DAIGO(ダイゴ、本名内藤 大湖(ないとう だいご)、1978年4月8日 - )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン、タレントで、現在はBREAKERZのメインボーカル。東京都出身。
玉川学園中等部・高等部を経て、玉川大学文学部芸術学科(音楽専攻)に進学するも中退。
2003年、DAIGO☆STARDUSTとしてメジャーデビュー。BREAKERZ結成とともにDAIGOに改名した。身長178cm。体重55kg。血液型はAB型。
概要
兄の持っていた
BOØWYのCDをきっかけに
[姉の影木栄喜の著書「エイキエイキのぶっちゃけ隊!!」]音楽に目覚め、バンド活動を始める。
メジャーデビュー前はSIAM SHADEの後輩バンドJZEILのボーカルとして活動。当時は、様々なヴィジュアル系バンドが活動する中で、金髪とど派手なメイクとセクシーな衣装がトレードマークだった。元・Due'le quartzの雅(現・雅-miyavi-)や元・DAS:VASSERの響兵などと交流があった。その後も地道に音楽活動を続けていたが、偶然彼をVTRという形で見る機会があった氷室京介の目にとまり、BOØWYより多大な影響を受けていた彼に氷室が自らデビュー曲のプロデュースを申し出る。そして2003年7月21日、25歳で「DAIGO☆STARDUST」として、氷室京介作曲の『MARIA』でメジャーデビュー(ただしメロディは氷室の『Claudia』と全く同じで、歌詞はDAIGO☆STARDUSTによるもの)[「ごきげんよう」ではこのことについて「氷室さんがいなかったら自分はデビューできなかったかもしれない」と語っている。]。メジャーデビュー当時は竹下登元首相の孫であることを伏せていたが、その後事務所によって公表される。
所属事務所は A-team。2007年に音楽活動の拠点をビーイングに移籍し、3人組ロックバンド「BREAKERZ」として活動を開始。同時にDAIGOに改名し現在に至る。改名後はテレビタレントとしても人気を博し、内閣総理大臣の孫と思えぬ若者言葉で話すギャップ性や、革手袋でポーズをとり(親指を立てたコルナで手の甲を表に向け、クロスさせた状態)「うぃっしゅ!」というきめ台詞が流行するなど、その言動が注目を集め、BREAKERZもデビュー以来スマッシュヒットを連発している。好きな言葉は「クール&スペイシー」。
家族・親族
ディスコグラフィ
いずれもDAIGO☆STARDUST名義のもの。BREAKERZについては、そちらの記事を参照。
シングル
-
『MARIA』(2003年7月21日)
-
『永遠のスペースカウボーイ』(2003年10月22日)
-
『ROCK THE PLANET』(2004年4月21日)
-
『デイジー』(2004年7月21日)
-
『SCAPEGOAT』(2005年6月22日)
-
『SUPERJOY』(2005年9月22日)
アルバム
-
『The space toy』(2003年11月21日)
-
『HELLO CRAZY GENTLEMAN』(2005年11月23日)
-
『DAIGO☆STARDUST BEST』(2009年2月25日)
DVD
-
『SPACEY TV SHOW』(2004年12月16日)
-
『DAIGO☆IMPACT』(2007年4月29日)
-
『DAIGO TV』(2009年4月8日) - 改名後初のDVD
出演
テレビ
-
レギュラー
-
準レギュラー
-
ゲスト
-
その他
-
天才!志村どうぶつ園 親に見捨てられたペンギン(ペンペン)を育てる(日本テレビ、2008年7月 - 10月11日)
過去のレギュラー番組
テレビドラマ
声の出演
CM
ポスター
ラジオ
-
The Space Toy(AIR-G'、-2005年12月29日)
ドラマCD
備考・エピソード
-
「大湖」という名前は「大きい湖のように広い心を持った人間になれ」という意味で名付けられた
[2008年9月26日放送「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」]。
-
