていたことから、南海ホークス戦に優先的な放送権を持っていた。プロ野球中継のメインは徐々に阪神タイガース戦に移っていったが、南海との関係は球団のダイエーへの売却・福岡移転まで続いた。
ちなみに南海電鉄は1994年当時でもMBS第10位の大株主に名を連ねていた(コーナン出版発行「日本民間放送年間94」より)。
  • 現在は、平日に『VOiCE』を繰り上げ放送の上、18:16より中継開始となる(CM契約の関係上、19:00前に一旦中断)場合がある。

バラエティー

全国ネット番組

  • 2008年4月現在MBSが制作を担当している全国ネット枠はゴールデンタイムの水曜22時枠、金曜19時枠、日曜17(土曜18枠から移動)・22・23時枠、昼ドラマのひるドラ(2008年8月までドラマ30)シリーズ(CBCと交代で制作)、土曜朝の情報番組『知っとこ!』の7枠。
  • * かつては日曜17時枠(17:30からの『ヤングおー!おー!』)→日曜13時枠、木曜20時枠なども手がけていた。2006年9月までの水曜19時の枠は2006年10月より金曜日19:00に移動(『ランキンの楽園』から)。金曜19時枠での制作は『石坂・森口のくっきん夫婦』が終了して以来14年ぶり。
  • 日曜日は22時に『ウルルン2008』、23時に『情熱大陸』を放送。
  • 1992年10月の『快傑!ドクターランド』がスタートして以来、火曜22時枠には『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』が長年放送され、2003年4月から『世界バリバリ★バリュー』が放送されていたが、TBSとの枠交換により2005年10月からは水曜22時に変更された(火曜22時枠がTBS制作に戻るのは『ギミア・ぶれいく』以来13年ぶりで、水曜22時枠でのMBS制作番組はドラマ『やさしい闘魚たち』以来21年ぶり)。
  • MBSが1975年にJNN系列に移行して以来、唯一月曜日のゴールデンタイムに制作されたことがなく、他の在阪局を合わせても一度もない。
  • 2005年10月から1年間は、19時台に『まんが日本昔ばなし』『あなた説明できますか?』とMBS制作の30分番組が2本並び、水曜のゴールデンタイムだけでMBS製作の番組が3本も放送されていた。
  • かつて『すてきな出逢い いい朝8時』などを放送していた土曜8時枠は現在、『知っとこ!』を放送中。2006年4月15日よりCBC発全国ネットの土曜朝7時半枠とMBS発全国ネットの日曜朝7時枠を差し替える形で、『知っとこ!』は朝7時半からの放送となった。
  • 近年の在阪局制作の全国ネット番組はMBS他各局とも土曜朝の生ワイド番組(テレビ大阪を除く)以外は殆どが東京支社の企画によって東京都内のスタジオで収録されている物が多いが、ひるドラシリーズの作品は大阪と東京で交互に制作されている(CBCのひるドラは1999年以降、全作品名古屋で制作されている)。

アニメ

現在放送中

  • 月曜日26:40-27:10 月曜日深夜再放送(2008年9月29日-)
銀河鉄道999フジテレビ系1978年9月 - 1981年4月放送)
25:25-25:55 黒執事(2008年10月2日-)
25:55-26:25 キャシャーン Sins(2008年10月2日-)
26:25-26:55 CLANNAD 〜AFTER STORY〜(2008年10月9日-)
25:55-26:25