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地壇

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

地壇(ちだん)とは中華人民共和国北京市東城区安定門外にある史跡で、清代皇帝が地の神に対して祭祀を行った宗教的な場所(祭壇)である。

歴史

主要建築

建築の特徴

# 天壇紫禁城の南東に築かれたのに対して、地壇は紫禁城の北東に築かれており、これは古代中国天南地北説に符合する。 # 天壇の主な建築が円形であるのに対して、地壇は方形である。これは『大清会典』の述べる「方(四角)は地を表す」に従っており、中国の天円地方の宇宙観を体現している。

# 「天は陽、地は陰とみなす」という陰陽思想に従い、天壇の石塊や、階段、柱などはこぞって奇数(陽数)で構成されている。一方地壇は偶数(陰数)で構成されている。例えば方澤壇の階段は8段であり、壇は6方丈である。使用した石版の数も偶数であり、中華文化を反映している。

廟会

北京で年に一度行われる『春節文化廟会』はここで行われる。

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