読み込み中...涵養(かんよう)とは、地表の水(降水や河川水)が帯水層に浸透し、地下水が供給されることを言う。地下水涵養とも言う。
表流水(河川や湖沼等)に水が供給されることについては、この用語を用いることはない。
帯水層への自然状態での涵養量が少なく、地盤沈下や、河川基底流量減少、湧水枯渇などの対策を行うため、人為的に帯水層への涵養を行うことがある。
人為的な涵養方法は、以下の方法がある。地表の水の場合、どれくらいの量が地下水に涵養されているかを把握することは、非常に難しい。第一に、直接測定することができないことにある。
このため一般的には、地表の水量の時間変化を測定し、その量から蒸発散量を差し引くことで推定している。なお浸透初期状態において、土壌が不飽和(乾燥)であった場合には、飽和状態に移行するまで地下水へ水が供給されることはない。
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