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小姓組

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

小姓組(こしょうくみ)とは、江戸幕府の組織で、軍事を司る番方のひとつ。同様の組織として五番方(小姓組書院番新番大番小十人組)があり、小姓組はその中でも両番(小姓組、書院番)に含まれている。因みに一般的イメージの小姓とは異なり、純然たる戦闘部隊である。

慶長11年(1606年)11月に設立され、水野忠元日下部正冬成瀬正武大久保教隆井上正就板倉重宗の六人を番頭とした。

任務は戦時は旗本部隊に於いて将軍の直掩騎馬隊の任に就き、平時は城内の将軍警護に就く。書院番とともに親衛隊的性格を持つため、番士になる資格が家格や親の役職などで制限されていた。そのため番士の格が他の番方より高いとみられ、その後も高い役職に就くことが多かった。若年寄支配で、番頭の役高4000石。6番あり、番頭の他に与頭1人と番士50人。西の丸に他に4番あった。

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