利尻岳(りしりだけ)は
北海道、
利尻島に位置する単独峰。
利尻町、利尻富士町の2町にまたがる山で、日本百名山の1番目に数えられる。
概要
国土地理院では
利尻山(りしりざん)という名称がつけられているほか、「利尻富士」とも呼ばれる。
標高は1,721m。
高山植物が生息し、夏季は多くの登山客が訪れる。
登山口は利尻町沓形、利尻富士町鴛泊の二ヶ所にある。
西壁、東壁、南稜、仙法師稜がロッククライミングの対象となっている。
頂上は北峰(1,719m)と南峰(1,721m)に分かれているが、最高峰の南峰への道は崩壊が進み危険なため、一般登山者は北峰を頂上とみなしている。
山頂部を中心に侵食が著しく進み、火口などの顕著な火山地形は失われている。南山麓で8000〜2000年前以前に起きた噴火でマールやスコリア丘を形成して以降、活動を休止している。
晴れた日には、南北の頂上から利尻島のほとんど全域と、礼文島、道央・道北の山々や、サハリン、サハリンの南東に位置するロシア領の海馬島(モネロン島)などが見える。
画像:ノシャップ岬から見る利尻富士.jpg|ノシャップ岬から見る利尻富士(2006.6.24)
Image:Mt.RISHIRI&SOUYA bay.JPG|宗谷丘陵から宗谷湾越しに見える利尻富士。(ノシャップ岬に遠方に礼文島が見える。
Image:Mt.RISHIRI.JPG|サロベツ原野から望む冬の利尻富士。
画像:夕暮れの利尻富士.jpg|夕焼けに染まる利尻富士。
Image:利尻岳_ペシ岬から.JPG|ペシ岬から見た利尻富士。
Image:利尻岳_頂上直下.JPG|利尻富士山頂直下。
Image:利尻岳_頂上.JPG|山頂に鎮座する利尻山神社奥宮。
Image:利尻岳_礼文島から.JPG|礼文島から見た利尻富士。
Image:利尻岳_洋上から.JPG|海上から見た利尻富士。
関連項目
外部リンク