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由仁町

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

由仁町(ゆにちょう)は、北海道空知支庁管内、夕張郡にある町。札幌市の東、約42kmに位置する。

地理

北海道空知管内の最南端に位置するひょうたん型の由仁町は、東西に8km、南北に32 km総面積133.86 km2、南北に夕張川が流れ、南東部の森林地帯は夕張山地に属し、西部・南部には、馬追丘陵が広がっている。町の西部は長沼町から続く馬追丘陵。東部は平坦な低地で、栗山町との境には夕張川が流れる。南東部は夕張山地に続く森林地帯。

隣接している自治体

歴史

由仁の地名由来は、アイヌ語の「ユウニ」yu-un-i[温泉・ある・もの(場所)]からとする説と、「ユニ」i-un-i[蛇・いる・もの(場所)]とする説の二説があるが、前者が有力とされる。
年表
  • 1886年 由仁開拓。下国皎三、沼田兵七 古川に入地。
  • 1887年 奈良鍛吉 古川に入地。
  • 1889年 山崎又四郎、益本藤蔵 岩内に入地。
  • 1890年 古川浩平、由仁に移住。
  • 1891年 熊本団体119人入植。
  • 1892年 由仁村が設村され、由仁村戸長役場が設けられる。川端地区に広島県人斉藤八六一家が入植。
  • 1893年 角田村(現在の栗山町)・登川村(現在の夕張市)・長沼村(現在の長沼町)を併合して、由仁外3村戸長役場を由仁村に設置する。
  • 1895年 長沼村戸長役場(現在の長沼町)を分離する。三川に愛知県三河国新川町から加藤平五郎が19人の小作人をつれて移住。
  • 1896年 由仁に登記所(法務局)ができ、夕張全域を管轄。
  • 1897年 郡役所が廃止され、本村は空知支庁の管轄となる。登川村戸長役場(現在の夕張市)を分離する。山形団体入植。
  • 1900年 角田村戸長役場(現在の栗山町)を分離する。
  • 1902年 二級町村制の施行により由仁村が成立する。
  • 1950年 由仁村が町制を施行して由仁町となる。
  • 1992年 開町百年記念モニュメントを設置する。

合併問題

2003年7月に南幌町栗山町と3町で合併協議会を設置して合併を協議し、新市名を公募に基づいて「東さっぽろ市」に決定、2004年11月には合併協定書に調印した。しかし、長沼町が合併協議に加わらなかったため、飛地となる南幌町では同年10月に行われた住民投票の結果、合併反対が多かった。この結果を受け同町議会は合併関連議案を否決し、同町は合併を断念、協議会は2005年3月に解散し、「東さっぽろ市」は幻のものになってしまった。

経済

産業

  • 町の基幹産業は農業で、最近はハーブなどの観光資源にも力をいれている。

立地企業

  • クレードル興農株式会社
  • 日本自動ドア株式会社 由仁工場

郵便局

  • 由仁郵便局
  • 三川郵便局

姉妹都市・提携都市

地域

教育

交通

鉄道

バス

道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

著名な出身者

関連項目

外部リンク

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