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D

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
Dは、ラテン文字アルファベット)の4番目の文字。ギリシャ文字Δ(デルタ)に由来し、キリル文字Дに相当する。小文字は d

字形

大きく分けて2つの字形が使われる。 #縦線の右に半円を1つ続けた形で、大文字がそうである。亀甲文字では\mathfrak{D}のようである。しばしばOPbとの区別のため縦線に横棒を加えて?のように書くことがある。また、アイスランド語フェロー語? ð、並びに南スラヴ諸語ベトナム語Đ đエヴェ語? ?は別の字である。

#縦線の下部の左に円を1つ付けた形で、小文字がそうである。亀甲文字\mathfrak{d}のように、しばしば上に延びた線が左に曲がることがあるが、この場合、線が折り返してはならず、また円との接点より下には線が続いていてはならない。そうでないとaと区別が付かなくなる。

呼称

音素

この文字が表す音素は、/d/(有声歯茎破裂音)ないしその類似音である。
  • ドイツ語では語末や無声子音の前で無声化する。
  • フランス語では語末のdを黙字とする。ただし、後続の単語が母音で始まっていれば、リエゾンして/t/となる。
  • 英語では、規則動詞の過去形の語尾-edは、その前の音により/d/、/t/、/Id/などと変化する。
  • イタリア語では、"e"(と、そして)、"o"(か、または)が母音で始まる語の前にきたとき、"ed", "od" になる。
  • ベトナム語では /z/ である。

Dの意味

学術的な記号・単位

その他の記号

商品名・作品名・固有名等

符号位置

大文字UnicodeJIS X 0213文字参照小文字UnicodeJIS X 0213文字参照備考

関連項目

gan:D ik:D yo:D
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