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齊藤喜久蔵

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

齊藤喜久蔵(さいとうきくぞう、1923年11月30日 - 2003年9月8日)は、日本化学者実業家で、元大昭和製紙社長・会長。

生涯

齊藤知一郎の三男として静岡県に生まれた。大昭和製紙2代目社長の齊藤了英(知一郎の長男)と政治家で元静岡県知事齊藤滋与史(知一郎の次男)は兄、政治家で元防衛庁長官齊藤斗志二(了英の次男)とジーク証券会長兼社長の齊藤四方司(了英の四男)は甥。

齊藤知一郎の息子たちの中で唯一の化学の道を進み、の研究に生涯を貫く。日本大学工業化学科卒業。ドイツの機械メーカーVOITHからの信頼を得て、大昭和製紙の機械のレイアウト、新しい紙の開発を行う影の立役者であった。

木材を細かくしたチップから紙を作らせた中心人物。大昭和仙台岩沼工場を世界一の生産能力をあげる製紙工場にした。

1965年6月、斉藤林産設立。1966年10月、大昭和製紙取締副社長に就任。1969年6月、昭和特種製紙・中京製紙を吸収合併。1984年1月、大昭和製紙代表取締社長に就任。

1985年に兄・了英によって大昭和製紙の社長を解任された。

受賞歴

紙パルプ技術協会 藤原賞 昭和61年 受賞

外部リンク

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