BOØWYを聴いてロックを始めようと思い立ちクラシックギターを習いに行ったが、なにか違うと思いすぐに辞め独学でエレキギターを練習した
。
-
テレビ出演時は典型的な若者口調でしゃべり、常に指貫グローブを着用している。また、胸の前で腕をクロスさせる決めポーズ(本人はロックポーズと言っているが、正確にはロックポーズではなく、メロイック・サインである)が特徴。愛用の指貫グローブは毎日しっかり畳んでしまっている。中にはL'Arc〜en〜Cielのhydeに貰った指貫グローブもある。
-
* 腕をクロスさせた後に片手を前に突き出すのは、「VVV6」でV6の岡田准一が考案したものである。
-
2003年のメジャーデビュー時は「宇宙から舞い降りたロック王子」という設定で「DAIGO☆STARDUST」を名乗る。しかし、出身星など設定の詰めが甘かったため演じる本人が厳しくなり、ビーイング移籍を機に封印した。当時は「スペイシー・ハグ」「スペイシー・よちよち」など、自身の行為に「スペイシー」の接頭辞をつけており、「いいとも!増刊号」出演時にはタモリや勝俣州和などに、月光音楽団出演時にはベッキーに、TFP2では関口宏にも「スペイシー・ハグ」を披露した。
-
祖父が元総理大臣ということもあり、数々の稀有な経験をしている。
-
* 竹下内閣が消費税を導入した際、張本人の孫ということで随分と責められたという。トークのネタに祖父の支持率最低記録「8%」をよく引用する。
-
* 小学生の頃、同級生と一緒に廊下を走った際、その同級生だけが教師に叱られたという。
-
* 祖父が総理大臣当時の9歳の時に、新年会で初めて総理大臣官邸を訪れたが、本人曰く「早く帰りたくてしょうがなかった」。なお当時の自宅も12部屋ある豪邸であった。
-
* 13歳のとき、渡邉恒雄読売新聞社社長(現:読売新聞グループ本社会長)の招待で、東京ドームのスイートボックスで巨人戦を観戦した事がある。
-
* 15歳のとき、小渕恵三元首相からお年玉として5万円をもらったことがある。そのことがきっかけで祖父の次に尊敬している(本人曰く「小渕さん、リスペクトですよ」)。そのときの祖父、竹下登のお年玉は3万円だった(本人曰く「小渕さん、すげー、じいちゃん越えした!」)。
-
*「月光音楽団」にて、ベッキーからの『自分も総理になろうとおもわなかったの?』という問いに、「じいちゃんの政治の話は、超ーつまんなかった、けど、じいちゃんは真剣に政治を語っていたし、本気で政治と向き合っているのが、子供心にわかったから、感じとれたから、いい加減な気持ちで関わっちゃいけないと、その時思った。オレにはそこまでの気持ち、なかった。そのかわり、オレが何かで仕事やるときは、本気でやろうと思った。オレにはそれはロックだった。」と答えている
[2008年7月14日放送「月光音楽団」(TBS)]。
-
* 最近、テレビに頻繁に出演するようになって、渡邉恒雄から「遂にブレイクしましたね」といった内容の手書きの手紙をもらった。
-
* 実家には平成の元号が書かれた色紙や竹下登の総理大臣任命書、ローマ法王からの贈呈品やフランス、スペイン、セネガルからの勲章などが秘蔵されている。これはMBS、TBS系のテレビ番組『世界バリバリ★バリュー』でも紹介された。「うたばん」で平成の元号を鑑定してもらったところ、「価値が高すぎて鑑定できない」との結果が出た。
-
* 2008年7月、竹下登がDAIGOの枕元に現れた夢を見たといい、それ以後「おじいちゃんネタは封印する。」と語った。
-
Janne Da Arcのボーカルのyasuを兄貴分として慕っている。L'Arc〜en〜Cielのライブを見に行った際にhydeの熱狂的ファンで交流もあるyasuと出会い、それ以来の付き合い。祖父の名前を出すか迷っていたときにyasuに相談したところ「家族なんだから何も後ろめたいことないやん」と言われ、今に至る。
-
* yasuのソロプロジェクトであるAcid Black Cherryの主催イベント「SWAPPING ROCK PARTY!」にもBREAKERZとして出演。DAIGOがブレイクする前の2007年のイベントにも参加していた。このときに「ういっしゅ」と共にDAIGOオリジナルロックポーズが誕生(yasu曰く、本当のロックポーズは親指を立てず中指に付け悪魔の数字「6」を現すが、DAIGOが間違えてしまったらしい)。
