読み込み中...2002年に5代目が死去して以来空き名跡となっていたが、2006年9月21日に5代目の長男である3代目柳家三語楼が6代目を襲名した。
柳家小さんの名跡は、江戸落語界の勢力を三遊派と二分してきた柳派の大看板であり、3代目が文豪夏目漱石によって三四郎などの作品中で作中人物の口を借りる形で絶賛されたり、5代目が落語家として初の人間国宝に認定されたりするなど代々実力者ぞろいである。
名前の由来は初代が「鬼」という仇名を持ち非常に不器用であり、その逆効果を狙って当時芸者や花魁で流行っていた愛嬌のある芸名だった「小さん」を用いたとされている。