読み込み中...創価学会インタナショナル(そうかがっかいインタナショナル、英:Soka Gakkai International, 略称:SGI)は、日蓮正宗系新宗教の創価学会と教義、目的を共通にする世界各国の団体からなる国際的機構。創価学会会則第77条に規定される。
平和、文化および教育の推進を目的とし、1975年に51か国の団体が集ってグアム島で設立。設立時の名称はIBL (International Buddhist League) であった。現在、156団体が加盟。191の国・地域に会員がいる。会長は池田大作(創価学会名誉会長)。
信仰の一つである勤行(五座三座など)が非日本語圏では覚えることが難しく、また日蓮の教義上からも、最重要とされる南無妙法蓮華経を唱える本来の信仰方法を重視し、会員の提案により簡素化された。2004年11月には創価学会にも同様の意義から、勤行が制定された。
また教理上女性の自立や男女平等を主張していることから、キリスト教から改宗したSGIメンバーにはフェミニストが多く、欧米で論争となっている同性愛・婚前交渉・人工妊娠中絶(堕胎)に関してリベラルな立場を取っている。
日本にも支部があるが、外国籍の会員の交流・活動が目的であるため、日本人の参加はできない。
フランス創価学会(Association Cultuelle Soka du Bouddhisme de Nichiren)は、フランス省庁間セクト対策室(Miviludes)より1995年から2006年3月期までの報告書にてセクト指定されていたが、2006年4月期以降の報告書からは削除されている。
2007年、アメリカ支部がワシントン中心部で教団施設の建設(認可済み)を開始した際、地域住民50世帯からの激しい反対運動が起き、都市計画を扱う「地域区分調整委員会」で両方の当事者から事情を聴く公聴会が開かれた。同公聴会では住民代表から「SGIの他のセンターをみても、ワシントンのセンター計画をみても、この建物は『礼拝の場』そのものでなく、平和運動、地域社会の住民活動、その他の教育や文化の活動に使われる。他の教会が週に1度の礼拝であるのにくらべ、このセンターは毎日人を集め、交通渋滞や騒音の原因となる」との主張がなされ、「地域区分調整委員会」に当初の認可が間違いであるとの訴えがされた古森義久 ワシントンの創価学会施設建設が波紋呼ぶ 産経新聞社、2008年3月20日閲覧.。
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