-
* 「HEY!HEY!HEY!」にAcid Black Cherryの出演時には応援メッセージを送っている。
-
姉である影木栄貴原作のドラマCD「トレイン☆トレイン」に児玉建(南北沢駅元駅員、現ホスト)役で特別出演している。
-
チャラチャラしたキャラクターとは裏腹に、クイズ番組では知識・教養部門に強く、「ネプリーグ」のファイブツアーズバギーでは9問連続正解、「熱血! 平成教育学院」でも2位という成績を残している。また、番組内で料理を食べるときは、「マナーが悪いから」との理由でグローブを外すといった非常に礼儀正しい一面もある。
-
物真似が得意であり、十八番はサザンオールスターズのTSUNAMIである。
-
「3人協力クイズ!シャムロック」に出演した際、プロ野球の外人選手名を当てるクイズで、ビル・ガリクソン、ボブ・ホーナーら1980年代の名選手を次々に正解した。その際、涼しい顔で「よく渡邉恒雄さんに東京ドームのボックス席に招待されていましたから」と言っていた。
-
「おしゃれイズム」に出演した際、祖父の竹下元首相の特徴を「おじいちゃん、グレムリンに似てるんすよ」と言っていた。
-
「ネプリーグ」に出演した際、中曽根元総理の「曽」の字を間違えたチュートリアル福田に対して「俺、中曽根さんチラ見したことあるんすよ。福田さん許せないっす」と言っていた。
-
「嵐の宿題くん」に出演した際、嵐の相葉雅紀と松本潤から「同じニオイがする」と言われていた。また、彼は相葉に対し「同じモノを感じる」「人間を20種類くらいに分けたうちの同じ位置にいる」と言っていた。
-
『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する惣流・アスカ・ラングレーのファンである。「踊る!さんま御殿」でアスカ役の宮村優子と共演した際、自分がMであることを告白した。さらにその収録後、宮村に頼んで自身の目覚まし時計に彼女の声をアラーム音として録音している
[2008年6月28日 アリオ亀有でのトークショーにて]。
-
ビーイングの先輩であるB'zの大ファンであると自身のブログで語っている
[2008年9月21日DAIGOブログにて]。
-
2008年10月 島根県のトークショウを主催した際、ゲストとして叔父・竹下亘が出演し、自身をよろしくと発言したことで選挙事前活動が露骨的とメディアや地元民からも批判が出ている。なお同時期より出演そのものが亘の選挙活動に有利に働くとの理由でNHKは自局への出演を見合わせており、事実上の「出入り禁止」扱いとなっている。
-
口癖は「うぃっしゅ」(TVの字幕ではカタカナで「ウィッシュ」と表記される事が多いが、本人曰く「うぃっす」から派生させたので正確にはひらがな表記が正しいとのこと)「ガチで」「確かにぃ」「みたいな〜」「まじっすか」「ハンパないっす」「やばくないっすか」など多数存在している。この独特の口調は、いいともでもタモリによく真似をされる。
-
昔とある飲食店で、初対面の土屋アンナに対して「アンナちゃんは俺のヴィーナスです」といきなり言った。また、DAIGO☆STARDUSTとしてソロで活動していたときに、「そんなキラキラ着ないでいいじゃん。そのままでカッコいいんだから」と言われた。BREAKERZとして人気が上がった今は「あのときに早くアンナさんのアドバイスに従ってればよかったかな」とネタにしている。現在はメールをする仲であるとのこと。
-
女性のニーハイソックスを推しており、たびたびレギンスよりニーハイソックス派であることを語っている。また、しゃべくり007ではチュートリアル徳井と共に絶対領域について周囲に説明していた。
-
ドラマラブシャッフルの共演以来、俳優の玉木宏とは親友の間柄。互いを「DAIGO君」「玉木タン」と呼び合い、DAIGOは玉木からパンツをプレゼントされるなど親睦を深めている。
-
毎日欠かさず仏壇に線香をあげ、手を合わせると云う一面を持っている
[1億人の大質問!?笑ってコラえて! 2009年5月13日放映分にて。]。
-
座右の銘は「我が道を行く」。幼い頃、よく祖父に聞かされていたからだと云う
。
関連項目
外部リンク
脚注・出典