読み込み中...Camino(カミノ)は、MozillaのレンダリングエンジンであるGeckoエンジンを採用した、Mac OS Xで動作するウェブブラウザ。Geckoを採用したウェブブラウザとしては唯一のCocoaネイティブなアプリケーションであり、青と白を基調としたAquaな外観とタブブラウジング、ポップアップ広告のシャットアウトと動作の軽さを特徴とする。同じGeckoエンジンを搭載するFirefoxと比較されることが多く、拡張性はFirefoxより劣るものの速度面ではCaminoが圧倒的有利とされる。Universal Binaryで配布され、インテル製CPU搭載Macintoshにも対応している。名称はスペイン語の「道」に由来する。
CaminoはMozilla FoundationのCamino Projectによりオープンソースで開発が進められており、英語版と多言語対応版(日本語ロケールも含まれる)が公開されている。以前はMozilla Japanサイト内のページから配布されていたが、Camino Projectによるバージョン1.0リリースに伴い、2006年3月21日より公式配布元がMozilla JapanからCamino Projectへ変更された。また、初期はChimeraと言う名称で呼ばれていたが、商標上の問題により現在の名称となった。
Caminoプロジェクトと関連してCamino同様にCocoaに対応し、Caminoとよく似たルックスの電子メールクライアントであるCorreo(ベースはMozilla Thunderbird)が開発中であり、2007年1月にバージョン0.1が公開された。