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アイヌ民族博物館

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

アイヌ民族博物館(アイヌみんぞくはくぶつかん)は、北海道白老郡白老町にある財団法人アイヌ民族博物館が運営する野外博物館などの施設群である。通称「白老ポロトコタン」。ポロトコタンとはアイヌ語で「大きい湖の集落」の意味であり、この博物館のアイヌ語名である。

沿革

  • 1976年 - 財団法人白老民族文化伝承保存財団が設立
  • 1984年 - アイヌ民族博物館が並置・開館
  • 1990年 - 法人名を「財団法人アイヌ民族博物館」に改称

概要

この博物館は、アイヌ文化の伝承・保存、並びに調査・研究、教育普及事業を総合的に行う社会教育施設として設置された。博物館本館ではアイヌ民族や北方少数民族の資料・図書等が収蔵・展示されているほか、その建物周辺にはアイヌの住家であったチセを再現・復元したものなどが展示しており、アイヌのコタン(集落)が再現されている。

また、展示以外でも文化伝承・保存事業として、イオマンテなどのアイヌ伝統儀礼を実施しているほか、サケの捕獲、アイヌ文様刺繍・彫刻、丸木舟試乗などの体験学習もおこなっている。

所在地

  • 所在地 - 北海道白老郡白老町若草町2-3-4
  • * 開館時間 - 8:45〜17:00
  • * 休館日 - 年末年始(12月29日〜1月5日)

施設

  • 博物館
  • * アイヌ民族資料5,000点、北方少数民族資料約250点を収蔵・展示
  • * アイヌ絵・文書約150点、図書約7,500冊を所蔵
  • おもな野外展示物
  • * チセ(住居)
  • * プ(食料庫)
  • * ヘペレセッ(子グマの飼養檻)
  • * チプ(丸木舟)

アクセス

外部リンク

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